所持許可申請

~必要なもの~

同居親族書

診断書(精神保健指定番号を持つ専門医師によって記入されたもの)

誓約書(法第5条関係)

誓約書(法第5条の2関係)

破産手続関係市区町村証明書(破産手続きを受けてないことを証明する身分証明書)

戸籍抄本

住民票の写し

経歴書

写真2枚(初心者講習と同じサイズのもの)

講習終了証明書

譲渡等承諾書

~費用~

\9,200(所持許可申請)

\5,000(診断書)

\450(戸籍抄本)

\300(住民票の写し)

\600(写真)

\2,400(火薬類譲受票申請)

計\17,950

\30,000(ガンロッカー)

\10,000(装弾ロッカー)

\ +a(銃本体価格)

総計\57,950 + a

~銃砲所持までの時間~

1ヶ月

教習射撃に合格したらいよいよ自分の銃を購入です。ここまで来ればみなさんどんな銃にしようか決まっていると思いますので、銃砲店で購入手続きを行ってください。

しかし、購入と言ってもまだ持ち帰る事はできません。持ち帰るのは「所持許可証」が発行されてからです。

銃砲店で購入手続きが終わったら「譲渡承諾書」という銃の種類や形式が記入された用紙を渡されます。しかしまだ警察へは行かないでください。

警察へ行くのはガンロッカー・装弾ロッカーを住居に備え付けてからです。

所持許可申請後に警察の方が住居へ来て点検をする場合があります。この点に関しても事前に警察署へ確認を取ってください。

上記書類が集まったら警察署へ行き、所持許可申請を行ってください。こちらも申請後1ヶ月ほどかかります。

所持許可が下りたら、ようやく自分の銃を持ち帰ることができます。

警察署で所持許可証をもらったら銃砲店へ行き、自分の銃を受け取ってください

。銃を受け取ったら14日以内にその銃を警察署へ持って行き、検査を受けてください。

検査に合格すればあなたも立派な銃砲所持者。ここからシューターの道が始まります!