【日米比較のアメリカの調査結果の出典】 アメリカの調査結果はすべてChildbirth ConnectionによるListening to Mothers調査レポートの情報を使用しています。
A. 妊娠・出産・産後早期編 データ収集方法の情報はこちら
妊娠中【1】 ・・・体重増加、お酒とタバコ、妊婦健診
妊娠中【2】 ・・・妊娠中の症状、超音波検査、出産準備教育
陣痛中【1】 ・・・非医療的サポート
陣痛中【2】 ・・・医療介入、飲食制限
陣痛中【3】 ・・・無痛分娩、非医療的産痛緩和法
産後1か月間【1】 ・・・添い寝、1か月健診、受診・再入院
産後1か月間【2】 ・・・産後の症状
産後1か月間【3】 ・・・セクシュアリティ・性行動の変化
産後1か月間【4】 ・・・心の健康など
産後1か月間【5】 ・・・育児のサポート
妊娠・出産の価値観・考え方【1】 ・・・サービス満足度、医療介入、添い寝
妊娠・出産の価値観・考え方【2】 ・・・情報提供、育児役割
テーマ別分析の追加
B. 産後後期・育児・就労編 データ収集方法の情報はこちら
C. 妊娠・出産・産後早期編と産後後期・育児・就労編の共通項目
妊娠・出産・産後早期編 番外編
【速報結果を解釈する際にご注意いただきたいこと】
当調査の結果を解釈する際には、日本のデータのサンプルサイズにご注意ください。例えば就労についての質問など、少人数の対象者の方々にしか該当しない質問項目も多く、それらについては多くの回答を得ることができなかったため、%や平均値は参考にならないことがあります。(当調査は、後の大規模な調査のための準備研究であり、後に大きなサンプルで本調査を実現することを目指しています。)
日米比較の結果については、当調査「ママの声」とアメリカのListening to MothersR調査の調査方法について以下の差異があることをご了承ください。
【一部の質問の末尾にあるA~Dは何?】
「ママの声」アンケートはとても多くの質問を含むため、少しでも量を減らして参加者の負担を軽くする必要がありました。そこで、一部の質問については全員に尋ねる代わりに、参加者をA~Dの4グループにランダムに分けておき、4分の1の参加者のみ(計230名/4=1グループあたり約58名ずつ)に尋ねました。リクルートの時点では各グループ25%ずつ配布しましたが、回収率の差により若干の差が出ました。
【質問票の著作権についてのお願い】
本質問票はアメリカのChildbirth Connection (http://www.childbirthconnection.org)による”Listening to MothersR”の日本語版です。
許可なく本質問票の全体・一部を複製することはご遠慮ください。