助成金と補助金の違い
どちらも返済不要のお金のことですが、
少し違いがあります。
助成金とは、一定の条件を満たした場合に、申請すればもらえます。
補助金は、応募して採用された場合に申請すればもらえます。
多くの社会保険労務士が扱うのは、厚生労働省の助成金です。
・人の雇用に関する物
・労働条件の向上に関するもの
・就職困難者の雇用に関するもの
・労働者のスキル向上に関するもの
がほとんどです。
補助金はあらゆる分野で様々な対象のものがあり、
国、民間、任意団体、公共団体等様々なものがあります。
当事務所が扱っている助成金・補助金は、
厚生労働省が扱う助成金
開業に関する補助金
新規出店に関する補助金
新商品開発に関する補助金
新規事業に関する補助金
雇用に関する補助金
事業再生に使える補助金
がメインになっています。
補助金に関しては、
厚生労働省
経済産業省（中小企業庁）
都道府県
市町村
その他、上記部署発効で商工会議所等特定団体所管
の全てを取り扱っております。
助成金申請には、労働法を知らなければ受給は非常に困難です。
ですから社労士として手続をしております。
補助金申請には、
・事業計画書作成
・資金繰り表作成
・目的に応じた申請書作成
・対応の早い認定支援機関の選定
・申請に関する全体のスキームに関するノウハウ
が必要となっております。
また申請期間が募集開始から1ヶ月とか2週間とか異様に短いのも特徴です。
・金融機関の新規融資と同等の事業計画書立案
・申請書を分かりやすく、きちんと文書でアピールできる技術
・同じものは２つとない申請書への対応力
・申請にまつわる積み重なったノウハウ
を準備させていただきます。
助成金と補助金の両方のノウハウを兼ね備えた、
県内唯一の事務所として、多くの問合せを頂いております。
そのため、募集殺到の際は、一部御断るする場合もございますので、
その際はあらかじめご了承下さい。