Set Rotate

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※説明ではジョイントを使用していますが、実際にはオブジェクトやカーブにも使用することができます。

ガイド作成

①reate guide


ジョイントを選択しcreate guideを押すと、軸の方向が確認できるガイドが作成されます。


ガイドを選択し移動や回転をすることで、軸を確認しながら動きの確認ができます。(リギングの際、軸を合わせる時よく使われる。)

②delete guide

ガイドを削除します。


select all guideシーン内にある全てのガイドを選択します。


④rotateXYZ


ジョイントを2つ選択し、rotateXYZをすると、後に選択したジョイントが先に選択したジョイントと同じ軸を向きます。


※画像では右のジョイントが後に選択されています。


⑤translateXYZ


 ジョイントを2つ選択し、translateXYZをすると、後に選択したジョイントの位置が先に選択したジョイントの位置に移動します。


※画像では左のジョイントが後に選択されています。


⑥ScaleXYZ


ジョイントを2つ選択し、ScaleXYZをすると、後に選択したジョイントが先に選択したジョイントと同じ大きさになります。


※画像では左のジョイントが先に選択されています。


⑦All


ジョイントを2つ選択し、Allをすると、後に選択したジョイントが先に選択したジョイントと同じ、位置、回転、大きさになります。


※画像では右のジョイントが後に選択されています。


⑧PrimaryAxisX


ジョイントを2つ選択し、PrimaryAxisXをすると、後に選択したジョイントのX軸が、先に選択したジョイントの方向を向きます。


※画像では左のジョイントが後に選択されています。


Freeze

 選択したジョイントのトランスフォームをリセットします。

rotateX,rotateY,rotateZ


ジョイントを2つ選択し、回転させたい軸を選ぶことで、後に選択したジョイントが先に選択したジョイントと同じ回転の数値が入ります。


※上の画像ではrotateXを適用させています。



同じ方向を向くようになります。


45,90,180


数字が書いてある上の軸の向きに合わせて、選んだ数値の角度回転します。