あいさつ

【院長】

当院は2009年に開院し、群馬大学医学部附属病院 呼吸器・アレルギー内科と連携しながら、皆様に内科、呼吸器専門医療、在宅医療(往診)を提供しながら10年目を迎えています。まだまだ微力ではありますが、地域医療に貢献したいと考えております。

また、当院の合い言葉は「教育と成長」です。若手医師やメディカスタッフへの教育に力を入れております。人間の成長こそすべての原点と考えております。

現在、地域医療活動、学会活動、医療従事者向け講習会などを行っており、当院から全国へ医療情報を発信するクリニックに成長させていきたいと考えております。

さらに、当院は医師だけでなく、各職員に対し専門スキルを持つように指導しています。この結果、多くの職員が専門資格を有しています。徐々にこのような職員が増えると思いますので、皆様からも温かい声をかけていただければと存じます。

現在、診療部では、呼吸器診療のみならず糖尿病や循環器疾患なども対応しています。特に慢性疾患について力を入れています。2021年春に向けて肺がんセンター(病棟14床、外来2ブース増設、リハビリ室)の建設を準備しております。完成後は、さらに質の高い地域医療や在宅医療、緩和医療が出来ることと思います。

また、患者様が増えてきており、時間帯によっては初めての方の診療に支障が出て来ております。医師の増員を行いますので、ご協力をお願いいたします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2020年2月1日

プラーナクリニック 院長 青木康弘

【当院の理念】

・患者さんにとって親身な医療を行います。

・患者さんの価値観を尊重します。

・標準的かつ専門的医療を維持し提供します。

【プラーナクリニックの由来】

プラーナとはインドの梵語(サンスクリット語)で「呼吸」という意味です。さらに、息、生命、エネルギー、空気などの意味もあります。

呼吸を通じて、地域の皆様に生命と健康を届けようと考え、クリニックの名称といたしました。

【組織図】