過去の全国大会

イギリス・ロマン派学会第49回全国大会について


イギリス・ロマン派学会第49回全国大会が下記の要領で開かれますことをお知らせいたします。  

日時:2023年10月7-8日

会場:日本女子大学 目白キャンパス


    10月7日の特別講演(対面のみ)とシンポージアム(対面及びオンライン)は本学会の会員でない方も聴講できます。ただし、シンポージアムのオンラインでの視聴は、本学会会員及び海外の提携学会会員に限らせていただきます。オンラインでの聴講をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。

    The Plenary Lecture (face-to-face only) and the Symposium (face-to-face and online), both of which are held on 7 October, are open to non-members of JAER. However, online access to the Symposium is restricted to JAER members and its affiliated societies overseas. If you wish to attend the symposium online, please register here in advance.

なお、全国大会へのご参加にあたって、以下の点にご留意ください。

○当日発熱又は体調不良の症状(咳、喉の痛み、全身倦怠感等)がある場合は、参加をご遠慮ください。

○たとえ無症状であったとしても、新型コロナウイルスの感染者または濃厚接触者であると判明した場合は、参加をご遠慮ください。

○マスクの着用は必須ではありませんが、多少でも咳等の症状がある場合は、「咳エチケット」としてマスクの着用をお願いいたします。

以上、全国大会を安全に開催するため、どうぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


懇親会出欠について


第49回イギリス・ロマン派学会全国大会(2023年(令和4年)10月7日(土)、8日(日)日本女子大学 目白キャンパス)懇親会の参加をこちらでお伺いします。締切は2023年9月16日(土)です。

懇親会 初日、10月7日の午後5時45分から、目白キャンパス新泉山館2F会議室1・2で行います。懇親会費は一般会員7,000円、学生会員3,000円です。事前にお申し込みの上、お支払いは当日、同キャンパス新泉山館1Fロビーの学会受付にてお願いいたします。学生の方は学生証をご提示ください。

日曜日昼食 二日目のお弁当は百二十年館B1F 12010教室でお受け取りいただき、七十年館2F学生サロンにてお召し上がりください。代金は1,000円になります。前日(7日)に新泉山館1Fロビーの学会受付にてお支払いください。

懇親会への出席、お弁当の注文は、イギリス・ロマン派学会のウェッブサイトを通して9月16日(土)までにお申し込みください。


第49回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラム・ポスターについて


第49回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。


大会プログラム

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シンポージアム概要

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大会ポスター

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宿泊施設のご案内

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イギリス・ロマン派学会第49回全国大会について


イギリス・ロマン派学会会員各位

イギリス・ロマン派学会第49回全国大会について


 昨年10月の総会でご報告しました通り、2023年度第49回全国大会は日本女子大学目白キャンパス(東京都文京区目白台2-8-1)で開催いたします。総会の時点では日程が未定でしたが、2023年10月7日(土)、8日(日)の両日に開催することが決まりましたので、ご報告いたします。全国大会での口頭発表をご希望の方は、6月24日(土)までに、発表タイトルとレジュメ(600字程度、英文の場合は300語程度)に、氏名、略歴、連絡先(住所、電話番号、e-mailアドレス)を添え、学会事務局(e-mail: jaer.secretary@gmail.com)にお申し込みください。詳細は、学会ウェッブ掲載の「全国大会研究発表応募要領」をご覧ください。

                                                 イギリス・ロマン派学会事務局長

                                    小林 英美

第49回全国大会シンポージアム企画について

来年度全国大会のシンポージアム企画を受け付けています。締め切りは11月末日です。ふるってご応募ください。詳細は、全国大会研究発表応募要領をご覧ください。

イギリス・ロマン派学会第48回全国大会について


イギリス・ロマン派学会第48回全国大会が下記の要領で開かれますことをお知らせいたします。  

日時:2022年10月15-16日

会場:松山大学樋又キャンパス

なお、全国大会へのご参加にあたって、以下の点にご留意ください。

○全国大会会場の受付に設置してある体温計で必ず検温してください。

○大会会場では、飲食の時を除いてマスクを着用してください。

○会場に設置してある消毒器でこまめに手指消毒を行ってください。

○当日発熱又は体調不良の症状(咳、喉の痛み、全身倦怠感等)がある場合は、参加をご遠慮ください。

○たとえ無症状であったとしても、新型コロナウイルスの感染者または濃厚接触者であると判明した場合は、参加をご遠慮ください。

○新型コロナウィルス対応のワクチンを少なくとも3回接種していることが望ましい。

以上、全国大会を安全に開催するため、どうぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


懇親会出欠について

第48回イギリス・ロマン派学会全国大会(2022年(令和4年)10月15日(土)、16日(日)松山大学樋又キャンパス)懇親会の参加をこちらでお伺いします。締切は2022年9月24日(土)です。

懇親会 第1日目、10月15日の午後6時から、樋又キャンパス1Fレストラン「ル・ルパ」で行います。懇親会費は一般会員7,000円、学生会員3,000円です。下記の方法で、事前にお申し込みの上、お支払いは当日、樋又キャンパス3F学会受付H3Aにてお願いいたします。学生の方は学生証をご提示ください。

懇親会への出席は、懇親会出欠サイトへ進んでいただき、そちらでご登録下さい。9月24日(土)までにお申し込みください。


第48回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラム・ポスターについて

第48回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。


大会プログラム

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シンポージアム概要

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大会ポスター

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松山市周辺情報

himata campus (annotated)

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ホテルマップ(JR~市駅)

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ホテルマップ(大街道)

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道後エリア

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第48回イギリス・ロマン派学会全国大会について


第48回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2022(令和4年)年10月15日(土)、16日(日)に、松山大学において対面にて開催されます。会場校案内はこちら。大学HP。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 


研究発表を希望される方は、口頭研究発表の応募要領(会報または学会HP)に従い、6月25日(土)までにお申し込みください。

第47回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラムについて


第47回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

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シンポージアム各発題者のレジュメ詳細版 

<こちらをクリックしてください。>


2021722

イギリス・ロマン派学会会員各位

 

イギリス・ロマン派学会第47回全国大会について

 

20211016日、17日の両日に中央大学市ヶ谷田町キャンパスで開催を予定していたイギリス・ロマン派学会第47回全国大会は、新型コロナウィルスの収束が見通せないため、通常の対面形式での開催を取りやめ、Zoomを使用したオンライン大会とすることといたしました。これまで会場校の橋本健広理事に多大なるご協力をいただきながら、企画運営委員会で通常通り全国大会を開催するべく鋭意準備を進めてまいりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の終息がなかなか見通せない状況が続いており、ご参加くださる会員の皆様の健康、安全を第一に考えると、残念ではありますが対面型の大会は断念せざるを得ないという結論に達しました。どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

 対面型の全国大会に代えて開催するオンライン大会は、Zoomを利用して当初の予定通り20211016日(土)、17日(日)に開催いたします。プログラム等の詳細につきましては、8月下旬頃に改めて事務局より皆様にお知らせいたします。

 

イギリス・ロマン派学会会長

 笹川 浩


全国大会


研究発表募集のお知らせ(第47回全国大会)

第47回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2021年10月16・17日に、中央大学市ヶ谷田町キャンパス(東京都新宿区市谷田町1-18)https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/itl/guide/campus/において開催されます。研究発表を希望される方は「全国大会における口頭研究発表応募要領」にしたがい、6月26日(土)までにお申し込み下さい。応募方法は原則としてe-mail、応募専用アドレス(jaer.secretary@gmail.com)までお願いいたします。日本語による発表をご希望の場合には、日本語タイトルと氏名に加え、英文タイトルおよび氏名のローマ字表記を必ずお知らせください。


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第46回イギリス・ロマン派学会全国大会質問・コメント受付の延長のお知らせ

下記の通り質問・コメントの受付期間を延長いたします。

(1)会員からの質問・コメント:10月14日(水)まで延長する。

(2)発表者からの返答:10月17日(土)まで延長する。


第46回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラム・大会ウェブサイトについて

第46回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

<こちらをクリックしてください。>


また全国大会のウェブサイトは以下からたどることができます。

閲覧期間は2020年10月5日(月)13:00より10月18日(日)22:00です。

閲覧期間中リンクが張られますので、会員の皆様にお配りしたIDとパスワードでお入りください。

全国大会ウェブサイト

こちらをクリックしてください

2020年7月21日


イギリス・ロマン派学会第46回全国大会について

2020年10月10日、11日の両日に福岡大学で開催を予定していたイギリス・ロマン派学会第46回全国大会は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、通常の対面形式での開催を取りやめ、ウェッブサイト上での大会とすることといたしました。これまで会場校の園田暁子理事に多大なるご協力をいただきながら、企画運営委員会で通常通り全国大会を開催するべく鋭意準備を進めてまいりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の終息がなかなか見通せない状況が続いており、ご参加くださる会員の皆様の健康、安全を第一に考えると、大変残念ではありますが対面型の大会は断念せざるを得ないという結論に達しました。どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

対面型の全国大会に代えて開催するウェッブ・コンフェレンスは、2020年10月5日(月)から10月18日(日)までの期間に実施し、その期間に研究発表の資料、原稿等がウェッブ上に掲示され、質疑応答もウェッブ上で行われる予定です。プログラムや具体的な開催方法などの詳細につきましては、8月下旬頃に改めて皆様にお知らせいたします。

イギリス・ロマン派学会会長

笹川 浩

Re The JAER 46th Annual Conference

   We regret to announce that the JAER 46th Annual Conference, which was scheduled to take place at Fukuoka University on the 10th and 11th of this coming October, will not be held on site on a face-to-face basis, in light of the prevalence of the coronavirus infection. Instead, we will hold a virtual Web Conference, in which papers are posted on the website for a given period of time, questions and answers exchanged there meanwhile.

   Although the Planning and Steering Committee has been engaged in arranging, with the generous help of Professor Akiko Sonoda, Fukuoka University, for the regular, face-to-face Annual Conference to be held at the appointed venue, they have reached the conclusion that the health and safety of the prospective participants should be prioritized and holding an in-person conference given up, considering that the coronavirus pandemic has not been stamped out yet. We would greatly appreciate your understanding our harsh decision under these circumstances of the coronavirus pandemic.  

   The Web Conference will be held during the period from Monday 5 to Sunday 18 October 2020. The details about the Web Conference, including the programme and the procedures, will be announced to all the JAER members toward the end of the next month.

                                                                                                           Hiroshi Sasagawa

                                              President of JAER

第45回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラム・ポスターについて

第45回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

<こちらをクリックしてください。>

大会ポスター

<こちらをクリックしてください。>

シンポジウム要旨

<こちらをクリックしてください。>


懇親会出欠・お弁当注文について

懇親会 第1日目、10月19日の午後5時45分から、コタカフェ(本館F棟2階学生食堂)に おいて行います。会費は一般会員 7,000 円、学生会員 3,000 円です。事前にお申し込みの上、お支 払いは当日本館 E 棟 4 階、E452 教室内の学会受付にてお願いします。学生の方は学生証をご提示 ください。

日曜日の昼食(弁当) 事前にお申し込みの上、代金 1,000 円を学会受付においてお支払いくださ い。会場周辺はオフィス街ですので、土日は近隣の店の多くが閉まっています。日曜日の昼食につ いては、お弁当を注文するか、あらかじめお買い求めになることをお勧めします(会場付近にコン ビニエンス・ストアは 2 軒あります。受付に地図をご用意します)。

懇親会への出席、お弁当の注文は、イギリス・ロマン派学会のウェッブサイトを通して 9 月 28 日(土)までにお申し込みください。

学会ウェブサイトより、懇親会出欠・お弁当 注文サイトへ進んでいただき、そちらで、ご登録下さい。なお、お問い合わせ、ご連絡事項などは 事務局吉川朗子(saekoyoshikawa@yahoo.co.jp)までお願いします。

ウェブサイトをお使い頂けない方は、恐れ入りますがご自身でお葉書のご準備のうえ必要事項を 記し、事務局吉川まで 9 月 25 日(水)必着でお送りください。

(〒651-2187 神戸市西区学園東町9丁目1 神戸市外国語大学吉川研究室内)


第45回イギリス・ロマン派学会全国大会について

第45回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2019年(令和元年)10月19日(土)、20日(日)に、大妻女子大学千代田キャンパス(〒102-8357 東京都千代田区三番町12)において開催されます。

*アクセス:市ヶ谷駅より徒歩12分、九段下駅より徒歩14分、半蔵門駅より徒歩7分

  https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda

*特別講演(19日午後):Ian Haywood氏(Professor, Roehampton University; BARS会長)をお招きし “Soundscapes of Radicalism: Peterloo and Radical Noise”というタイトルでご講演頂きます。

*シンポジウム(19日午後):「イギリス・ロマン派と教育」(仮題)、司会・発題者:石倉和佳氏、発題者:金津和美氏、江口誠氏、ディスカッサント:小林英美氏

*てーぶる・とーく(20日午後):小田友弥氏

*口頭発表:20日(日)の午前

研究発表を希望される方は「全国大会における口頭研究発表応募要領」に従い、6月29日(土)までに600字以内の概要をお送り下さい。発表時間は25分+質疑応答10分。応募方法は原則としてe-mail、応募専用アドレス(jaer.secretary[@]gmail.com)までお願いいたします。

氏名(ローマ字表記も併記)、所属先(英訳も併記)、略歴、連絡先、タイトル(日本語発表の場合タイトルの英訳も併記)を必ずお知らせください。

****

新たに創設された「イギリス・ロマン派学会基金」より、ロマン派学会全国大会において口頭発表を行う若手会員に支援を行います。

1)支援対象:申請時に常勤職についていない者で、40歳未満または修士号取得後10年以内の者。支援は一人につき3回までとする。

2)支援内容:交通費実費および懇親会会費について補助金(上限3万円)を支給

3)申請方法:口頭発表申し込みの際に「支援希望」と記すこと

会場校案内はこちら


研究発表募集のお知らせ(第45回全国大会)

第45回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2019年10月19・20日に、大妻女子大学(東京都千代田区三番町12番地)https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyodaにおいて開催されます。研究発表を希望される方は「全国大会における口頭研究発表応募要領」にしたがい、6月29日(土)までにお申し込み下さい。(なお、今年度の研究発表は20日(日)に予定されており、一人25分の発表+10分の質疑応答となります。)応募方法は原則としてe-mail、応募専用アドレス(jaer.secretary@gmail.com)までお願いいたします。日本語による発表をご希望の場合には、日本語タイトルと氏名に加え、英文タイトルおよび氏名のローマ字表記を必ずお知らせください。

第44回全国大会ポスター掲載てーぶる・とーく開催時間の訂正について

ポスター掲載のてーぶる・とーくの時間に誤りがあります。正しくは、プログラム掲載通り13:15~14:15です。お詫びして訂正いたします。遠方の方でも参加しやすい時間になっておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております 。


第44回イギリス・ロマン派学会全国大会プログラム・ポスターについて

第44回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

<こちらをクリックしてください。>

大会ポスター

<こちらをクリックしてください。>

シンポジウム要旨

<こちらをクリックしてください。>

懇親会出欠・お弁当注文について

懇親会 第一日目、10 月 20 日の午後 6 時 20 分から、イーグレキャッスルミレ(姫路市本町68–290 イーグレひめじ 4F、TEL: 079-225-0030)で行います。大学から姫路駅行きのバスで、姫路駅から一つ手前の「大手前通り」で下車し、徒歩 5 分です(p.3 の地図参照、またはレストランのウェブサイト https://www.himejicastlehotel.co.jp/restaurant/mille/ をご参照下さい。

懇親会費は一般会員 7,000 円、学生会員 3,000 円です。事前にお申し込みの上、お支払いは当日 F 棟2 階踊り場の学会受付にてお願いします。学生の方は学生証をご提示ください。

日曜日の昼食(弁当)事前にお申し込みの上、代金 1,000 円を学会受付にお支払いください。 懇親会への出席、お弁当の注文は、イギリス・ロマン派学会のウェッブサイトを通して 9 月 29 日(土)までにお申し込みください。

<懇親会出欠・お弁当注文サイト>

懇親会出欠・お弁当注文サイトはこちらになります。こちらでご登録ください。

ウェブサイトをお使い頂けない方は、恐れ入りますがご自身でお葉書のご準備のうえ必要事項を記し、事務局吉川まで 9 月 26 日(水)必着でお送りください。

(〒651-2187 神戸市西区学園東町9丁目1 神戸市外国語大学吉川研究室内)


第44回イギリス・ロマン派学会全国大会について

第44回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2018(平成30)年10月20日(土)、21日(日)に、兵庫県立大学環境人間キャンパス(兵庫県姫路市新在家本町 1-1-12)において開催されます。会場校案内はこちら大学HP。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 

研究発表を希望される方は、口頭研究発表の応募要領(会報または学会HP)に従い、6月30日(土)までにお申し込みください。

全国大会のポスターについて

第43回全国大会のポスターがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルをご覧ください。

大会ポスター

<https://yahoo.jp/box/bIEzAf >


全国大会プログラムについて

第43回全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

<こちらをクリックしてください。>


懇親会の出欠・お弁当の注文、メールアドレスの登録について

懇親会を第1日目、10月21日(土)の午後6時から、専修大学生田キャンパス9号館5階レストランCABINで行います。懇親会会費は一般会員7,000円、学生3,000円です。事前にお申し込みの上、お支払いは、10号館1階エントランスの学会受付にて事前にお支払いください。学生の方は学生証をご提示ください。

日曜日の昼食にお弁当を希望される方も、事前にお申し込みの上、代金1,000円は学会受付にてお支払いください。

懇親会への出席、お弁当の注文はこちらからお申し込みください。締切は、9月30日(土)です。(プログラム送付時の同封はがきを利用していただいても結構です。9月30日(土)必着でお願いいたします)。

なお、このサイトは、学会用メーリングリストを作るためのメールアドレス登録も兼ねております。学会を欠席される方もご登録ください。

メールアドレス登録および懇親会出欠・弁当注文サイト

※懇親会についてはいったん締め切っていますので、今後は直接 会場校の道家英穂先生へご連絡ください


第43回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2017(平成29)年10月21日(土)・22日(日)に、専修大学生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1)において開催されます(http://www.senshu-u.ac.jp/)。

研究発表を希望される方は、6月24日(土)までに、事務局アドレス(jaer.secretary@gmail.com)までお申し込みください。

多くの皆様のご参加、ご応募をお待ちしております。 全国大会プログラムについて

全国大会のプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルにてご覧いただけます。

大会プログラム

<こちらをクリックしてください。>

全国大会のポスターについて

全国大会のポスターがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルをご覧ください。

大会ポスター

<http://yahoo.jp/box/waBxHw>

イギリス・ロマン派学会会員の皆様へ

時下ますますご清栄のことと存じます。

さて、10月29日、30日の両日にわたって開催される第42回イギリス・ロマン派学会全国大会の会場校の吉川朗子理事より宿泊施設に関する情報が寄せられましたので掲載いたします。ご参考にしていただければと存じます。なおこの時期はホテルの混雑が予想されるとのことです。なるべくお早めにご予約をお願いいたします。

イギリス・ロマン派学会事務局


第42回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2016(平成28)年10月29日(土)・30日(日)に、神戸市外国語大学・大学共同利用施設UNITY(神戸市西区 学園西町1-1-1 ユニバープラザ2F)で開催されます。(http://www.unity-kobe.jp/

研究発表を希望される方は、6月25日(土)までに、事務局アドレス(jaer.secretary@gmail.com)までご応募ください。

多くの皆様のご参加、ご応募をお待ちしております。


全国大会のポスターおよびプログラムについて

全国大会のポスターおよびプログラムがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルをご覧ください。

大会ポスター

<http://yahoo.jp/box/vqomhW>

大会プログラム

<大会プログラム>

第41回イギリス・ロマン派学会全国大会

プログラムProgramme

 

第1日=10月17日[土](L4棟大講義室: Lecture Hall, Building L4)

開会式 Opening Ceremony(13:00–13:15)[司会] 副会長・安田女子大学 中川 憲

開会の言葉 会長・明星大学 笠原 順路

開催校挨拶 奈良教育大学副学長 宮下俊也

総会 General Meeting(13:15–13:40) [司会・報告] 副会長・大阪大学 小口 一郎

特別講演 Plenary Lecture(13:45–14:45) [司会] 東北大学 大河内 昌

                ロマン主義の先駆としてのシャフツベリ―−−その芸術観をめぐって

                                                                神戸女学院大学名誉教授    濱下 昌宏

研究発表 Papers(15:10–17:40)

第1室(L1棟1階101講義室[Room 101, Building L1])

(15:10—15:40) [司会]早稲田大学 直原 典子

1. ColeridgeとThoreauにとってのウォーキング

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福岡大学    園田 暁子

(15:50—16:20) [司会]中央大学 笹川 浩

2. チャールズ・ラムとロマン主義的風景

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良県立医科大学    吉田 泰彦

(16:30—17:00) [司会]名城大学 宮北 惠子

3. シェリーの『チェンチ家』のオペラ的解釈

―ゴルトシュミットの『ベアトリーチェ・チェンチ』―

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流通経済大学    藤田 幸広

(17:10—17:40) [司会]松山大学 細川 美苗

4. (招待発表)Banditti and Ghosts:

  The Raymond and Agnes Story on the Romantic and Victorian Stage

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同志社大学        David Chandler

 

第2室(L1棟1階102講義室[Room 102, Building L1])

(15:10—15:40) [司会]大阪医科大学 中村 仁紀

1. ワーズワスの存在論における習慣の可塑性

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京大学大学院生    騎馬 秀太

(15:50—16:20)[司会]茨城大学 小林 英美

2. ワーズワス、The Two-Part Prelude−−ゴスラー滞在と『エミール』の影響

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神戸女学院大学大学院生    姫野 智子

(16:30—17:40)[司会]同志社大学 金津 和美

3. ワーズワスの「自然」との関係

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田女子大学大学院生        末岡 ツネ子

4. 花を見つめる詩人たち―ヴォーンとワーズワス―

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・広島大学    吉中 孝志

 

第3室(L1棟2階201講義室[Room 201, Building L1])

(15:10—15:40)[司会]元上野学園大学教授 伊木 和子

1. キーツの“intensity” ―『エンディミオン』に描かれる「強烈さ」―

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学大学院生                鳥居 創

(15:50—16:20)[司会]神戸女学院大学 和氣 節子

2. 「レイミア」における交錯する視線

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本女子大学    田中 由香

(16:30—17:00)[司会]三重大学 吉野 由起

3. ワーズワスの『ロバート・バーンズの友人への手紙』について

―ハズリットの見たバーンズとワーズワス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帝京大学    木村 俊幸

 

第4室(L2棟2階206講義室[Room 206, Building L2])

(15:10—15:40)[司会]名古屋経済大学 川津 雅江

1. アイルランド併合後のアイルランド・ロマン派女流詩人による児童の教育

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖心女子大学    太田 裕子

(15:50—16:20)[司会]沖縄キリスト教学院大学 浜川 仁

2. 中国への眼差しと階級意識の台頭

―イギリス・ロマン主義文学、美学と交易

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都造形芸術大学    勝山 久里

(16:30—17:00)[司会]大阪大学 小口 一郎

3. How Does Romanticism Translate? Ossian and the Forging of National Identity

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京大学    Steve Clark

 

第2日=(10月18日[日])(L4棟大講義室: Lecture Hall, Building L4)

シンポージアム Symposium(10:00—12:30)

  アイルランドとロマン主義―「国民国家」と文学

                                                                                                                                                                                                                [司会・発題者]及川 和夫(早稲田大学)

                                                                                                                                                                                                                [発題者]池田 寛子(広島市立大学)

                                                                                                                                                                                                                [発題者]鈴木 美津子(東北大学)

                                                                                                                                                                                                                [発題者]アルヴィ宮本 なほ子(東京大学)

 

 

てーぶる•とーく Table Talk(L4棟大講義室: Lecture Hall, Building L4)(14:00—15:00)

司会 鳥取大学 和田 綾子

ブレイクの「システム」考─『個展作品解説目録』(1809)を中心に

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            宮城学院女子大学                鈴木 雅之

 

閉会の言葉 Closing Remarks(同会場: Same venue) 副会長・安田女子大学 中川 憲

 

プログラム(暫定版)のファイルはこちらをご覧ください。


奈良教育大学周辺のホテル情報について

イギリス・ロマン派学会第41回全国大会の開催される奈良教育大学周辺のホテル情報はこちらをご覧ください。

第41回全国大会について

イギリス・ロマン派学会第41回全国大会は、奈良教育大学(奈良県奈良市高畑町)で開催されます。

開催予定日は暫定的に2015年(平成27年)10月17日(土)、18日(日)としますが、最終的な日程の決定は2015年の4月になります。万一日程に変更があった場合は、websiteにて速やかに周知いたします。


イギリス・ロマン派学会第41回大会

シンポージアム企画公募について

以下の要領で、イギリス・ロマン派学会第41回大会(2015年10月開催予定)のシンポージアム企画の募集を行います。会員の皆様にはふるってご応募ください。

◯内容:イギリス・ロマン派、またはイギリス・ロマン主義をテーマとするシンポージアム

◯構成:司会・発題者3〜4名程度

◯時間:2時間半程度(前言、発題、コメント、会場とのディスカッション等すべて含む)

◯提出内容:

1. タイトル

2. 予定メンバー構成(責任者を明記。)

3. シンポージアムの概要(800字程度)

◯提出先・提出方法:

イギリス・ロマン派学会事務局あて、emailで。

<ikoguchi@lang.osaka-u.ac.jp>

◯締切:2014年12月10日(水)

*なお、企画の採否については、企画運営委員会の専決事項となります。あらかじめご了承ください。

第40回イギリス・ロマン派学会全国大会

プログラム

2014(平成26)年10月18日(土)— 19日(日)

茨城大学 茨城県水戸市文京2-1-1

第1日=10月18日[土](理学部K棟インタビュースタジオ:Interview Studio, Block K)

開会式(13:00—13:15) [司会]    副会長・安田女子大学 中川  憲

開会の言葉 会長・明星大学       笠原順路

開催校挨拶 茨城大学学長     三村信男

 

特別公開講演(13:15—14:15)    [司会]       大妻女子大学        広瀬友久

              水戸藩の学問的伝統と現代

                                           茨城大学名誉教授 鈴木暎一

 

総会(14:20—14:45)            [司会・報告] 副会長・大阪大学  小口一郎

 

研究発表(理学部D棟:Block D)(15:10—17:00)

第1室(第1講義室[Room D101])

(15:10—15:40)                         [司会] 東京大学 佐藤 光

1. ブレイクとユートピア――シエラレオネのセル

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上智大学 田中みんね

(15:50—17:00)                                          [司会] お茶の水女子大学 安斎恵子

2. 「エオリアン・ハープ」と「このシナノキの木陰わが牢獄」に描かれたコールリッジの

              信仰

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良女子大学大学院生 野中美賀子

3. 『ザポリア』にみるシェイクスピアの影響

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・関東学院大学 橋本健広

 

第2室(第2講義室[Room D102])

(15:10—15:40)                       [司会] 兵庫県立大学 石倉和佳

1. The Question of Chinese Ruins: Cultural (un)translatability in British Writing on China,          1772-1839

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本女子大学 Alex Watson

(15:50—16:20)                                                       [司会]同志社大学 金津和美

2. トマス・ムーアとアイルランド・ロマン主義

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学 及川和夫

 

第3室(第3講義室[Room D103])

(15:10—15:40)                         [司会] 早稲田大学 市川 純

1. メアリー・シェリーの『ロドア』における心からの愛情による絆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同志社大学大学院 岡 隼人

(15:50­–16:20)                                              [司会] 福岡教育大学 後藤美映

2. 動き続ける視線――キーツ初期作品が語るもの

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学 藤原雅子

(16:30—17:00) [司会] 東北大学 大河内昌

3. (招待発表)クローリ「瀕死のゲルマン人」における恥辱の念の凝集

――『1815年のパリ』1821年版と1830年版の比較――

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明星大学 笠原順路

 

懇親会(18:00-20:00) ホテル テラス ザ ガーデン水戸 4階「メープル・オーク」

                                                                      〒310-0015水戸市宮町1-7(JR常磐線水戸駅南口直結)

                                                                      TEL: 029-300-2500(代表)

 

 

第2日=(10月19日[日])(理学部K棟インタビュースタジオ:Interview Studio, Block K)

シンポージアム(9:30—13:00)

              21世紀のロマン派研究と精読の可能性――「距離」をめぐるいくつかのアプローチ

                                                  [総合司会]       明星大学                          笠原順路

                               [司会・発題者]  大妻女子大学            田代尚路

  [発題者]      実践女子大学 志渡岡理恵

[発題者]        日本女子大学        鈴木喜和

[発題者]         帝京大学          木谷 厳

[コメンテーター] 学習院大学名誉教授 松島正一

[コメンテーター] 北海道大学名誉教授 長尾輝彦

[コメンテーター] 琉球大学名誉教授 瀬名波榮喜

 

 

閉会の言葉(同会場) 副会長・安田女子大学 中川憲

 

昼食(同会場)


第40回全国大会

茨城大学

2014.10.18-19

第40回イギリス・ロマン派学会全国大会は、2014(平成26) 年10月18日(土)・19日(日)に、茨城大学教水戸キャンパス(茨城県水戸市文京2-1-1)において開催されます。研究発表を希望される方は、本 websiteの「全国大会研究発表応募要領」にしたがい、6月最終土曜日(今年度は28日)までにお申し込みください。

なお本年度の研究発表は、大会第一日目(10月18日[土])の午後を予定しております。ご注意ください。

応募方法は原則としてe-mail。あて先は、応募専用アドレス(jaer.secretary@gmail.com)までお願いいたします。郵送の場合は事務局あてに28日必着でお送りください。

日本語による発表をご希望の場合には、日本語タイトルと氏名に加え、英文タイトルおよび氏名のローマ字表記を必ずお知らせください。ローマ字による姓名の順はご本人の慣例を尊重しますが、姓の方を大文字で表記させていただきます。

イギリス・ロマン派学会事務局


全国大会および特別講演会のポスターについて

全国大会および特別講演会のポスターがダウンロード可能です。下記のURL先のpdfファイルをご覧ください。

大会ポスター

<http://yahoo.jp/box/9jZosW>

特別公開講演ポスター

<http://yahoo.jp/box/msHQJk>

大会特別公開講演フライヤー

ロマン派学会の大会特別公開講演のフライヤーを下記にアップロードしてあります。よろしければご覧ください。


第40回大会補足情報(交通・宿泊)

水戸駅までの経路を示した第40回大会補足情報をpdfファイルにて掲載しました。

ファイル名は「40回大会補足情報(交通・宿泊)」です。

交通案内はこちらをご覧ください。


イギリス・ロマン派学会第41回大会

シンポージアム企画公募について

以下の要領で、イギリス・ロマン派学会第41回大会(2015年10月開催予定)のシンポージアム企画の募集を行います。会員の皆様にはふるってご応募ください。

◯内容:イギリス・ロマン派、またはイギリス・ロマン主義をテーマとするシンポージアム

◯構成:司会・発題者3〜4名程度

◯時間:2時間半程度(前言、発題、コメント、会場とのディスカッション等すべて含む)

◯提出内容:

1. タイトル

2. 予定メンバー構成(責任者を明記。)

3. シンポージアムの概要(800字程度)

◯提出先・提出方法:

イギリス・ロマン派学会事務局あて、emailで。

<ikoguchi@lang.osaka-u.ac.jp>

◯締切:2014年12月10日(水)

*なお、企画の採否については、企画運営委員会の専決事項となります。あらかじめご了承ください。

第39回全国大会

第39回全国大会 安田女子大学 2013.10.19-20

 

■第1 日 = 10 月19 日[土](9 号館4 階Room 9410)

開会式[13:00–13:15] [司会]副会長・安田女子大学 中川 憲

開会の言葉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・会長・明星大学 笠原順路

開催校挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・安田女子大学学長 瀬山敏雄

 

総会[13:15–13:40] [司会・報告]副会長・大阪大学 小口一郎

 

特別講演[13:45–14:45] [司会]同志社大学 David Chandler

‘“Suffering is permanent”: Wordsworth, Despondency and the Poetics of Irredeemable Loss’ ・・・・・・・ブリストル大学 Andrew Bennett 教授

 

シンポージアム[15:00–17:30]

「 ロマン派における『オリジナリティ』を考える ―剽窃、引用、翻案と知的所有権の意識」

[司会・発題者] 名古屋大学 園田暁子

[発題者] 神戸市外国語大学 𠮷 川朗子

[発題者] 中央大学 笹川 浩

 

■第2 日 = 10 月20 日[日](9 号館3 階・4 階)

研究発表 第1 室(4 階Room 9410)

[10:00–11:10] ・・・・・・・・[司会]京都造形芸術大学 勝山久里

1. イギリス・ロマン主義における‘German Tragedies’ の翻訳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学 市川 純

2. Transplanting the ‘Chinese Garden’ from Canton to England:

William Chambers’s Dissertation on Oriental Gardening (1772)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京大学 Laurence Williams

[11:20–11:50] ・・・・・・・・・・・・[司会]大分大学 園井千音

3. (招待発表)‘The Gaudy Dream of Empire’:

European Dimensions of British Romanticism ・・・・・・東京大学 Steve Clark

 

研究発表 第2 室(4 階Room 9411)

[10:00–11:10] ・・・・・・・・・・・・[司会]千里金蘭大学 中村博文

1. バイロンと出版―『ドン・ジュアン』にみる現実的虚構

・・・・・・・・・・・・・・・・・津山工業高等専門学校 山口裕美

2. バイロンの滑稽な同韻語(rhyming words)について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・龍谷大学名誉教授 東中稜代

[11:20–12:30] ・・・・・・・・・・・・・[司会]福岡大学 黒瀬悠佳子

3. ヴィーナス、芳香、飛翔―シェリーの『エピサイキディオン』と

形式および形象にまつわるいくつかのモティーフについて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帝京大学 木谷 厳

4. Naturalist としての詩人P. B. Shelley―‘Mont Blanc’と

‘Euganean Hills’ を中心に ・・・・・・・・・・北海道大学大学院 加藤芳子

 

研究発表 第3 室(4 階Room 9412)

[10:00–11:10] ・・・・・・・・・・・・・・・[司会]上智大学 小川公代

1. メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』におけるキマイラたち

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同志社大学大学院 岡 隼人

2. 不機嫌な人々―オースティンとゲーテとの接点を探って

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田女子大学 岡本由恵

[11:20–12:30] ・・・・・・・・・・・・・[司会]松山大学 細川美苗

3. フランス革命とウルストンクラフト ・・・・・・桐朋学園大学 平倉菜摘子

4. 「監獄の天使」と流刑 ・・・・・・・・・・・・実践女子大学 志渡岡理恵

 

研究発表 第4 室(3 階Room 9314)

[10:00–11:10] ・・・・・・・・・・・・・・[司会]専修大学 道家英穂

1. 『序曲』における動詞‘love’ について ・・・安田女子大学大学院 末岡ツネ子

2. The Excursion and William Wordsworth’s Conservative Aesthetics

・・・・・PhD Candidate, University of Cambridge  Brandon Chao-Chi Yen (BARS)

[11:20-12:30] ・・・・・・・・・・・・・・・・[司会]東北大学 大河内 昌

3. コールリッジは「科学」したのか?―The Mirror and the Lampと

文学研究パラダイム ・・・・・・・・・・・・・・兵庫県立大学 石倉和佳

4. コールリッジに見るベルクソン的思想の萌芽̶生命の思想の系譜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・元東京女子大学助教授 小黒和子

 

研究発表 第5 室(3 階Room 9315)

[10:00–11:10] ・・・・・・・・・・・・・[司会]大妻女子大学 田代尚路

1. キーツとPoesy ― 1817 年詩集から‘The Fall of Hyperion’ にかけての ‘sanctuary’ の意味 ・・・・・・・・・・・・早稲田大学 金澤良子

2. ハズリットの言語観の革新的な側面とキーツの美学との関連性

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学 伊藤健一郎

[11:20–12:30] ・・・・・・・・・・・・[司会]日本女子大学 鈴木喜和

3. キーツの『エンディミオン』創作時におけるシェイクスピアとチャタトン

― 題辞と献辞から読み解く ・・・・・・・・・・・広島大学 児玉富美惠

4. チャールズ・ラムのロマン主義的特質 ・・・・奈良県立医科大学 吉田泰彦

 

てーぶる・とーく(9 号館4 階Room 9410)

[14:00-15:00] ・・・・・・・・・・・・・・・[司会] 広島大学 田原光広

「 『事実は小説よりも奇なり』―詩人バイロンの遺産と国家の行方」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北九州市立大学名誉教授田吹長彦

 

閉会の言葉(同会場) ・・・・・・・・・・副会長・安田女子大学 中川 憲


安田女子大学

2013.10.19-20

イ ギリス・ロマン派学会第39回全国大会は、2013年10月19日(土)、20日(日)に安田女子大学(広島市安佐南区東6-13-1)で開催することに 決まりました。皆様、奮ってご参加ください。口頭研究発表希望者は、『会報』最新号掲載の応募要領をご覧の上、ご応募ください。応募締め切りは2013年 6月29日(土)です。

イギリス・ロマン派学会事務局


正誤表

大会2日目午後の「てーぶる・とーく」の記述に、一部誤りがありました。

講師の田吹長彦先生のお肩書きは、正しくは「北九州市立大学名誉教授」です。お詫びして訂正させていただきます。

(正) 北九州市立大学名誉教授  ← (誤) 福岡女子大学

第38回全国大会 2012.10.20-21 熊本大学

第一日(10月20日・土)(全学教育棟C棟 3階C301)

開会式(13:00~13:15)

[司会] 副会長・安田女子大学 中川 憲

開会の言葉

会長・明星大学 笠原順路

開催校挨拶

熊本大学副学長 両角光男

総会(13:15~13:40)

[報告] 副会長・中央大学 笹川 浩

特別講演(13:45~14:45)

[司会] 熊本大学 鈴木蓮一

Clare and his place in English Romanticism

ニュー・カッスル・アポン・タイン大学 R. K. R. Thornton教授

シンポージアム(15:00~17:30)

「明治・大正期のイギリス・ロマン派―受容と変容」

[司会] 大妻女子大学 広瀬友久(企画運営委員)

兵庫県立大学 石倉和佳(企画運営委員)

[発題者] 熊本大学名誉教授 吉田正憲

[発題者] 関東学園大学 照山顕人

[発題者] 東京大学 佐藤 光

第二日(10月21日・日)(全学教育棟)

研究発表 第1室(B棟2階B201)

(10:00~11:10)

司会 早稲田大学 及川和夫

1、日夏耿之介の浪曼主義

・・・・・東京大学 大石和欣

2、<国内亡命者(an inner émigré)>の詩学

― Seamus HeaneyのWordsworth受容

・・・・・ 西南学院大学 江崎義彦

(11:20~12:30)

司会 神戸女子短期大学 上野和廣

3、 P. B. Shelleyとイタリアの新しい声

・・・・・東京大学 アルヴィ宮本なほ子

4、(招待発表)「六週間の旅行記」にみるピクチャレスク

・・・・・同志社大学 阿部美春

研究発表 第2室(B棟2階B202)

(10:00~11:10)

司会 神戸市外国語大学 吉川朗子

1、 ジェイムズ・トムソンの『四季』図像について

・・・・・武蔵大学 出羽 尚

2、 "John Clare's Madness" ― 自然と身体と詩的言語

・・・・・同志社大学 金津和美

(11:20~12:30)

司会 日本大学 植月惠一郎

3、コウルリッジの動物観―人と動物を分けるものは何か?

・・・・・早稲田大学 直原典子

4、エラズマス・ダーウィン『自然の神殿』における環境と感受性

・・・・・大阪大学 小口一郎

研究発表 第3室(D棟2階D203)

(10:00~11:10)

司会 早稲田大学 西山 清

1、 キーツの人間愛 ― 人道主義者としての詩人

・・・・・西南学院大学大学院 井浦葉子

2、緊張と弛緩 ― Ode on Indolence再読

・・・・・神戸市外国語大学 谷川由記

(11:20~12:30)

司会 福岡教育大学 後藤美映

3、キーツの「驚異の年」とチャタトン

・・・・・広島大学 児玉富美惠

4、John Keats の「新しい旋律」

・・・・・明星大学 鎌田明子

研究発表 第4室(E棟2階E203)

(10:00~11:10)

司会 帝京大学 木村俊幸

1、身体と虚構--The Deformed Transformedにみる強者の美学

・・・・・北九州市立大学大学院 山口裕美

2、「イザベラ」における愛・身体・労働

・・・・・早稲田大学 藤原雅子

(11:20~12:30)

司会 福岡大学 中村ひろ子

3、女性の権利の擁護の陰に―ギルバート・イムレイの『移住者たち』

・・・・・松山大学 細川美苗

4、愛の商品化 ― レティシア・エリザベス・ランドンとL. E. L.と「サッポー」

・・・・・名古屋経済大学 川津雅江

てーぶる・とーく(C棟3階C301)

(14:00~15:00) 司会 福岡大学 山内正一

「サウルとダビデ ― スマート、ブラウニング、そして郡虎彦」

学習院大学名誉教授 松島正一

閉会の言葉(同会場)

副会長・安田女子大学 中川憲

第37回全国大会 2011.10.22-23 山梨大学

第一日(10月22日・土)(M号館M12室)

開会式(13:00-13:15)

[司会] 副会長・山形大学 小田友弥

開会の言葉 会長・早稲田大学 西山清

開催校挨拶 山梨大学学長 前田秀一郎

総会(13:15-13:40)

[報告] 副会長・中央大学 笹川浩

特別講演(13:45-14:45)

[司会] 元東京女子大学助教授 小黒和子

「海による変容―信天翁と黄金の鳥」

・・・・・中央大学教授 松村賢一

シンポージアム(15:00-17:30)

「庭園史のなかのロマン派詩人たち」

[司会・発題者] 兵庫県立大学 石倉和佳

[発題者] 明星大学 笠原順路

[発題者] 和歌山大学 今村隆男

[発題者] 山口大学 真木利江(建築史・意匠)

第二日(10月23日・日)

研究発表 第1室(Y号館総合研究棟 Y13室)

(10:00-10:30) 司会 奈良教育大学 門田守

1.Cainにみる呪われた自我―バイロンのファウスト的衝動と交錯する「生死」

・・・・・北九州市立大学大学院 山口裕美

(10:50-12:10) 司会 福岡教育大学 後藤美映

2.キーツとベンジャミン・ヘイドンの英雄画―'epic passion' が繋いだ絆

・・・・・上智大学 鈴木喜和

3.P. B. シェリーの作品に見られるメスメリズムについて

・・・・・富山短期大学 望月健一

研究発表 第2室(Y号館総合研究棟 Y14室)

(10:00-11:20) 司会 大妻女子大学 広瀬友久

1. コウルリッジと文学観光―Clevedon の Myrtle Cottage

・・・・・神戸市外国語大学 吉川朗子

2. 極楽鳥のオリエンタリズム

・・・・・日本大学 植月惠一郎

(11:40-12:10) 司会 早稲田大学 直原典子

3.呼びかけの一歩手前―アルフレッド・テニスン "Tears, Idle Tears" を読む

・・・・・大妻女子大学 田代尚路

研究発表 第3室(Y号館総合研究棟 Y15室)

(10:00-11:20) 司会 名古屋経済大学 川津雅江

1.『人間の権利の擁護』―書簡文学者としてのウルストンクラフト

・・・・・桐朋学園大学 平倉菜摘子

2.Barbauld's View of Social Reform: Re-evaluation of Her Pedagogical Work, Evenings at Home

・・・・・聖心女子大学 Yuko Ota

(11:40-12:10) 司会 東京大学 佐藤光

3.(招待発表)エミリ・ブロンテの『嵐が丘』に出現する女の手―スクリーンのロマン主義小説

・・・・・筑波大学 今泉容子

てーぶる・とーく(M号館M12室)

(14:00-15:00) 司会 大阪経済大学 片山麻美子

「パストラル(牧歌)への旅」

・・・・・大阪府立大学名誉教授 安藤幸江

閉会の言葉(同会場)

副会長・山形大学 小田友弥

■ 開催校からのご案内 ――――――――――――――――――――――

懇親会を第1日(10月22日)午後6時から、キャンパス内の大学会館〔ラウンジ〕にて行います(キャンパスマップ参照)。会費は7000円です。会費は当日懇親会会場受付にてお支払いください。

第37回全国大会会場校の山梨大学までの交通機関、および宿泊施設のご案内 

◎交通機関 甲府へのアクセス (山梨大学へのアクセスは以下の「◎宿泊」欄をご覧下さい)

鉄道:新宿駅より特急「あずさ」で甲府駅まで90分。静岡以西からお越しの方は、静岡駅から身延線の特急「ふじかわ」を利用する方法もありますが、新幹線「のぞみ」に乗車し品川駅で山手線に乗り換え新宿駅から「あずさ」を利用した方が便利で早いです(品川駅より新宿駅まで20分程度)。なお、新幹線新横浜駅で下車し、横浜線に乗り換え八王子駅から「あずさ」に乗り換えた方が品川駅経由よりも早い場合がありますが、横浜線への接続及び乗り換え列車の時間をご確認下さい。

飛行機:羽田から京急線で品川駅にて山手線に乗り換え新宿駅へ(この間45-50分程度)。

車:中央道で「甲府南」か「甲府昭和」にて一般道におりてご利用の宿泊所へ。新宿から90分程度。

*大学構内への乗り入れは出来ません。

◎宿泊(駐車場があるかどうかは直接宿泊所へお問い合わせ下さい)

○甲府駅周辺 (各ホテルとも駅まで徒歩10分圏内。駅から山梨大学へは、北口よりバス2番乗り場<武田神社・積翠寺行き)より「山梨大学」で下車、乗車時間7分程度。徒歩の場合は駅北口からそのまま直進し武田通りの緩やかな坂を上り武田神社に向かい18分程度)

東横イン甲府駅前

東横イン甲府駅舞鶴城公園

サンパークホテル内藤

甲府ワシントンホテルプラザ

甲府ターミナルホテル

ホテルニューステーション

甲府ホテル

アーバンヴィラ古名屋ホテル

ホテル談露館 

○甲府市湯村温泉(甲府駅北口よりタクシーで8分程度。*駅よりバス利用の場合はホテル・旅館にお問い合わせ下さい。温泉街より山梨大学までタクシーで8分程度。*大学への路線バスはありません。)

湯村温泉 湯村ホテル

甲府富士屋ホテル

常磐ホテル

柳屋

*温泉好きの方あるいは車でお越しになる方は上記湯村温泉、または笛吹市石和温泉にあるホテル・旅館の利用もお勧めです(ほとんどの宿泊所は駐車場完備です)。JR石和温泉駅(新宿から特急「かいじ」で100分程度)より普通電車で甲府駅まで7分程度です。

◎ 10月23日(日)の昼食

○大学構内にはローソンが、また構内から1分のところにはセブンイレブンがあります。構内から1分以内のところに軽食レストラン1軒と5分以内のところに中華料理店1軒があります(いずれも駅側)。

*ローソン2階のラウンジは飲食物持ち込み可で、50席程度のスペースがあります(飲酒・喫煙不可)。

○弁当を希望される方は事務局から配布される所定の葉書でお申し込み下さい。

◎ご注意 10月22日(土)は会場に隣接する建物で工学部のAO入試が実施されております。構内移動の際は静穏を保つようご協力願います。

第36回全国大会 2010.10.9-10 大阪大学豊中キャンパス

第一日(10月9日・土)(文系総合研究棟4階講義室401)

開会式(13:00~13:15)

[司会] 副会長・山形大学 小田友弥

開会の言葉 会長・ 早稲田大学 西山清

開催校挨拶 大阪大学言語文化研究科長 木村茂雄

総会(13:15~13:40)

[報告] 副会長・中央大学 笹川浩

講演(13:45~14:45)

[司会] 名古屋経済大学 川津雅江

Ecocriticism in the Twenty-First Century

・・・・・モンタナ大学 James McKusick教授

synopsis (PDF)

シンポージアム(15:00~17:30)

「笑いのロマン主義―Peter Bell三代記を読み解く」

[司会・発題者] 山梨大学 原田博

[発題者] 元帝京大学教授 初井貞子

[発題者] 名古屋大学 大石和欣

要旨(PDF)

第二日(10月10日・日)(文系総合研究棟)

研究発表 第1室(3階講義室L3)

(10:00~10:30) 司会 神戸市外国語大学 吉川朗子

1. William Wordsworth青年期の作品にみられる庭の描写

・・・・・早稲田大学大学院 大石瑤子

(10:50~12:10) 司会 福岡大学 山内正一

2. ワーズワスの詩における放浪者と虜囚

・・・・・立教大学大学院 高井美紀子

3.ワーズワスにおけるウォーキングとライティング

・・・・・プール学院大学 大田垣裕子

研究発表 第2室(3階講義室L4)

(10:00~11:20) 司会 明星大学 笠原順路

1. 古典神話をめぐるキーツとハントの距離―Endymionおよびオード群を中心に

・・・・・早稲田大学大学院 金澤良子

2. シェリーの風刺

・・・・・富山短期大学 望月健一

(11:40~12:10) 司会 中京大学 園田暁子

3.18世紀末の女性詩人とその支援者―C. SmithとH. M. Williamsの事例を並列して

・・・・・茨城大学 小林英美

研究発表 第3室(3階講義室L6)

(10:00~10:30) 司会 大妻女子大学 広瀬友久

1. 実体と模倣―トマス・ド・クインシーの幻影

・・・・・沖縄キリスト教学院大学 浜川仁

(10:50~12:10) 司会 早稲田大学 直原典子

2.F. D. モーリスのコールリッジ受容―キリスト教社会主義運動とMuscular Christianityを視野に入れて

・・・・・奈良女子大学 藤井佳子

3.コールリッジとSurinam toadsのメタファー

・・・・・兵庫県立大学 石倉和佳

てーぶるとーく(4階講義室401)

(14:00~15:00) 司会 奈良教育大学 門田守

エピグラム詩人としてのバイロン―マールティアーリスとカトッルスとの関係において

・・・・・龍谷大学名誉教授 東中稜代

閉会の言葉(同会場)

副会長・山形大学 小田友弥

懇親会は第1日(10月9日)午後6時から、キャンパス内カフェ・レストラン「宙(SORA)」にて行います。会費は7000円です。会費は当日懇親会場受付にてお支払いください。

大会開催校より宿泊施設のご案内がありましたので、ご利用下さい。(PDF)

第35回全国大会 2009.10.3-4 明星大学日野キャンパス

第一日(10月3日・土)(28号館204教室・アカデミーホール)

開会式(13:00~13:15)

[司会] 副会長・北九州市立大学名誉教授 田吹長彦

開会の言葉 会長・ 早稲田大学 西山清

開催校挨拶 明星大学学長 小川哲生

総会(13:15~13:40)

[報告] 副会長・中央大学 笹川浩

特別講演(13:45~14:45)

[司会] 宮城学院女子大学 鈴木雅之

Romantic Voices and Sound Recording

・・・・・アイオワ大学 Judith Pascoe教授

Synopsis: The paper will be an excerpt from the work Prof. Pascoe is carrying out on a book-length study of Sarah Siddons’s voice and the acoustic transformation of the romantic theatre. Siddons, the most celebrated actor of the romantic period, performed on stage at a unique moment in theatre history when enlarged theatre buildings and rising anxiety about the fragility of actors’ voices drew attention to the most ephemeral feature of dramatic performance. 

シンポージアム(15:00~17:30)

「ロマン派における演劇」

[司会・発題者] 奈良教育大学 門田守

[発題者] 中央大学 上坪正徳

[発題者] 名城大学 宮北恵子

[発題者] 茨城県立医療大学 岡村由美子

要旨

ロマン派時代、演劇とは社会的に抑圧された文学ジャンルだった。Robert WalpoleのTheatrical Licensing Act (1737)以来、ロンドンで公式に認められた劇場、いわゆるthe Theatres RoyalはCovent GardenとDrury Laneだけだった。すべての劇作はthe Lord Chamberlainによる検閲を受けねばならず、特に同時代の社会的・政治的事情に触れることは難しかった。こうなると、詩人たちは劇作から身を引き、個人的な詩の領域に内向化を遂げることになりそうだ。ところが、ロマン派詩人たちは実は熱心に、劇作を行っていたのである。では、彼らはなぜ演劇に関わっていったのか、検討を加えていきたい。

まず、門田 守はLord Byronの演劇について、それが内面吐露から政治的主張へと推移した事情を検討する。彼自身、自らの劇を“a mental theatre”と呼んだが、その事情を分析し、Marino FalieroとThe Two Foscariにおける政治性の問題へと議論を展開する。岡村由美子はS. T. Coleridgeが演劇に抱いた関心について検討する。特に、Friedrich von SchillerとWilliam ShakespeareがColeridgeに対して多大なる影響を与え、彼の劇作のバックボーンとなった事情について議論する。宮北惠子はP. B. Shelleyの、特にPrometheus UnboundとThe Cenciについて、彼の詩論A Defence of Poetryにおける演劇観に照らして検討する。とりわけ、The Cenciが詩人の死後に、ロンドンにおいて舞台にかけられた事情について考察する。そうする中で、Shelleyが試みた演劇手法(言語表現・映像技法)が「人々を真の共感へと誘う」という目的に向けられていたことを議論する。上坪正徳はロマン派詩人・批評家たちのShakespeareとの関わりについて、特にWilliam Hazlittに重点を置いて議論する。Shakespeare劇とはロマン派にとって、基本的に書斎において読まれる劇であった。しかし、Hazlittは具体的に演劇に関わり、批評活動を行った点で、他のロマン派とは異なった立場にある。そこで、彼のShakespeare批評を、ColeridgeやCharles Lambのものと比較する中で検討を加える。以上の四つの議論を通じて、ロマン派の演劇に対する意識や立場の一端を示したい。

第二日(10月4日・日)(28号館)

研究発表 第1室(28号館202教室)

(10:00~10:30) 司会 関東学園大学 照山顕人

1. Mrs. Grant of Lagganの"Killiecrankie"の政治性と読者網の国際性

・・・・・茨城大学 小林英美

(10:40~11:50) 司会 大妻女子大学 広瀬友久

2. ロマン派的懐疑と国家意識形成

・・・・・大分大学 園井千音

3.オーガスタス・アールとロマン主義的放浪

・・・・・東京大学 アルヴィ宮本なほ子

研究発表 第2室(28号館203教室)

(10:00~11:10) 司会 同志社大学 阿部美春

1. シェリーの古代ギリシア観におけるシュレーゲルの影響

・・・・・上智大学大学院 米田ローレンス正和

2. シェリーの作品に見られるドームのイメージについて

・・・・・富山短期大学 望月健一

(11:20~12:30) 司会 四国大学 長尾輝彦

3.「冷たい牧歌」との別れ―"To Autumn"との思想的関連性

・・・・・早稲田大学大学院 島袋賢介

4.キーツの「レイミア」における矛盾と曖昧性の展開

・・・・・元上野学園大学教授 伊木和子

研究発表 第3室(28号館205教室)

(10:00~11:10) 司会 元帝京大学教授 初井貞子

1. Wordsworthの詩における'prison'のイメージ

・・・・・専修大学大学院 曽部孝之

2. ワーズワスの "the spirit of the place"にみる崇高について

・・・・・京都大学大学院研究生 藤江真佐子

(11:20~12:30) 司会 東北大学 大河内昌

3.The Prelude第8巻における羊飼い像:gloryとWordsworthの詩的精神

・・・・・大阪大学大学院 池田景子

4.A less than Green and Pleasant Land

・・・・・南山大学 Ve-Yin Tee

研究発表 第4室(28号館206教室)

(10:00~10:30) 司会 早稲田大学 桑子利男

1. オースティンの認識論と『自負と偏見』:医学言説の見地から

・・・・・上智大学 小川公代

(10:40~11:50) 司会 中央大学名誉教授 森松健介

2.不安の詩学―テニスンの劇的独白詩について

・・・・・東京大学大学院 田代尚路

3.クリスティーナ・ロゼッティとロマンティシズム

・・・・・東京女子大学 橘川寿子

てーぶるとーく(28号館204教室・アカデミーホール)

(14:00~15:00) 司会 大阪府立大学名誉教授 安藤幸江

キーツの魅力―想像力と牧歌

・・・・・実践女子大学名誉教授 高橋雄四郎

要旨: キーツ詩にはあたたかさ、豊かさ、幸福感がある。文体・内容ともに魅力がある。想像力(Negative Capability)の牧歌性を説くゆえんである。『エンディミオン』(本質との交わり、喜びの温度計、パン賛歌)を基軸とし、二篇の賦(「鳥」と「甕」)を中心に"self-annihilation" と牧歌性に触れることは、ささやかなキーツ論になる。 背景にプラトン(「エロース神話」)、シエィクスピア(自然の精霊)、ワーズワス(「霊魂不滅の賦」、ユング(集合的無意識)、イエイツ(世界霊)などを踏まえながら、「秋」の賦、さらにフェアリー視点に言及できれば、キーツ再読の喜びを語ることになる。

閉会の言葉(同会場)

副会長・北九州市立大学名誉教授 田吹長彦

懇親会は第1日(10月3日)午後6時から明星大学学生食堂(22号館地下1階)において行ないます。会費は7000円です。会費は当日懇親会場受付にてお支払いください。

第34回全国大会 2008.10.11-12. 四国大学

第一日(10月11日・土)(四国大学交流プラザ5階F室)

開会式(13:00~13:15)

[司会] 副会長・北九州市立大学 田吹長彦

開会の言葉 会長・ 早稲田大学 西山清

開催校挨拶 四国大学学長 福岡登

総会(13:15~13:40)

[報告] 副会長・中央大学 笹川浩

特別講演(13:45~14:45)

[司会] 北海道大学 瀬名波栄潤

John Keats, Benjamin Haydon, and the Elgin Marbles

・・・・・St Andrews大学教授 Nicholas Roe

シンポージアム(15:00~17:30)

「エラズマス・ダーウィンの系譜とイギリス・ロマン派」

[司会・発題者] 大阪大学 小口一郎

[発題者] 福岡教育大学 後藤美映

[発題者] 東京大学 佐藤光

[発題者] 関東学院大学教授 仙葉豊

要旨

近年の文学キャノンの拡大や、視覚表象、身体論、科学、政治等への文学研究の越境的広がりによって、これまで射程外であった作家や文化事象をロマン派研究において取りあげることが可能になってきている。Erasmus Darwin(1731-1802)は決してマイナーな作家ではないが、ダイナミックに変化する研究状況の中で、もう一度その意義を見直してみるべき存在であるだろう。このシンポジウムでは、拡大しつつあるロマン派研究の視点から、ダーウィンの再評価と、ロマン派によるダーウィンの修正的・創造的受容を検討する。

まず小口一郎は、文学、医学・生物学、政治などの観点から、ダーウィンの思想のアウトラインを提示し、その上で、Zoonomia、Phytologia、The Temple of Natureなどの作品に見られる進化論とロマン派との関係を瞥見する。続いて佐藤光はダーウィンとWilliam Blakeを取りあげる。とくにブレイク自身が銅版画職人として挿絵の製作に関わったThe Botanic Garden(1791)に注目し、1790年代のブレイクがダーウインから受けた影響を概観する。同時に、The Botanic Gardenからブレイクに流れ込まなかったものは何か、をあわせて考えてみたい。後藤美映は、John Keatsの詩作にダーウィンの影響を読み取ることを通じて、Joseph Priestley、ダーウィン、Astley Cooper、John Thelwall、キーツらを密接に結びつける、医学と政治と文学との連環を浮き彫りにしながら、キーツの詩作における唯物論的、身体的特質を論じる。仙葉豊は、18世紀研究、そして文学と医学の交渉史の観点から、ダーウィンとロマン派の関係を読み解く。特に、the long eighteenth centuryにおける神経の概念と病の表象を手がかりに、ダーウィンからロマン派へ続く道筋の見取り図を提示したい。

第二日(10月12日・日)(四国大学交流プラザ)

研究発表 第1室(2階B室)

(10:00~11:10) 司会 早稲田大学 及川和夫

1. 'Floris in Italy'におけるfancy―'Lancelot and Elaine'とTwelfth Nightの影響から

・・・・・同志社大学 田辺久美子

2.Wallace Stevensが提起した新ロマンティシズム―'Notes toward a Supreme Fiction'の考察

・・・・・神戸大学 富岡紀子

(11:20~12:30) 司会 兵庫県立大学 石倉和佳

3. 'The Eolian Harp' における両義性について

・・・・・早稲田大学 直原典子

4. 「一つの生命」と汎神論―「エオリアン・ハープ」のアンチクライマックスを巡って

・・・・・中央大学 笹川浩

研究発表 第2室(4階D室)

(10:00~11:50) 司会 日本大学 植月惠一郎

1. ゴシック・ロマンスにおけるBridal Imagery

・・・・・青山学院大学大学院 工藤紅

2. 男装のサッポーと女性のセクシュアリティ

・・・・・名古屋経済大学 川津雅江

3.古代ブリテンの表象―メイソンとケルトの再発見

・・・・・大阪経済大学 片山麻美子

(12:00~13:10) 司会 筑波大学 今泉容子

4. William Blake and the Tempera

・・・・・立教大学 田中みんね

5.3人のマリア(Mary)をめぐって―ダンテの『神曲』から見えるブレイクの相反思想

・・・・・長崎ウエスレアン大学 山崎有介

研究発表 第3室(4階E-1室)

(10:00~11:10) 司会 桃山学院大学 岡田章子

1. J. H. Reynolds再考―Keatsの人生多室の比喩を巡って

・・・・・ 東北大学大学院 関浩二

2. キーツの初期作品に見られるヘレニズムの変遷

・・・・・早稲田大学大学院 金澤良子

(11:20~12:30) 司会 名城大学 宮北惠子

3.道徳劇としてのHellas

・・・・・上智大学大学院 米田ローレンス正和

4.バイロンの政治性―「奴らを高く吊るせ」

・・・・・北海学園大学 宮澤美恵子

てーぶるとーく(5階F室)

(14:00~15:00) 司会 山梨大学 原田博

言葉の廃墟としての詩

・・・・・関東学院大学名誉教授 川村和夫

閉会の言葉(同会場)

副会長・北九州市立大学 田吹長彦

懇親会は第1日(10月11日)午後6時からホテルグランドパレス徳島において行ないます。会費は7,000円です。

開催校からの会場案内

四国大学付属施設四国大学交流プラザで開催します。JR徳島駅前広場から徒歩約3分。徳島駅を背にして右手にある小さいアーケード街(ぽっぽ街)を抜けると、道路の向かいに建物があります。

道路をはさんでこちら側にホテルグランドパレス徳島があり、ここで1日目夕の懇親会を行いますので、このホテルに宿泊すると便利です。そのほかホテルフォーシーズン徳島、アグネスホテル徳島、ホテルありの道もこの近くのホテルです。

徳島駅に隣接してホテルクレメント徳島があります。また駅のほぼ正面(やや左手)に、阿波観光ホテル徳島、ホテルサンルート徳島があり、これらのホテルも学会会場へ徒歩数分です。

駅前広場の左手にもいくつかホテルがあり、会場からやや離れますが、徒歩圏内であることは変わりません。おおむね、徳島駅から徒歩圏と書かれているホテルは学会会場にも徒歩圏です。

学会会場となる四国大学交流プラザは全館禁煙、飲食禁止です。ホテルグランドパレスを初め近くにあるホテルの喫茶室、また「ぽっぽ街」から駅構内の「クレメントプラザ」にかけて点在する飲食店街を利用することによって、これをカバーできると思います。

四国大学交流プラザやホテルのWebSiteに地図が掲載されていますが、駅前広場から正面の道路を眉山に向かって5分ほど行くと、新町川という、海の潮がさしてくる運河のような川があり、その両岸が公園になっていて、朝夕の散歩コースに適しています。さらにまた5分ほど歩くと、眉山の手前に阿波踊り会館があります。ここは眉山ロープウェイの乗り場でもあり、また阿波踊りの実演を見ることができます。踊りの実演は夜の8時から8時50分までですので、懇親会の後にでも見学されてはいかがでしょうか。

食事どころは会場のすぐそば、ぽっぽ街のひとつ隣の通りに海鮮居酒屋「とくさん」、眺めのよいグルメならクレメントホテル18階にスカイレストラン「ベルビュー」、その他、温泉情報としては神山温泉など。(以上、文責 長尾輝彦)

四国大学交流プラザ(http://www.shikoku-u.ac.jp/attached-plaza.html)

ホテルグランドパレス徳島(http://www.gphotel.jp/access.html)

ホテルフォーシーズン徳島(http://www.fshotel.jp/)

アグネスホテル徳島(http://www.agneshotel.jp/)

ホテルありの道(http://www.h4.dion.ne.jp/~hotelari/)

ホテルクレメント徳島(http://www.hotelclement.co.jp/)

阿波観光ホテル徳島(http://www.awakan.jp/)

ホテルサンルート徳島(http://www.sunroute-tokushima.com/)

クレメントプラザ(http://www.clementplaza.com/)

阿波踊り会館(http://www.awaodori-kaikan.jp/

海鮮居酒屋とくさん(http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000032790.html)

スカイレストランベルビュー(http://www.hotelclement.co.jp/restaurant/index.html)

神山温泉(http://kamiyama-spa.com/)

空港バス時刻表 (http://www.tokushima-airport.co.jp/access04.html)

関西方面高速バス (http://www.kousokubus.net/PC/BPGD/index.htm)

第33回全国大会 2007.10.13-14. 成蹊大学

第1日 10月13日(土) 4号館ホール

開会式 [13:00-13:15]

司会 副会長・大阪府立大学名誉教授 安藤幸江

開会の言葉 会長・京都大学 鈴木雅之

開催校挨拶 成蹊大学学長 栗田恵輔

総会 [13:15-13:40]

報告 副会長・早稲田大学 西山清

講演 [13:45-14:45]

司会 東北大学 鈴木美津子

『アムブロウズ亭夜話』をめぐって

・・・・・東京大学教授 高橋和久

シンポージアム [15:00-17:30]

「ロマン派とヴィクトリア朝」 要旨(MSword 形式、html 形式)

司会・発題者 中央大学名誉教授 森松健介

発題者 駒澤大学教授 富士川義之

発題者 早稲田大学 及川和夫

発題者 鳥取大学 和田綾子

第2日 10月14日(日) 研究発表会場は3号館および8号館

研究発表第1室(3号館101室)

[10.00-11.10] 司会 東北大学 平井山美

1. "chuse exactly the right line of conduct"―Jane Austenが描いたスキャンダル

・・・・・青山学院大学院生 廣田美玲

2. ジェーン・オースティン―家父長制社会における結婚のテーマ

・・・・・奈良県立医大 吉田泰彦

[11.20-12.30] 司会 山梨大学 原田博

3. さらばウルストンクラフト:『ロドア』とメアリ・シェリー批評の問題点

・・・・・早稲田大学院生 市川純

4. 家庭小説として読むメアリ・シェリーの『フォークナー』

・・・・・早稲田大学 木村晶子

研究発表第2室(3号館102室)

[10.00-11.10] 司会 実践女子大学 小柳康子

1. 「自由」の矛盾―Hannah Moreと奴隷貿易廃止運動

・・・・・放送大学 大石和欣

2. Helen Maria Williamsのfeminine sensibilityと「苛まれる身体」

・・・・・山形短期大学 今井裕美

[11.20-12.30] 司会 日本女子大学 新見肇子

3. シャーロット・スミスに於ける重層的自然描写

・・・・・京都大学大学院修了 田中はるな

4. アン・イアズリーの作品群とその周辺

・・・・・津田塾大学 米須初美

研究発表第3室(8号館303室)

[10.00-11.10] 司会 お茶の水女子大学 安斎恵子

1. ウィリアム・ブレイクのSongs of Innocence and of Experienceにおける集団と個

・・・・・日本女子大学院生 司絵梨沙

2. ロマン派のテクストにおけるメタファーの機能とその背景

・・・・・早稲田大学助手 伊藤健一郎

[11:20-12.30] 司会 兵庫県立大学 石倉和佳

3. Remorse と劇作家としてのコウルリッジ

・・・・・青山学院大学院生 橋本健広

4. ロバート・サウジーのMadocにおける道徳性と政治的調和

・・・・・大分大学 園井千音

研究発表第4室(8号館304室)

[10:00-11.10] 司会 四国大学 長尾輝彦

1. 'Robin Hood'における"the Spirit of Outlawry"

・・・・・明星大学 鎌田明子

2. 'La Belle Dame Sans Merci'の調べと音楽的文学受容―「読者」としての作曲家Stanford

・・・・・茨城大学 小林英美

[11:20-12.30] 司会 福岡大学 山内正一

3. Mental theatreとしてのThe Descent of Liberty

・・・・・早稲田大学 藤原雅子

4. キーツにおける痛みの意味

・・・・・兵庫県立大学 穴吹章子

ていぶる・とーく(4号館ホール)

[14.00-15.00] 司会 立正大学名誉教授 髙山信雄

「詩人が見た進化論」

・・・・・元東京女子大学助教授 小黒和子

閉会の言葉(同会場)

副会長 安藤幸江

第32回全国大会 2006.9.23-24. 鳥取大学

第32回大会のご案内を、鳥取大学の和田綾子先生に作成していただきました。以下のリンクからダウンロードできます。交通情報、宿泊情報などが記載されています。

32taikai.doc (Wordファイル)

32taikai.htm (Wordをお持ちでない方はこちらへ)

第1日 9月23日(土) 工学部大学院棟2F大講義室

開会式 [13:00-13:15]

司会 副会長・大阪府立大学 安藤幸江

開会の言葉 会長・京都大学 鈴木雅之

開催校挨拶 鳥取大学学長 能勢隆之

総会 [13:15-13:40]

報告 副会長・早稲田大学 西山清

講演 [13:45-14:45]

司会 鳥取大学 和田綾子

'Blake and the Body'

・・・・・Dr David Fuller (Emeritus, Durham University)

シンポージアム [15:00-17:30]

「読者」の生長とロマン主義時代の文学

司会・発題者 茨城大学 小林英美

発題者 愛知大学 清水一嘉

発題者 中京大学 園田暁子

発題者 東北大学 鈴木美津子

第2日 9月24日(日) 工学部大学院棟

研究発表第1室(3F第31講義室)

[10.00-10.30] 司会 神戸大学 佐藤光

1. Todd and Robertson: Two Early Experimental Critics on Blake

・・・・・立教大学 田中みんね

[10.40-11.10] 司会 早稲田大学 直原典子

2. コールリッジのシンボル概念をめぐって

・・・・・大阪大学院生 中村仁紀

[11.20-11.50]

3. コールリッジが描いた「家」―婚前詩と会話体詩を中心に

・・・・・奈良女子大学助手 藤井佳子

[12.00-12.30]

4. コールリッジが追求した美

・・・・・神戸女学院大学 和気節子

研究発表第2室(3F第32講義室)

[10.00-10.30] 司会 明星大学 笠原順路

1. Cain: A Mysteryにおけるmystery解決の行方

・・・・・大阪大学院生 池田景子

[10.40-11.10] 司会 早稲田大学 及川和夫

2. ある吟遊詩人の死―W.B.イェイツの劇『王宮の門』とP.B.シェリー

・・・・・広島市立大学 池田寛子

[11.20-11.50] 司会 神戸女子短期大学 上野和廣

3. P.B.シェリーの「洞窟」

・・・・・福岡大学 黒瀬悠佳子

[12.00-12.30]

4. 『無秩序の仮面』再考―ピータールー虐殺事件とシェリーの改革のレトリック

・・・・・富山国際大学 望月健一

研究発表第3室(2F第26講義室)

[10.00-10.30] 司会 関東学院大学 加藤紀子

1. "etherial Pigs"―キーツのPoems(1817)における身体性

・・・・・福岡教育大学 後藤美映

[10.40-11.10]

2. EndymionからThe Fall of Hyperionへ―Panの軌跡を辿って

・・・・・福岡大学 時枝干富美

[11:20-11:50]

3. The Eve of St. Agnes―新しい神話創造の萌芽をよむ

・・・・・聖母大学 米川聖美

研究発表第4室(2F第27講義室)

[10:00-10:30] 司会 神戸市外国語大学 吉川朗子

1. 『高慢と偏見』における絵画のレトリック

・・・・・東北生活文化大学短大部 佐藤恵

[10:40-11:10]

2. クレアの詩学

・・・・・熊本大学 鈴木蓮一

[11:20-11:50] 司会 日本大学 植月恵一郎

3. Magic, Enchantment and Otherworld: Medieval Romance and Romantic Poetry

・・・・・University of Durham, Corinne Saunders

ていぶる・とーく(2F大講義室)

[14.00-15.00] 司会 甲南女子大学名誉教授 添田透

スペンサーとワーズワス

・・・・・熊本大学名誉教授 吉田正憲

閉会の言葉(同会場)

副会長・大阪府立大学 安藤幸江

第31回全国大会 2005.10.22-23. 山形大学

第1日・10月22日(土)(教養教育1号館115教室)

開会式 [13:00-13:15] [司会] 山形大学 小田友弥.

    開会の言葉 会長・京都大学 鈴木雅之

    開催校挨拶 山形大学副学長 石島庸雄

総会 [13:15-13:40] [報告] 東北学院大学 鈴木瑠璃子

講演 [13:40-14:40] [司会] 山形大学 大河内昌

都市のロマンス

・・・・・東北大学教授 原英一

シンボージアム [15:00-17:30]

ロマンティック・エコロジーをめぐって

    [司会・発題者] 東北大学 石幡直樹

    [発題者] 大阪外国語大学院生 佐々木郁子

    [発題者] 神戸市外国語大学 吉川朗子

    [発題者] 金沢大学 結城正美

    [発題者] 山形大学 小田友弥

第2日 10月23日(日)(教養教育1号館115教室および113教室)

研究発表第1室(115教室)

10:00-10:30 [司会] 神奈川大学 岩崎豊太郎

1. ジョン・カンスタブル作《ハドレー城》に対する一解釈

・・・・・学習院大学院生 平井鉄寛

10:40-11:10 [司会] 実践女子大学 小柳康子

2. 二級市民が見たフランス革命―ヘレン・マライア・ウィリアムズ『フランス書簡』のレトリック

・・・・・聖マリアンナ医科大学 志渡岡理恵

11:20-11:50 [司会] 早稲田大学 桑子利男

3. Ann Yearsleyを巡る読者たち―予約購読出版から貸本屋へ

・・・・・茨城大学 小林英美

12:00-12:30 [司会] 神戸大学 佐藤光

4. The Date and Politics of Landor's Gebir

・・・・・Doshisha University David Chandler

研究発表第2室(113教室)

10:00-10:30 [司会] 東北大学 鈴木美津子

1. ラムの初期演劇批評について―彼の「リチャード三世」論を巡って

・・・・・大阪音楽大学 安田蓁

10:40-11:10 [司会] 成蹊大学 山田崇人

2. コールリッジにおける「こだま」(echo)のイメージ--想像力理論の解釈に向けての一資料

・・・・・早稲田大学 小黒和子

11:20-11:50 [司会] 山梨大学 原田博

3. 棺台の狂女「ベアトリーチェ」―'ruined temple' を手がかりに

・・・・・同志社大学 阿部美春

ていぶる・とーく [14:00-15:00(115教室)]

[司会] 北海道大学 長尾輝彦

キーツ研究の問題点

・・・・・上野学園大学 伊木和子

閉会の言葉(同会場)

    和泉敬子

【開催校からのご案内】

1. 23日(日)は学内の食堂が休業となりますので、当日の昼食は同封の葉書にてご予約ください。

2. 懇親会は、22日(土)午後6時30分より8時30分まで、ホテルキャッスル(山形市十日町4-2-7)の「弥生の間」にて行われます。会費は7000円です。会場の受付にてお支払いください。午後6時に、大学発で迎えのバスが出ます。

【宿泊先のご案内】

(宿泊料金はシングル税込で、およそのめどとお考えください)

ホテルキャッスル 023-631-3311

山形市十日町4-2-7 http://www.hotelcastle.co.jp/

(懇親会場。大会出席者6,800円、朝食付き8,400円。大会会場まで徒歩20分程度)

オーヌマホテル 023-632-1111

山形市小白川町2-1-10 http://www.onuma-hotel.co.jp

(大会会場まで徒歩5分程度で便利。大会出席者5,850円,、朝食1,200円)

ホテルメトロポリタン山形 023-628-1111

山形市香澄町1-1-1 http://www.metro-yamagata.co.jp/

(山形駅から徒歩約1分。10,972円、朝食付き12,589円)

山形グランドホテル 023-641-2611

山形市本町1-7-42 http://www.yamagatagrandhotel.co.jp

(大会会場まで徒歩20分程度。9,240円より、朝食1,732円)

山形七日町ワシントンホテル 023-625-1111

山形市七日町1-4-31

(大会会場まで徒歩20分程度。6,800円と7,500円、朝食1,000円)

山形イン 023-635-1111

山形市香澄町1-10-1 http://www.yamagatainn.hello-net.info/

(山形駅から徒歩3分。6,930円と7,450円、朝食840円)

ホテルアルファーワン山形 023-622-6666

山形市十日町2-4-4

(大会会場まで徒歩約20分。5,660円程度。)

東横イン山形 023-644-1045

山形市城南町1-16-31

ホテルニュー最上屋 023-632-8000

山形市香澄町1-15-28 http://www.mogamiya.co.jp

(山形駅から徒歩1分。5,985円より、朝食840円)

ホテルキャッスルとオーヌマホテルは、電話予約で山形大学での学会に参加する旨を伝える。

温泉地の天童、上山を利用する場合は、山形までJRで20分程度。

第30回大会プログラム 2004.10.16-17. 京都大学

第1日・10月16日(土)(京都大学百周年記念館・百周年記念ホール)

開会式 [13:00-13:15] [司会] 奈良女子大学 宮川清司

    開会の言葉 会長・京都大学 鈴木雅之

    開催校挨拶 京都大学総長 尾池和夫

総会 [13:15-13:40] [報告] 華頂短期大学 豊田恵美子

講演 [13:40-14:40] [司会] 元京都府立大学 床尾辰男

シェイクスピアとロマン派の演劇意識

・・・・・京都大学名誉教授 喜志哲雄

シンポージアム [15:00-17:30]

誤読/護読のポリティクス―ロマン主義時代のミルトン

    [司会・発題者] 龍谷大学 東中稜代

    [発題者] 大阪大学 小口一郎

    [発題者] 帝京平成大学 水越あゆみ

    [コメンテータ] 同志社大学 圓月勝博

第2日・10月17日(日)(研究発表会場は吉田南総合館北棟2階)

研究発表第1室(共北25講義室)

10:00- [司会] 元つくば国際大学 佐藤猛郎

1. 『キャラクタカス』―変容するウェールズの英雄伝説

・・・・・大阪経済大学 片山麻美子

10:30- [司会] 兵庫県立大学 石倉和佳

2. コールリッジと中国庭園('jardin anglo-chinois')

・・・・・京都造形芸術大学 勝山久里

3. コールリッジの詩に描かれた「希望」

・・・・・ 茨城県立医療大学 岡村由美子

11:30- [司会] 和歌山大学 今村隆男

4. 'The Ruined Cottage'におけるエコセントリズム

・・・・・大阪外国語大学院生 佐々木郁子

5. 農民詩人と公共圏―London MagazineにおけるJohn Clareの生産と受容

・・・・・同志社大学 金津和美

研究発表第2室(共北26講義室)

10:00- [司会] 岡山大学 岡田和也

1. ブレイクの円環とイェイツの車輪

・・・・・学習院大学院生 土井雅之

2. ニグレドのパラドクスと「ロンドン」の蛇--腐敗する受胎を象徴する蛇

・・・・・学習院大学 岡崎真美

11:00- [司会] 福岡大学 中村ひろ子

3. Hayleyと Blakeのインドヘの道―Ballads: Founded on Anecdotes relating to Animals (1805)

・・・・・神戸大学 佐藤光

4. 乳房をあらわにする女―ブレイクの複合芸術

・・・・・筑波大学 今泉容子

研究発表第3室(共北27講義室)

10:00- [司会] 同志社女子大学 甲元洋子

1. Keatsの Hyperion改作と語りの変化

・・・・・学習院大学院生 矢向寛子

2. Endymionおよび'On the Cockney School of Poetry'から窺われる言語観の推移

・・・・・早稲田大学院生 伊藤健一郎

11:00- [司会] 神戸女学院大学 泥谷征人

3. 文体と政治性―コックニー詩派と"Pope controversy"の周辺

・・・・・早稲田大学 藤原雅子

4. バイロンversus支配的言説―Don Juanの「現代性」について

・・・・・青山学院大学 坂口周作

12:00- [司会] 早稲田大学 西山 清

5. キーツへの献辞があるタッソの『アミンタ』のハントによる英訳をめぐって

・・・・・大阪女子大学 安藤幸江

研究発表第4室(共北28講義室)

10:00- [司会] 同志社大学 阿部美春

1. ロマン主義近親姦の再考―Mathildaの視点から

・・・・・早稲田大学院生 市川純

10:30- [司会] 神戸女子短期大学 上野和廣

2. シェリーとミルトン―PrometheusとSatanの共通性について

・・・・・明治学院大学院生 常名朗央

3. Alastorにおける流動性

・・・・・青山学院大学 藤田幸広

11:30- [司会] 滋賀県立大学 上村盛人

4. 初期テニスンの「自己」と「永遠性」の問題―「航海」のモチーフに着目して

・・・・・福岡女子大学院生 吉田有紀

ていぶる・とーく[14:15-15:15(百周年記念ホール)]

[司会] 早稲田大学 小黒和子

コールリッジの'Polar Logic'について

・・・・・長崎外国語大学 田村謙二

閉会の言葉(同会場)

    副会長・大阪女子大学 安藤幸江

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