著者 川本 淳
4.7 5つ星のうち 3 カスタマーレビュー
Downloadはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)PDF川本 淳 - 内容紹介 この一冊で,会計のキモがわかるはじめて会計を学ぼうとする人のために,軽快な語り口で会計の考え方のエッセンスを解説した好評入門テキストの新版。会計情報の性質を理解し,決算書を読みこなす基礎力が身につく。最近の会計制度や国際会計基準の動向を踏まえて,最新の内容にアップデート。 内容(「BOOK」データベースより) 決算書をみて「会計情報を理解できるようになる」ことが第一の目標。楽しく親しみながら、これだけは印象深く頭に刻んでほしいトピックを厳選して伝えます。「会計学」が好きになれる一冊! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川本/淳 1965年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。元学習院大学経済学部教授(2014年逝去) 野口/昌良 1967年生まれ。ウェールズ大学カーディフ校Ph.D.(カーディフ・ビジネススクール)。現職、首都大学東京都市教養学部経営学系教授 勝尾/裕子 1972年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現職、学習院大学経済学部教授 山田/純平 1974年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現職、明治学院大学経済学部教授 荒田/映子 1977年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現職、武蔵大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、はじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 講義で使用するために購入した。状態良く届いたので、満足です。 僕が会計に初めて出会ったのはこの本ではないのですが、学問としての「会計学」が面白いことをやっているな、と感じられたのは本書が初めてでした。なぜ会計が必要なのか、会計と期間の話、収益をどう捉えるか、負債をどう扱うか、利益ってそもそも何か、会計情報は投資家や企業、広くは社会全体にどんな影響を与えるか、、、等々たくさんの大きな問いを大変わかりやすく、表面上は軽快に語っていきます(でも実は議論の内容は深く、本質的)。会計の勉強は用語、手続、分類の暗記が主だと思って疲れてしまった人には、勉強の合間にでも本書を読んでみることをオススメします。自分が勉強している会計の意味や意義、影響が実感できるように思います。そういう意味でも、本書は「会計」ではなく「会計学」(学問、社会科学としての会計学)の入門書だと思います。僕は経済学を勉強していて本書に出会ったのですが、正直会計学がこんなに面白いものだとは思いませんでした。経済学の観点から語れることも多くありそうですし、もちろんそれだけでもありません。同じアプローチで、もうちょっと詳しい議論も知りたいなということで、星4つ。 Tags:はじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)PDFダウンロードはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)PDFはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)のePubはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)ダウンロードはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)オーディオブックはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)ダウンロードブックはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)発売日はじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)試し読みはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)ネタバレはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)amazonはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)downloadはじめて出会う会計学 新版 (有斐閣アルマ)kindle