(4) Research fund

現在進行中のもの…

・科学研究費補助金(基盤研究B)代表者  2024年~2027年度 (計1430万円)『熱帯農地における生物的炭素隔離の実現に必要な機序解明と活用』

・科学研究費補助金(海外連携)代表者 2023年~2026年度 (計1620万円) 『半乾燥熱帯畑作地における混作技術革新:根圏微生物機能と深層土水の活用

・科学研究費補助金(基盤研究B)分担者  2023年~2025年度 (計1440万円) 『微生物共生ネットワークが支えるC4巨大植物の低栄養環境への適応・生存戦略

・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP第3期)課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」分担者 2023~2027年度(分担金・計6000万円:予定)サブ課題A「植物性タンパク質 (大豆) の育種基盤構築と栽培技術確立」

・NEDOムーンショット型研究開発事業 分担者 2022年~2024年度 (分担金・計3500万円:予定) 『炭素超循環社会構築のための DAC農業の実現

・科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))分担者 2022年~2024年度 (計480万円)『放電が土壌化学性・土壌生物性および植物生育に及ぼす影響とその機構の解析


上記に加え、民間企業との共同研究も実施しています!


これまでに獲得・実行したもの…

・科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))代表者  2022年~2023年度 (計500万円)『脱炭素化を実現するポストコッホ土壌機能生態系の解明とその活用

 ・連携研究スキームによる委託研究(農林水産政策研究所)分担者 2021-2023年度 (計2925万円)『環境に配慮した農業生産活動による生態系及び社会経済等持続可能性の総合的評価手法の開発に関する研究』

・科学研究費補助金(基盤研究B)代表者  2020年~2023年度 (計1350万円) 『生物的炭素隔離に着目した熱帯畑作地の生産と保全の両立

・科学研究費補助金(基盤研究B)分担者  2020年~2022年度 (計1320万円) 『微生物共生制御のロバスト性と環境応答モデリング:野外トランスクリプトミクスの応用

・科学研究費補助金(国際共同研究強化B)代表者 2018年~2022年度 (計1370万円) 『半乾燥熱帯アフリカ畑作地における持続可能な集約化のための混作技術革新

・科学研究費補助金(基盤研究B)分担者  2018年~2022年度 (計630万円) 『熱帯畑作地における有機物の「質・量」統合的生態系管理による劣化土壌修復技術の創出』(研究代表者:愛知大学・小﨑隆教授)

・科学研究費補助金(基盤研究S)分担者 2017年~2021年度 (計730万円) 『「ミニマム・ロスの農業」の実現を目指して』(研究代表者:京都大学・舟川晋也教授) 

住友財団 環境研究助成(一般研究)代表者 2017年度~2018年度(計190万円)『南インド畑作地におけるバイオ炭施用は炭素隔離と農業生産にどれだけ貢献できるのか?

・科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))代表者 2017年~2019年度 (計490万円) 『南インドの伝統灌漑に学ぶ持続的灌漑農法のパラダイムシフト~塩集積は絶対悪か?

革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)委託事業 研究代表者 2016年~2018年度 (計5013万円) 『線虫防除機能を有する革新的緑肥技術の開発によるサトウキビの連作障害の回避と増産

・科学研究費補助金(若手研究B)代表者 2013年~2015年度 (計429万円) 『半乾燥熱帯アフリカにおけるルーピンを用いた土壌難溶性リンの利用技術の開発』

・科学研究費補助金(基盤研究A)分担者 2012年~2015年度 (計200万円) 『サブサハラ・アフリカ畑作地生態系における時空間変動を考慮した養分動態モデルの構築』(研究代表者:首都大学東京・小﨑隆教授)

・科学研究費補助金(基盤研究S)分担者 2012年~2016年度 (計300万円) 『熱帯アジア・アフリカにおける生産生態資源管理モデルによる気候変動適応型農業の創出』(研究代表者:京都大学・舟川晋也教授)

日本国際科学技術財団研究助成 代表者 2013年度 (計100万円) サブ・サハラアフリカにおける『マメ科植物・ルーピン』を用いた難溶性リン利用技術の開発』

笹川科学研究助成 代表者 2012年度 (計77万円) 『カメルーン東部のOxisolsにおける窒素・リン蓄積メカニズムの解明-森林とサバンナの比較-』

・科学研究費補助金(特別研究員奨励費) 代表者 2009年~2010年度 (計120万円) 『東アフリカにおける土壌微生物の養分吸収/放出機構を用いた有機物施用技術の提案』

・日本土壌肥料学会・若手会員の海外渡航費支援 2005年度(計20万円)