書評論文

  • 書評:國部克彦・ 西谷公孝・北田皓嗣・安藤光展『創発型責任経営』(日本経済新聞社、2019年6月)、『企業会計』、中央経済社、p142、2020年3月号。

  • 書評論文「厚生経済学の基礎と潜在能力アプローチ」(A.セン著、鈴村興太郎訳『福祉の経済学』(1988年)書評)、『社会保障研究』第1巻第1号、国立社会保障・人口問題研究所、pp. 251-255、2016年6月。

  • 書評論文「L. ドイヨル・I. ゴフ著/馬嶋裕・山森亮監訳/遠藤環・神島裕子訳『必要の理論』」、『大原社会問題研究所雑誌』692号、pp. 51-56、法政大学大原社会問題研究所、2016年6月号。

  • 書評「橋本努編『現代の経済思想』」、『図書新聞』第3204号、p. 7、2015年4月25日。

  • 書評: 松井彰彦・川島聡・長瀬修編著『障害を問い直す』(東洋経済新報社 2011年6月)、 『季刊福祉労働』 133号(特集 障害者差別禁止法・条例づくりの動向)、2011年12月.

  • 書評論文:「Amartya Sen, The Idea of Justice, Harvard University Press」, 『公共選択の研究』,55, pp.75-78, 2010.

  • 書評論文: 篠田徹・新川敏光編著『労働と福祉国家の可能性』(ミネルヴァ書房)」, 『海外社会保障研究』, 173号, pp.79-83, 2010年12月号.

  • 書評:「<自由人>と<経済人>との間」, 橋本祐子『リバタリアニズムと最小福祉国家――制度的ミニマリズムをめざして――』(勁草書房, 2008年), 『社会福祉研究』, 第103号, 2008.

  • 書評論文: 土場学・盛山和夫編『正義の論理――公共的価値の規範的社会理論 数理社会学シリーズ4』(勁草書房, 2006年), 『理論と方法』数理社会学会, vol.22, No.1, pp.123-127, 2007.

  • 「論評 若松良樹『センの正議論』」, ホセ・ヨンパルト・三島淑臣・長谷川晃編『法の理論23』, 成分堂, pp.185-204, 2004.

  • 書評論文: Amartya Sen, Reason before Identity: The Romans Lecture for 1998 (Oxford: Oxford University Press, 1999), 『海外社会保障研究』, Vol.132, pp.119-123. 2000.

  • 書評論文: Gary Bryner, Politics and Public Morality: The Great American Welfare Reform Debate, 『海外社会保障研究』, Vol.127, pp.107-110, 1999.

  • 書評論文: John Roemer, Theories of Distributive Justice, 『海外社会保障情報』, Vol.122, pp.88-91, Spring, 1998.