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Google Site の仕様変更に伴い新サイトに移行しました。まだ見づらい部分が多いですが、今後少しずつレイアウトなどを整えていく予定です。
群体の形態だけでは分類は困難なので，付着性休芽の微細構造の観察が必要．
日本からは現在までに3種が知られている．
カラクサコケムシ
Fredericella sultana (Blumenbach, 1779)
付着性休芽の表面が滑らか（つるつる）
コブカラクサコケムシ
Fredericella indica Annandale, 1909
付着性休芽の表面にコブが並んだ網目構造がある
光に当てると表面がキラキラする
リュウコツカラクサコケムシ
Fredericella toriumii Hirose & Mawatari, 2011
付着性休芽の表面に弱い網目模様がある
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