顎変形症
小学校高学年に永久歯に生え変わった頃から反対咬合(受け口)になりました。発音の悪さ、食べ物が噛みにくいこと、見た目の悪さを自覚しながらも簡単には治らないだろうと諦め気味に過ごしてきました。
大人になってからかかった歯科医院で「顎変形症」と診断されれば健康保険が適用される場合があると知り治療に踏み切りました。
矯正歯科で顎変形症の診断を受け、2013年から顎矯正手術を前提とした歯科矯正をはじめることとなりました。2016年に下顎の手術をうけ2020年に治療が終わりました。
ブログ等で顎変形症の治療経過の記録が見られるようになり、随分参考になったり励みになったりしました。
とはいえ、40代に入ってからの治療記録はあまり多くなかったので、わたしも少しずつ記録をしておこうと治療中はアメブロに「顎変形症の治療記録ブログ」を書いていました。病院名も書かれており、未整備のため限定公開にしていますがご覧になりたい方はアメンバー申請でお知らせください。公開しても問題ないと確認出来次第、全体公開にします。
治療の流れ
治療の流れ
矯正歯科での相談・診断:2013年~
抜歯:矯正の邪魔となる歯を抜く
術前矯正:2013年-2016年
口腔外科へ:2016年5月
術前準備:2016年5月
入院・手術:2016年8月
術後矯正:2016年8月~
リテーナー:現在(2020年8月)に至る