改善制度導入支援
業務改善とは何をするのか?
当事務所が何をしてくれるのか?
全ての業種の全ての仕事において、現在皆さんがやっている仕事は、様々な経験の中で最良と思われる仕事をしているはずです。しかし改善精神の中で、『これ以上は改善の余地なし』といった状況は絶対に有り得ないを知らなくてはいけません。
・技術の進歩
・環境の変化
・企業規模の変化
・人材の変化
・法律の変更
といった時代で変化していく物だけで常に大きな変動があり、それに合わせて、又はそれを先読みして行動していかなくては企業は生き残れません。
そういった部分とは別に、小さな改善を常に行い続ける慣習は、一般によく言う労働環境の改善だけでなく、大きなコスト削減につながることも少なくありません。
そういった企業体質を作ることを支援します。
手法を知って、経営者がご自分でされる事が最も望ましいのですが、基本的にほとんどの場合は『変化』を嫌う現場が多いです。また、
『改善に取り組もう!』
という経営者の意思や呼びかけに対して、中間管理職が全て阻止して潰す。といったことは日常茶飯事で行われているのです。
これはトップダウン経営とボトムアップ経営の企業体質にも関係ありますが、トップダウン経営からボトムアップ経営への変革は、時に大きな痛みを伴う場合もあり、最悪の場合はその変革をきっかけとして倒産する場合もあります。
当事務所の業務改善体質への変革は、
従業員全員(パート・アルバイト含む)の改善提案制度の構築
を完成させ、定着させるまで行います。
企業規模・体質によってかかる期間は様々なのですが、それが出来上がれば、これ以上はない強固な組織体制が出来上がります。
トヨタはこの手法によって成長したことで有名ですが、トヨタカンバン方式を採用したら業績が上がると勘違いしている経営者も多い中で、なぜあの会社は強いのかを実際にあなたの企業で試すのであれば、口だけのコンサルやセミナーでは、頭でっかちな経営者を増やすだけで、現場との意識乖離は増大します。それは従業員への不満にもつながり、会社全体の能力を逆に落としたりするのです。
会社を改善体質に変革することで会社は驚く程の業績を上げます。
気になる企業の方はお問合せください。
相談だけなら無料です。
業務スケジュール
1.現状のヒアリング
2.現場の視察とヒアリング
3.計画立案と提案
4.業務開始
5.以後PDCAにて改善体質の定着が確認できるまで行います。
定着しないからという理由で無期限に金銭を徴収するインチキコンサルタントまがいのことはしません。料金的には社会保険労務の顧問料金に若干のプラスアルファーだけで済むとお考えください。