人工内耳リハビリ日記:リハビリのメニュー
人工内耳のリハビリには、聞き返せるような気のおけない人との会話がよいといわれたが、私のようなひとりものはそんな機会はない。夜はひとりごとばかり。効率的にひとりでリハビリできるプログラムはないものか。・・・と日常生活でおこなえるルーチンのメニューを考えるようにした。
ラジオはずっとつけっぱなし。
テレビもうちにいるときはつけっぱなし。先日見た「笑点」。たい平師匠と円楽師匠の回答は字幕なくてもわりとわかるけど、昇太師匠の司会はところどころわからない。
ふだんのスーパーやコンビニでの買い物での店員さんとのやりとり。
勤め先や非常勤で担当している授業でしゃべる。オンデマンドオンライン授業の収録では、30分から50分弱パソコンの前でひとりでしゃべる。ラジオ番組のノリ。
外郎売(せっしゃおやかたともうすは・・・)と「五十音」(あめんぼあかいなあいうえお・・・・)は毎日。これは今に始まったのではなく、人前で話す仕事をしているために以前からおこなっているものである。