背景の色は、白もしくは黒にすることができます。
スクリーンタブの「背景白」「背景黒」を選択します。
白
黒
背景に画像を表示するには、スクリーンタブの「背景画像読み込み」で画像を読み込んで表示します。
背景画像の表示をON/OFFするには、スクリーンタブの「背景画像表示」から可能です。
背景画像の位置は、Ctrlキーを押しながら、スクリーン右上の移動コントロールをドラッグしてください。
拡大・縮小は、Ctrlキーを押しながら、スクリーン右上の虫眼鏡をドラッグしてください。
背景に動画を表示するには、スクリーンタブの「背景動画読み込み」で動画を読み込んで表示します。
背景動画の表示をON/OFFするには、スクリーンタブの「背景動画表示」から可能です。
背景動画の位置は、Ctrlキーを押しながら、スクリーン右上の移動コントロールをドラッグしてください。
拡大・縮小は、Ctrlキーを押しながら、スクリーン右上の虫眼鏡をドラッグしてください。
スクリーンタブの「ワイヤーフレーム」をチェックすると、モデルやアクセサリをワイヤーフレームで表示することができます。
背後で動画などを再生してモーショントレースを行う際に、モデルを半透明にして動画の動きを見やすくする機能です。
演出用としてはあまり使えないので注意してください。
スクリーンタブの「アンチエイリアス」をチェックすると、モデルやアクセサリにアンチエイリアスがかかってドットが滑らかに描画されます。
なお、アンチエイリアスに対応していないグラフィックカードではアンチエイリアスはかかりません。
スクリーンタブの「地面影表示」で単純な地面のみに落ちる平面的な影の地面影表示、「セルフシャドウ」でモデルやアクセサリにも影が落ちるセルフシャドウが表示されます。
「地面影表示」の下にあるバーで、地面影の濃さを調節できます。
なお、セルフシャドウの影の濃さは、カメラモードのセルフシャドウタブで行えます。
地面影とセルフシャドウはトグルになっており、どちらか一方のみが有効となります。
セルフシャドウの影は境界線がかなりはっきりしています。VarianceShadowMapsアルゴリズムを使用し、ソフトシャドウ表現を行います。ただし、処理としてはかなり重く、またエフェクトとは同時に使えない場合がありますので注意してください。
また、モデルやアクセサリごとにセルフシャドウをON/OFFできなくなります。
モデルやアクセサリ、エフェクトは通常、読み込まれた順に描画されます。この描画順を変更するには、スクリーンタブの「描画順変更」から行います。ボタンを押すと表示されるダイアログにて、順番を変更します。
描画は上から順番に描画されるようになります。
自動Zソート
描画順を、モデル・アクセサリの位置とカメラ位置からのZ深度で自動的にソートします。描画順による問題を100%解決するものではないので、注意してください。
座標軸は、スクリーンタブもしくはコマンドバーの「座標軸表示」で表示/非表示を切り替えることができます。
ボーンマーカーは、スクリーンタブもしくはコマンドバーの「ボーン印表示」で表示/非表示を切り替えることができます。
モデル名やFPS、再生時のフレームなどを、スクリーンタブもしくはコマンドバーの「情報表示」で表示/非表示を切り替えることができます。