著者 大門 剛明
4.9 5つ星のうち 8 カスタマーレビュー
Download両刃の斧 (中公文庫)PDF大門 剛明 - 内容紹介 迷宮入り事件の解決が、大切な人を傷つける。ベストセラー『雪冤』の著者が贈る慟哭のミステリー! 十五年前に何者かに娘を殺された元刑事・柴崎。 その事件の解決を目指す後輩刑事・川澄。 ある日、自殺した警察官の遺書が見つかったことから事態は急変し、手がかりすらなかった犯人の身元が明らかになる。 だが逮捕目前に迫った時、犯人と目される男が殺された――。 元刑事の復讐殺人に世間は騒然。 しかし、犯人は本当に柴崎なのか?事件の裏に隠された、あまりにも悲しい真実とは。 文庫書き下ろし 内容(「BOOK」データベースより) 捜査一課の刑事・柴崎の娘が刺殺体で見つかった。懸命な捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りとなった。十五年後、後輩刑事の川澄は犯人と目される男の身元を特定。だが逮捕を目前に、男は殺害された―。殺したのは柴崎なのか。これは解いてはいけない迷宮だったのか。事件の裏に隠された、慟哭の真実とは? 著者について 大門剛明 一九七四年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。第二九回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で二〇〇九年デビュー。主な著書に『告解者』(中公文庫)の他、『婚活探偵』(双葉社)、『優しき共犯者』(角川文庫)、『鍵師ギドウ』(実業之日本社文庫)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大門/剛明 1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。第二九回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で2009年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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