銃所持までの費用・流れ

このページではそれぞれの手続きに必要な書類、かかる費用などを紹介していきます。

まず、費用についてはどの銃を買うかによって異なります。

競技を始めるのに掛かるお金は銃の値段によって様々です。安い自動銃でしたら3万円からです。

しかし、世界大会、国内上位大会に出るような選手は、

150~400万円くらいの銃です(笑)

女性の方には抽選で新銃が無料で貰える猟用資材工業会主催の女性シューター応援キャンペーン(毎年4月中)もあります!!

とりあえず銃の免許取得に約8万円、それに銃とガンロッカー等で全てで15~20万円ほどかかります。

こう言うと高く感じてしまうかもしれないですが、軽音のギターや剣道とかも防具代で~10万円、アーチェリーやライフルも20万~30万円と何かを始めようとするとお金が掛かります。

しかし、クレー射撃の銃の免許の手続きには時間が掛かるので、入部してからみんな少しずつアルバイトしてコツコツお金を貯めて銃を取得してるので、いきなり何万円も掛かるわけじゃないです。ですのでお金の面は大丈夫です。うちの所属部員は皆、ビンボー学生ですので、、、

私の場合は先輩から銃とロッカー一式を4万円と免許代6万円、合計10万円でしたのでそんなに苦労しませんでしたね。

少しでもアルバイトしてればお金は貯まりますし。

当サークルでは知り合いの銃砲店の好意で弾を安く売って頂いたり、なるべく安くてよい銃を探してもらったりして費用の節約に務めてます。

それと銃を所持するまでの間は模擬銃で基本を押さえるようにしてます。(これだけで銃を持った時の上達は段違いです)

とにかくクレー射撃したい人のためのバックアップ体制はバッチリです(´ω`)!

費用の面は心配しなくてOKです!!!

次は上から順番に手続きの要点を紹介しているので、順番にご覧ください。

クレー射撃を始めるには、大まかな流れとして3つの手続きがあります。

なお、申請書類については下記の警視庁のHPからダウンロードできます。

申請様式一覧(銃砲刀剣類等申請様式)

・初心者講習(筆記試験)

・低年齢者(未成年者)の散弾銃の所持関する推薦推薦(低年齢推薦制度)※未成年者の場合

・射撃教習(実技試験)

・所持許可申請(書類審査)

初めてのクレー射撃へ!

以下、各手順ごとに詳しく書いてます。

はじめに

初心者講習(筆記試験)

クレー射撃における銃所持の低年齢(未成年)者推薦制度(20歳未満の方は必見!)

射撃教習(実技試験)

所持許可申請

とある先輩のレポート