料金のローコスト化について

当事務所の顧問料金や助成金の代行手数料をごらんになった方で、

何で安いの?

と疑問になられる方もいらっしゃると思います。

それについてのご説明をこちらでいたします。

所長である原田の個人的趣味は、いろいろとあるのですが、

(ここは趣味のページでは無いので、関係ないことは省略して)

パソコンに関してとっても大好きだったりします。

その影響で、経営理念に掲げている

7.最大限のIT技術を使い、全てをアナログ行動に転換する

も関係しますが、IT関連に関しては個人的趣味で調査研究しております。

こちらのHPも全て所長が作成しております。

SEOも所長が個人的趣味でやっております。

パソコン暦は既に30年を越えております。

(知る人ぞ知る PC-8001ユーザーでした。)

情報処理技術者試験なんかも趣味で取得しております。

こういった技術は、事務作業の効率化に非常に役立ち、

各種手続の電子申請はもちろんのこと、一度行った手続に関しては、

次回の申請を簡便化する為に、プログラム化しております。

そういったことをしてくれるソフトウェアもありますが、

必ず月間保守料金が発生し、初期投資も含めて、コストに上乗せされていきます。

煩雑な給与計算に関しても、コストをかけない基本ソフトに、独自の仕組みを取り入れて

事務作業費をかけないように取り組んでおります。

業務改善により、事業の成長をサポートする社労士事務所が、

高コスト体質なんて、笑い話にしかなりません。

結果的に低コスト体質だから低価格の実現ができる。

そこが、当事務所の顧客満足の原点です。

細かいアナログなサポートの経費を、デジタルなノウハウで吸収し、

更にコストダウンに努める。

就業規則の作成や、助成金申請、社保料適正化、給与計算

全てがコストダウンできる部分に取り組んでいます。

そして、改善マインドにより、改善を繰り返し継続していくことにより、

考え方の合理化や作業の全てを常に最適化することに取り組んでおり、

そういった行動の全てが、コストダウンにつながっています。

ですから、仕事や訪問は、比較的多く、また細かい対応を行っております。

そのため、現在最も非効率な事業は

「フードビジネスコンサル」となっております。

これは現在、フードビジネス事業に関しては、企業を必ず成長させるという

所長の 趣味 理念なので、これに関して企業の感動が最大の賛辞となるように

行動を心がけております。