〜 アッラーのお導きにより、 これをお読み頂いている皆様へ 〜
何らかの形でイスラムに出会い、アッラーに出会い入信を決意された皆様。結婚を機にされた方も、そうでない方も多くの入信があればその分、それにたどり着くまでの経緯は様々。入信に至ったということは、ご慈悲深いアッラーがお導きをされた証拠です。それまでの罪を御許しくださり、新しい人生を授けられました。そんなきっかけとなった皆様の入信に至るまでの経緯を是非、他のモスリムの皆様とご共有頂けませんか。
アッラーの御光のある体験をされた皆様のお話にはそれ自体に御光があります。それによって貴方の体験談を読んだ人が新たに入信の決意をするかもしれない、それを読んで初心に戻りがんばれる人もいるかもしれない、信仰心が高まる人がいるかもしれない。それも崇高なるアッラーのお力。
是非、入信した頃の事を思い出して、皆さまにご紹介ください。
ご投稿は こちら から。
出身地別に紹介しています。
お名前をクリックしてください。
その方の入信体験談へ飛べます。
1988年5月にオーストリアのシドニーで入信。
幼い頃から現在まで、楽しいエピソードを交えながら、イスラームの真髄へと導いてくれます。
「私達人間は、『アッラーを愛するために生まれ、アッラーに愛されながら生きていく』のです。
ムスリムは、はるか昔に、アッラーが全ての終末の日までに生まれてくる予定の魂を創造したと信じています。
クルアーンの7番目の章、高壁章の172節で、言われていますが、 アッラーはその全ての魂を前に、
【我がお前たちの主ではないのか】と問われました。
すると、全ての魂は、【はい、まことに、あなた様が、私達の主です】と、答えました。」・・・(本文から抜粋)
Aさん:‘何故、君はムスリムにならないの?’
私:‘礼拝とか髪を隠したり大変そうだし。。。’
Aさん:‘そんな事は後からついてくるんだよ。’‘君は神を信じるか?’
私:‘何か大きな力に支配されている事は知っているし、それが神だというのなら私は神を信じている。’
Aさん:‘じゃーもう君はムスリムだ。’
私:‘え??? それだけなの?’
Aさん:‘そうだよ。それだけの簡単なことだよ。’
イギリスの司祭が、ムスリムになった体験を語った感動的なビデオを、イギリスにいるシスターたちが、製作元に翻訳許可を取ってくださり、アルハムドゥリッラー、SKIPのHPへの掲載許可も取れました。
こちらのサイトで彼自身のおはなしを聞くことができます。
http://youtu.be/w3jntHgqbHY Idris Tawfiq - My journey to Islam
ジャザーフンナッラーフハイラン☆アッラーのよき報奨が彼女たちにありますように。
彼女はアラブの方と結婚し、現在日本にお住まいです。
今彼女の夢はクルアーンを全部暗記すること、大好きな彼女のご家族がムスリムになられることだそうです。
以下はファッちゃんからのコメントです。
「韓国のムスリム事情に関しましては、韓国人ムスリムは3万人だという言葉がでまわっていますが、 実際にはどうかわかりません。もっと少ない気がします。海外に引っ越した人が多いのかなと思います。
ソウルのイテウォン マスジドを中心にして、ダワ目的の講座とか勉強会などが行われています。
男性よりも女性が多いらしく、中学生や高校生、大学生、社会人など幅広い年齢層の人たちが 入信しています。アルハムドゥリッラー。
ネットで偶然外国のムスリムとしゃべったのをきっかけでイスラムに興味を持つ人が多くて、
海外に留学してムスリムと仲良くなってイスラームを見直したという人も多いです。
実は私もその一人です^^。ウェブのムスリム コミュニティーもいくつかあり、お互いの苦情を話し合ったり、 イスラームの知識を教えあったりしています。ハディースとかは必ずどこから持ってきたかを書くようにします。」
涙なくしてはよめません。!!(ハンカチをご用意下さい。)
☆☆☆
さあらさんからのコメント
お元気ですか??
入信記ができあがりましたので送ります。
旦那さまに読むかと聞いたら、自分のことが少し書いてあればいいということだったので、さらに追加・・・><
よくない話も多々ありますが、
お読みいただきお使いいただければ嬉しく思います。
☆☆☆
さあらさんの入信記は次のハディースを思い起こさせてくださいます。
《あなたは改宗以前の善行によってイスラームを受入れることができたのです》(1巻 P.92-93)(日訳 サヒーフ ムスリム)
《イスラームに改宗することで、それ以前の罪が全て許されること、また、ヒジュラした者(マディーナに移り住んだ者)も、巡礼を行った者もそれ以前のもろもろの罪を許されることを知らなかったのか》(1巻 p91)
冒頭の部分
「私 は仏教徒の家庭で育ち、21歳で新興宗教に入信し、27歳になる年にクリスチャンになり、病気になり、入院生活を余儀なくされました・・・」
多彩なご経験の持ち主でいらっしゃるジャアファルさんは、2009年入信なさいました。
お薬を飲みながらも「毎日礼拝とズィクルはかかさない」毎日を過されたいます。どうかアッラーのご援助とご加護がございますように。
new 東京ワルダさん
抜粋:
私は北海道に生まれ、新潟県出身の高野山真言宗の敬虔な仏教徒である祖母に3歳まで育てられました。なので、4歳にして般若心経を暗唱していたのだそうです。
祖母は真言宗の開祖空海の事を崇拝していて、毎日空海の話を聞かされていたのですが、空海はとても立派なお坊さんだったんだろうなとは思うけど、真言宗を信じている人はたくさんいるのに、昔のお坊さんがどうやって死後自分を崇拝する人全員を助けるんだろう?と、なんか納得が行かず、モヤモヤしていました。
◆今まで発表されている入信記のサイト・書籍・リンクの紹介
書籍:
『イスラームの息吹の中で』 中田香織著 泰流社発行 (P181~p210)
『私の入信記 』 ~イスラームの信仰に導かれるまで~ ムスリム新聞社発行
ブログ:
「ムスリムになりました」:ダマスカス留学生有志による情報ブログから