植物病理学事典 / 日本植物病理学会(編)
養賢堂, 1995/03
1220 pp
ISBN: 978-4842595153
分類から防除の話まで,広く載っている必帯の書.著者は 総勢150人くらいでしょうか.手広く詳しく書いてあります.語句の意味に不安を感じたら引きます.論文を書くときは机の上に置いておくのがよいです.
本自体は破壊的厚さ.さすが事典.若干値段も破壊的.どこの図書館にも多分おいてあるので,学生のうちはとりあえずそちらを利用しましょう.試験勉強などには役に立つでしょう.
日本植物病害大事典 / 岸 国平(編集)
全国農村教育協会, 1999/01
1276 pp
ISBN-10: 4881370707
ISBN-13: 978-4881370704
まさに事典,何でも載っている.本自体は植物病理学事典と同じぐらいの厚さだが,値段はおよそ2倍.と言うのも,カラー写真が多用されており,紙もコート紙で上質.写真は小さいので,さらに詳しく病徴をみたい時は他の図鑑が欲しくなるかもしれない.しかし,病徴や標徴,病原菌の形態や生活史の情報などは事細かに記載されており,それで大体判別はできる.ただ眺めていても楽しい.が,実はまだ手が出せていない本.・・・欲しい.
そんな人にも朗報,この本,なんと電子書籍化され,オンラインで公開されている.素晴しい,ありがとう全国農村教育協会.会員登録(無料)が必要.ささ,こちら(外部リンク)からどうぞ.
図説植物用語事典 / 清水建美(著),梅林 正芳(画), 亘理俊次(写真)
八坂書房, 2001/07
323 pp
ISBN-13: 978-4896944792
とても見やすい本である.植物の各器官について,用語と共に説明している.日本語の用語と対応して英語でも表記されている.用語自体がラテン語だったりするので,複数形だと語尾変化するのだが,単数形,複数形両方が表記されている.植物形態学の勉強にも役立つ.本自体はソフトカバー.