著者 臼井俊雄
3.9 5つ星のうち 1 カスタマーレビュー
ダウンロード英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現無料PDF臼井俊雄 - 「英文契約書になじみのない方、法律や英語が苦手の方、他の本で挫折してしまった方でも、英文契約書に興味のある方ならだれでも最後まで読み進められるようになっています。まさに入門書であり、最初の一冊です。本書は「英文契約書の基礎知識」「英文契約書に頻出の語彙と表現」の2部構成です。英文契約書にはよく出てくる重要な語句、パターン表現があります。その表現を押さえておくとぐっと読みやすくなります。また「英文契約書」を読むときの法律の基本ポイントが簡潔に説明されています。「英文契約書」を読む能力は特別な人だけでなく、これからは誰でもがぜひ習得しておくべき能力の一つとも言えます。
以下は、英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 いままで「英文契約」とは無縁の仕事をしてきたが、とうとう自分の担当業務に関して外国の方と「英文契約」の交渉をすることになってしまった(英語も苦手なのに...)。「英文契約」の知識がない自分にもわかる入門書を探していて本書に巡り合った。これが正解だった。第1部の「英文契約書の基礎知識」では、「英文契約」の知識がない人が疑問に思うことについてわかりやすく解説してある。いくつか例をあげると、・「英文契約」で用いられる英単語は、難しいものも多いが、title(所有権)やrisk(危険負担)のような易しい英単語が、私たちが知らない意味で用いられている。また、damage(損害)とdamages(損害賠償)、term(用語、期間)とterms(条件)のように単数形と複数形で意味が異なるものもある。・コモンローによる救済(remedy at law、「法的救済処置」ではない!)とエクイティーによる救済(remedy in equity)の違い。・sixty (50) のように文字(sixty)と数字(50) が異なる場合、米国統一商法典(UCC)では文字(sixty)が優先される。・agent(代理店)とdistributor(販売店)、Agency Agreement(代理店契約)とDistributorship Agreement(販売店契約)の違い。・Express Warranties(明示的保証)とImplied Warranties(暗示的保証)の違いも具体例の説明がわかりやすい。第2部の「英文契約書に頻出の語彙と表現」では、「英文契約書」を読んだときに知らない用語の「辞書」としても使える。・ラテン語語彙のbona fide(善意の)とmala fide(悪意の)の英文契約書での意味は?(もちろん「善意の」と「悪意の」という意味ではない)・ラテン語語彙ad hoc(臨時の)が用いられた、ad hoc arbitration(アドホック仲裁)の意味は?・sole and exclusive remedy(唯一かつ排他的救済)はどのような意味で使う?・time is of the essence(タイム・オブ・エッセンス条項)が定められた契約書の注意点は?・without regard to the principles of conflict of laws(抵触法の原則にかかわらず)はどのような意味で使う?入門書でありながら、法律の基本ポイントも簡潔にまとめられているのがありがたい。 Tags:英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現PDFダウンロード英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現PDF英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現のePub英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現ダウンロード英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現オーディオブック英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現ダウンロードブック英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現発売日英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現試し読み英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現ネタバレ英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現amazon英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現download英文契約書を読むための基礎知識と頻出表現kindle