単著論文
(* 印はレフェリー制を採用している雑誌・出版物に掲載された論文)
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後藤玲子「尊厳へのケイパビリティと公共的相互性」、加藤泰史編『問いとしての尊厳概念』、法政大学出版、PP. 85 -110、2024年3月。
後藤玲子「ICECAP (Investigating Choice Experiments for the Preferences of Older People – CAPability)」、下妻晃二郎監修『QOL評価マニュアル』、医学書院、PP. 304-309、2023年11月。
後藤玲子「正義理論の言説空間」、『平和学事典』、丸善、PP. 616-617、2023年6月。
*後藤玲子「脱一元化論理にもとづく正義理論の展望」、日本哲学会編『哲学』74号、知泉書館、PP. 31-46、2023年4月。
後藤玲子「人文学への憧れと社会科学的営為としての経済哲学――福祉国家(Welfare state)を戦争国家(warfare state)にしないために、いま、われわれがなしうること――」加藤泰史・松塚ゆかり編『人文学・社会科学の社会的インパクト』、法政大学出版局、PP. 197-220、2023年3月。
後藤玲子(2022)「談合・取引と<公共性>―脱一元化民主主義(社会的意思決定)の展望―」、後藤玲子・玉井良尚・宮脇昇編『談合と民主主義―公共空間におけるディール―』、志學社、PP .43-57、2022年9月。
後藤玲子「その生命/生存の条件は人の尊厳を満たすものですか?」『尊厳と生存』後書き、加藤泰史・後藤玲子編『尊厳と生存』、法政大学出版局、2022年5月。
後藤玲子「リベラリズムと尊厳」、加藤泰史・後藤玲子編『尊厳と生存』、法政大学出版局、2022年5月。
後藤玲子「センの平等論」、新村聡・田上孝一編『平等の哲学入門』(図書所収論文)、社会評論社、pp. 182-200、2021年1月。
後藤玲子「『特集:感染症と社会福祉――コロナ禍と人間――』序」、宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博・岡伸一・金子光一編『世界の社会福祉年鑑』2020(図書所収論文)、旬報社、pp. 3-19、2020年12月。
後藤玲子「仕事って?」、名嶋義直編『10代からの批判的思考―社会を変える9つのヒント―』(図書所収論文)、明石書店、pp. 127-152、2020年4月。
後藤玲子「人間の尊厳と人文社会科学の挑戦――原爆被害者「生活史調査」を中心に」、加藤泰史・小島毅編『尊厳と社会』下巻(図書所収論文)、法政大学出版局、pp. 3-30、2020年3月。