2011年4月3日 「八十嶋 龍三・洋子 デュオ・リサイタル」佐賀歴史民俗館 旧古賀銀行 『浪漫座』にて
佐賀でのコンサートは久しぶりです。
旧古賀銀行の建物は、歴史を感じさせる落ち着いた空間。
『プログラム』
・E.グリーク:ピアノとチェロの為のソナタ イ短調 Op.36
・R.シューマン:チェロとピアノの為のソナタ イ短調 Op.105(ヴァイオリン ソナタ イ短調 Op.105=グリュッツマッハー編)
・F.ショパン:ピアノとチェロの為のソナタ ト短調 Op.65
初めに 3月11日の震災の犠牲者と被災された方々を思い カザルスの 鳥の歌 を演奏させていただきました。
長大なグリークのソナタからスタート。皆さんの視線が暖かく、気持良く弾けました。
東京の演奏会に向って、大きな手応えがありました!佐賀の皆さん、皆さんに聴いて頂けて嬉しかったです。
ありがとうございました。
2011年4月24日 「八十嶋 龍三・洋子 デュオ・リサイタル」銀座 王子ホール にて
・E. グリーク:チェロとピアノの為のソナタ イ短調 Op.36
・R. シューマン:チェロとピアノの為のソナタ イ短調 Op.105 (ヴァイオリン ソナタ Op.105 = グリュッツマッハー編 )
・ショパン:ピアンpとチェロの為のソナタ ト短調 Op.65
2011年6月12日(日) 「八十嶋 龍三・洋子デュオ・リサイタル 〜 ロマン派への憧憬 〜」
銀座 十字屋ホールでのデュオ・リサイタル。十字屋 マダム中村社長のご挨拶から始まりました。
初めに、3月の震災の犠牲になられた方々、被災された方々へ思いを込めて カザルスの「鳥の歌」を演奏させていただきました。
〜 ロマン派への憧憬 〜/ ブラームスのチェロソナタ Op.38
ワーグナー タンホイザーより「夕星の歌」、ニュルンベルクのマイスタージンガーより「朝はバラ色に輝きて
曲の合間には( 解説にもならない つまらん?) お話をはさんで・・・
休憩時間には ドリンクを 十字屋さんはワインも用意して下さいました。
リヒャルト・シュトラウスのチェロソナタ Op.6 フォーレのシチリアーノ
フランス印象派 サン=サーンス アレグロ アパッショナート/ 白鳥
アンコールには シューマン「幻想小曲集Op.73」より 第1曲目、フォーレの「夢のあとに」を演奏しました。
ご来聴いただきました皆様、ありがとうございました。
お 楽 し み 音 楽 会
2011年7月9日(土)午後4時開演
田園調布 富士見会館 多目的ホール
年に一度の「おたのしみコンサート」! ゴーシュの会のメンバーの枠を取り払って、それぞれお仲間を誘ってのコンサートです。
ソロ、合奏(あらゆるジャンルOK。)など、何でもありのゴーシュさん主体のコンサート。
第一部は、12人のチェリスト達による テレマン「アリア」で始まり。
ヴィヴァルディ:2つのチェロの為の協奏曲 第1楽章、チェロとピアノの為のオリジナル作品、チェロ四重奏(バッハ=シャコンヌ)、
ドビュッシー:チェロソナタ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調(ドヴォコン) 第2楽章
ポッパー:レクイェム、チェロ四重奏(クレンゲル)
最後は12人のチェロ合奏で 映画「ハウルの動く城」からのテーマ曲(石島 栄一編曲)。
楽しいお食事と軽い飲み会で歓談のひと時。
第二部は初見大会!飛び入り歓迎! 皆さん思い思いに演奏をご披露下さいました。
タイトル
スタジオ・フリーデル 第108回 勉強会スペシャル
春の ティータイム コンサート
私の お気に入り!
公演名
場 所
日 時
2012年5月6日(日) 午後2時開演
田園調布 富士見会館 多目的ホール
東急東横線、多摩川線、目黒線「多摩川」駅下車 徒歩 6 分
内 容
プログラム
出 演
スタジオ・フリーデルの生徒さん及び出身の演奏家の皆さん。
今回は、5才のピアノの結麦ちゃんから プロで活躍中のソプラノ 増田 貴代子さんまで、スタジオ・フリーデルの生徒さん及び
出身の音楽家の皆さんの演奏を堪能しました。