内部向け

工事中です。卒論生へ向けた心構えが中心です。

1)卒論に関して

卒論の構成は、題名・目次・緒言・材料および方法・結果・考察・謝辞・引用文献となっています。

以下のスケジュールで取り組みましょう。

4月~9月 卒論と関連する論文や著書を10~20報分集めて、よく理解する。もちろん、実験も行う。

10月 緒言・材料および方法を書き終え、これまでの結果をまとめる。

10月~12月 卒論に必要なデータを揃え終え、結果をまとめる。

12月~1月 考察をまとめる。

1月15日 卒論、第1稿を提出する。返却されたら、再度書き直す。

2月某日 卒論発表

2月末日 卒論最終版を提出する。

2)ゼミに関して

論文ゼミについて

・和文の論文でまず論文の構成を知り、卒論への礎とする。

・英文の論文で専門的な知識、最新の情報を仕入れ、卒論の引用文献とする。

・発表時間は12~15分とし、時間内に収めるプレゼン能力を鍛え、卒論発表会に備える。

プログレスゼミについて

・研究の方向性・まとめ方などを確認し、方向修正・成果をまとめる機会とする。

・発表時間は12~15分とし、細かい具体的な実験結果まで言及する。