Google SitesへのHTML埋め込みとは(HTML Embed in Google Sites)
更新日:2026-04-20
Google Sites(グーグルサイト)では、標準機能だけで簡単にホームページを作成できますが、
より表現力を高めたい場合に活用されるのが**HTML埋め込み(HTML Embed)**です。
HTML(HyperText Markup Language)を直接埋め込むことで、
通常のGoogle Sitesでは実現できないアニメーション・装飾・UI設計を追加できます。
HTML埋め込みでできること
Google SitesにHTMLを埋め込むことで、以下のような表現が可能になります。
文字のアニメーション(スライドイン・フェードイン)
ボタンやリンクのカスタマイズ
セクションごとのデザイン強化
視線誘導を意識したUI設計
特にコーポレートサイトでは、
「シンプルだけど印象に残る」演出として有効です。
実装方法(手順)
Google SitesでHTMLを埋め込む方法は非常にシンプルです。
① 「埋め込む」を選択
右メニューの「埋め込む」をクリック
② 「コード」を選択
HTMLコードを直接入力
③ コードを貼り付け
作成したHTMLをそのまま貼り付け
④ 挿入して配置
ページ上に配置してサイズ調整
実際のサンプル(クリック導線付きUI)
<a class="link" href="https://sites.google.com/time7.jp/homepage/services" target="_top">
<div class="title">Service</div>
<div class="line"></div>
<div class="sub">サービス一覧</div>
</a>
このようにHTMLを使うことで、
見出し(タイトル)
補足説明
クリック導線
を一体化したUIを構築できます。
Google Sitesでの制限事項
HTML埋め込みにはいくつかの制限があります。
① JavaScriptが制限される
動的な処理や複雑な制御は基本的に不可
② iframe埋め込み制限
外部サイトによっては表示できない
③ CSSの適用範囲が限定的
ページ全体ではなく、埋め込み領域内のみ有効
④ 自動アニメーションが不安定
環境によっては動作しない場合あり
実務での使い方
Google SitesにおけるHTML埋め込みは、
「演出」ではなく導線設計として使うのがポイントです。
見せる
↓
興味を持たせる
↓
クリックさせる
↓
目的ページへ誘導
この流れを意識することで、
単なるデザインではなく成果につながるUIになります。
よくある失敗
動きをつけすぎて見づらくなる
統一感がなくなる
リンクが分かりにくい
スマホで崩れる
Google Sitesは「引き算の設計」が重要です。
Time合同会社の考え方
Time合同会社では、Google Sitesを単なる制作ツールとしてではなく、
業務理解 × 導線設計 × コンテンツ設計の一部として活用します。
HTML埋め込みもその一環であり、
視線誘導
クリック率向上
サービス理解の促進
を目的として設計します。
まとめ
Google SitesへのHTML埋め込みは、
デザインを強化する手段であり
UIを改善する技術であり
導線を設計するためのツールです
重要なのは、
**「何を見せるか」ではなく「どう動かすか」**です。
シンプルなサイトでも、設計次第で成果は大きく変わります。