「連想」ってご存知ですよね。「連想ゲーム」というテレビ番組を思い出された方は、おそらく私と同年代以上です。
例えば、
「雨」と言ったら「傘」。
「傘」と言ったら「パラソル」。
「パラソル」と言ったら「パラソルチョコレート」(古くて申し訳ない)。
という感じで想いを連ねるものです。上記は「近接連想」の例。他に「類似連想」「反対連想」があります。それぞれ説明はしませんが大体見当はつきますよね。
このように、知っている言葉の中から想いを連ねて(連想して)いるのが考えている状態。この中から、話す、または書く内容を選択した結果が考えではないでしょうか?
とすれば、考えるための条件は
多くの言葉を知っている。
それらを関連付けられる。
必要なときに思い出せる。
その上で、
キーワードを設定する。
連想の方向性を設定する。
となります。
これらを満たす方法があることをご存知ですか?
そう「ブレイン・ストーミング」です。