中古蛍光X線膜厚計 SFT9200 販売中 (修理も実施しております)
弊社の販売する装置は全てメーカーの出荷基準を満たしております。
標準タイプです。
本装置は電子部品製造メーカーが所有されており、X線用高圧発生器が壊れ放置されておりましたが弊社が買取りました。
弊社にて修理を施して販売予定です。
(現在整備中です。整備が終了しましたなら測定データ等を掲載いたします。)
衝突防止機能付です。
アプリケーション選択画面です。
1.定性分析:Tiより重い物質の定性分析、強度測定等を行います。
2.ルーチン測定:レシピを作成することで、メッキ膜厚や成分比の自動測定・自動結果出力等を行います。
3.バルクFP:メッキ液、合金、粉体等の成分比測定をFP法にて行います。
4.バルク検量線:メッキ液、合金、粉体等の成分比測定を検量線法にて行います。
5.薄膜FP:メッキ膜厚測定をFP法にて行います。
6.薄膜検量線:メッキ膜厚測定を検量線法にて行います。
7.保守:測定ヘッドテスト、安定性試験、校正基準値登録、校正値グラフ表示等を実施します。
8.データ処理:測定結果をエクセル等にて処理する時に使用します。
1年間保証及び50日間スライド保証付き (50日間スライド保証とは1年間保証が終了した翌日から1日経過毎に修理費用の2%をご負担いただくシステムです。例えば販売後1年と20日経過している場合は、修理費用の40%をご負担いただきます。50日以降は修理費用の100%をご負担いただきます。)
中古装置は一般的に長期休眠していることが殆どですが、休眠装置はその時立ち上がってもその測定精度や機能が安定せず、結局「安物買いの銭失い」になることも珍しくありません。保証の有無は極めて重要です。
また、少なくとも10年間の保守サポートを保証いたします。(日本国内限定)
検収条件:メーカーのうたう測定精度、機能を満足していることは言うまでもありませんが、お客様の希望されるアプリケーションでの検収をご希望される場合は、その アプリケーションにて検収を実施させて頂きます。
ワンポイントアドバイス:中古蛍光X線膜厚計の購入に際して留意する点の一つに、その装置がどのような事情で中古市場に出されたのかということがあります。メッキ会社やメッキ事業が閉鎖になって放出された装置で、長期在庫でない装置は「良品」であることが多いです。反対に、メッキ会社やメッキ事業が継続されているにも拘わらず放出され た装置で、特に現行機は「訳あり品」であることが多いです。
詳細は、有限会社テスラ電子技研までご連絡をお願い致します。
TEL:042-321-7125
弊社代表の携帯番号:090-3233-1436
E-mail:tesura1@jcom.home.ne.jp
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