東京農工大学内の

圃場写真

学内で管理している長期連用圃場試験区での小麦の栽培試験(真ん中の長方形部分)の様子です。

こうしてみると、都心部にこの農場が存在しているのがよくわかります。

肥培管理の違いがコムギの初期生育に大きく影響を与えています(下の長方形:幅約150mが管理の異なる試験区です)。

緑の薄いところと濃いところが見てわかると思います。

ちなみに上の長方形はライグラスですが、こちらでもきれいに肥培管理の影響が見られています。