Post date: Jan 4, 2013 12:36:07 AM
関係者・会員各位
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┃転送・COPYフリー┃
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あけまして おめでとう ございます
ことしも皆さまによき年であることを・・・
【展示】*開催中
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八瀬童子 ---天皇と里人---
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*重要文化財指定記念*
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■と き : ~2013年1月14日(月・祝) ※月曜休館(祝日開館) 10:00-19:30
■ところ : <京都文化博物館> 3階総合展示室 電話075-222-0888
604-8183 京都市中京区高倉通三条上る東片町623-1
■入場料 : 500円
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京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、
生活をしてきた人々が八瀬童子です。童子とは寺院に属して雑役に従事する人々であり、八瀬
童子は延暦寺と密接に結びついていました。また彼らは庶民でありながら、天皇・公家・将軍と
いった時の権力者ともつながりが深く、明治時代以降は政府から天皇大礼・大喪の駕輿丁(かよ
ちょう=輿を担ぐ職)に任じられました。これら八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年
国の重要文化財に指定されました。「八瀬童子関係資料」と名付けられた一群の資料は、古文
書・絵図・装束・写真と多岐にわたります。
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2010年6月に重要文化財指定を受けた「八瀬童子関係資料」を中心に展示。京都
洛北の地、八瀬とそこに生きた人々の歴史を紹介。この地域は古代以来一貫して朝
廷と密接な関わりを持った地域で、今でも赦免地踊りなどの儀礼を伝える。八瀬の里
人がいかに朝廷と結びつき、生活を営み、芸能を伝えてきたか、代々伝えられてきた
古文書(総数741件中約70点を展示)をもとに紹介。
〔参考文献〕
【展示】
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The Collection
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具体躍進
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■と き : 2013年1月5日(土)~2月17日(日) *月曜休館
■ところ : <芦屋市立美術博物館> 電話079-738-5432
659-0052 芦屋市伊勢町12-25
■観覧料 : 300円
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《具体美術協会 1954-1972》 1954年、吉原治良(1905-1972 大阪生れ)を中心に芦屋で結
成された前衛美術グループ。メンバーは嶋本昭三、白髪一雄、村上三郎、金山明、元永定正、
田中敦子など。「ひとの真似をするな、今までに無いものをつくれ」という吉原の思想のもと、野外
などで次々と従来の表現を超えた作品を発表した。その活動はフランスの批評家ミシェル・タピエ
によって海外に紹介・評価された。1972年、吉原の死による解散後も国内外で展覧会が企画さ
れるなど、戦後日本美術を代表するグループ。
本展は、「具体誕生」展に引き続く、具体美術協会のあゆみを辿る第2弾の展覧会。
□関連施設 隣接して谷崎純一郎記念館、芦屋市立図書館がある。敷地内には、1991年開館
時に復元された小出楢重アトリエ(1927年建築)がミュージアムカフェと直結して建っている。
【シンポジウム】
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都市魅力創造から新産業創出へ
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~新たな都市ブランドを新産業創出へのパワーへ~
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■と き : 2013年1月22日(火) 13:30~17:00
■ところ : <大阪ガスビル>3Fホール 大阪市中央区平野町4-1-2
■参加費 : 1,000円(当日申し受けます) ※1人あたり、資料代・消費税込
□定 員 : 定員200名(先着順)
申込/内容詳細 → http://www.osaka.cci.or.jp/b/250122osk/
・1月15日頃までに、「参加証」をE-mailまたはFAX送信
・「参加証」は当日会場受付にて提示
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現在、大阪では、うめきた、中之島、天王寺・あべのといった地域で新たな拠点創造
の動きが進む一方、大阪都心部の水の回廊を中心とするエリアでは、官民を挙げて
「水都大阪」の魅力向上に向けた活動も進めています。この流れを新たな大阪の活力
に変え、都市型の新産業創出の動きにつなげていく必要があります。
そこでこのたび、様々な立場でまちづくりに携わる有識者が一堂に会し、真に活力あ
る都市をいかにしてつくりあげていくのか、その方策を探るシンポジウムを開催するこ
とにいたしました。多数の皆様のご参加をお待ちします。
□プログラム・講師;
<開会挨拶 > 錢高一善[(株)錢高組/大阪商工会議所都市再生委員長]
<基調講演1>「これからのまちづくりにおけるディベロッパーの役割」
森 章[森トラスト(株) 代表取締役社長]
<基調講演2>「大阪を世界に誇る工業デザイナーが集積する都市に」
喜多俊之[工業デザイナー]
<パネルディスカッション>「まちづくりを産業創造都市のエネルギーに」
【コーディネーター】橋爪紳也[大阪府立大学 21世紀科学研究機構教授]
【パネラー】 栗本智代[大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 主席研究員]
澤田 充[(株)ケイオス 代表取締役]
甲賀雅章[大阪府立江之子島文化芸術創造センター館長]
岡智恵子[中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会 事務局代表]
□主 催 :大阪商工会議所 http://www.osaka.cci.or.jp/b/250122osk/
□問合せ:大阪商工会議所 地域振興部(山元) 電話:06-6944-6323
【研究会】
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文学作品に見る乳房
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講演2題+討論 (乳房文化研究会)
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■と き : 2013年1月26日(土) 14:00~17:30(予定)
■ところ : <ワコール> 本社会議室
601-8313 京都市南区吉祥院中島町29
■参加費 : 無料 定員100名 ※要申込(締切1月17日→ fax ; 075-682-1037)
□問合せ : 研究会事務局;075-682-1178
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乳房文化研究会…ワコール本社に事務局を置き、乳房をはじめ、女性の体と心を
取り巻くテーマを多角的に取り上げて研究している。
[講演]
「文学から見た乳房」高城[たき]修三(芥川賞作家)
「私たちが初めて出会う母の乳房−現象学的考察」小川侃[ただし](甲子園大学学長)
[討論]
コーディネーター:本郷重彦(造形作家・同研究会常任運営委員)
高城修三+小川侃+米澤泉(甲南女子大学准教授/ファッション文化・化粧文化)
以上
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