Gメール、つまりはグーグルメールアドレスをメインにしていますが、他にもニフティのアドレス(一番古くて今もある方面につかいみちがあって)、メインのプロバイダーKcn-Netのメールアドレス、しばらく前までとても重宝にしていたヤフーのメールアドレスも並行して利用していますがすべてGoogleに転送してGメールで集中管理しています。グーグルメールも使い始めた頃は予備のアドレス、もしくは使い分けるためのいくつかの中のアドレスのひとつでしたが、違いがすぐにはっきりと出たのでメインに切り替えてしまいました。
まず違いについて
メールボックスの容量が桁違いに大きいということ
迷惑メールフィルターの効果が絶大であったということ
メールBOX内検索がすばやくできるということ(グーグルとしては当たり前かな、)
webメールですから、インターネットがつながったいるパソコンとかスマホやタブレットがあればどこででもメールチェックや返信ができる。雑誌の記事でメールボックスがあふれてメールが届かないというトラブルの対応方法が載っていたのははるか昔と思っていたがいまだに、容量あふれでメールが不通になるトラブルは多い。そういう方にもGメールです。
迷惑なメールを丁寧にいちいち削除する手間は大変なものです。私の場合でも毎日たくさんのメールが入るうち、まともなものは1割もならない。迷惑なメールは見るのも気分が悪いという迷惑だけでなく相変わらずウィルスだとかスパイウエアーへと引っ張り込もうとする悪意のメールや詐欺メールもあるので開けないようにしている。
その方法はすべてのメールをGメールに転送してしまうのです。そして、Gメールからメインマシンのアウトルックにバックアップの意味合いで取り込んでいます。普段見るときはWebでみます。返信もパソコンかスマホかタブレット。
Gメールが万能であるか、それはわかりませんがすくなくともかなり速いペースで進化していることも確かです。
グーグルのメール=Gmail を使うには グーグルのホームページ表示画面上部にあるリンクからGmailに進みます。アカウントをお持ちでない方は ログイン入力欄の下にある アカウントの作成ボタンへ進めば新規のメールアカウントをただちに取得でき、その場からすぐ使うことができます。
この記事は2009年2月11日に書きました。内容については変わっていくことがありますのでできれば随時修正しますが詳しい情報についてはそれぞれのサービス提供場所で最新のものをお調べください。20170520一部修正20191027一部修正 20211119一部修正