Skin Weight key
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ウエイトの動きを確認しながら作業
①rotate,Translate (X,Y,Z)
> 数値を入れ、動かしたい項目を選択すると、入れた数値の分だけ動くキーが打たれます。
> キーは5つ(0,入れた数値,0,-入れた数値,0の順)打たれます。
> 同じフレームにそれぞれのキーを打つことで、動きを組み合わせる事もできます。
> タイムスライダで選択されているフレームからキーが打たれます。
②Frame
> 入力した数値の間隔でキーが打たれます。
> skinWeight KeyツールのFrame項目は、軸ごとにあるためX,Y,Zそれぞれ別の数値を入れることができます。
③Mute
> オブジェクトを選択し、Muteを適用すると選択した項目がミュートの状態になります。
> 例)Mute RXを適用すると、選択されているオブジェクトのRotateXの項目がミュート状態になります。
④Unmute
> オブジェクトを選択し、Unmuteを適用すると選択した項目のミュートが解除されます。
> 例)Unmute RXを適用すると、選択されているオブジェクトのRotateXの項目のミュートが解除されます。
⑤Delete
> オブジェクトを選択し、Skin Weight keyツールにあるDeleteを適用することで、選んだキーを消すことができます。
> 例)Delete RXを適用すると、選択さえているオブジェクトのRotateXのキーが削除されます。
⑥Delete All
> シーン内にある選択されているオブジェクトと選択されていないオブジェクトのキーを、全てまとめて消去します。
参考画像
rotateX
X軸に+-90度の回転を20フレームごとに設定
(0,90,0,-90,0の順で打たれている)
rotateY
Y軸に+-90度の回転を20フレームごとに設定
(0,90,0,-90,0の順で打たれている)
rotateZ
Z軸に+-90度の回転を20フレームごとに設定
(0,90,0,-90,0の順で打たれている)
rotateXYZ
XYZ軸に+-90度の回転を20フレームごとに設定
(0,90,0,-90,0の順で打たれている)
translateX
X軸に+-1の移動を20フレームごとに設定。
(0,1,0,-1,0の順で打たれている)
translateY
Y軸に+-1の移動を20フレームごとに設定
(0,1,0,-1,0の順で打たれている)
translateXYZ
XYZ軸に+-1の移動を20フレームごとに設定
(0,1,0,-1,0の順で打たれている)