年譜/個人の歴史

個人の歴史
特別な形式は必要ないだろう。


<誕生>
現在は病院で生まれる事が多いので、その証明書があれば書き写すだけだろうが、私の頃は、自宅の場合もかなり多かったと思われる。私も多分そうだったのだろう。戸籍謄本を見て書き写した。場所は母の実家であった。
詳しくは「出生・生年月日」のページを参照されたし。
<学歴>
学歴については、ほとんどの方が記憶しているだろう。私も記憶を頼りに整理した。

<社歴/経歴>
学歴と違って、経歴(異動)については、詳しく覚えていない人が殆どだろう。ただ私の場合には、転職を何回かしているので、その際に書いた履歴書・経歴書が役に立った。
詳しく書いても読む人がどこまで望んでいるのか、理解できるのか分からないが、役に立つ場合もあるだろうから、分かる限り詳細に記しておくべきだろう。「種々の資料について」のページも参照されたし。

<住所歴>
住所の公的資料については、「種々の資料について」のページに書いた。ある程度しか役に立たないのが分かると思う。詳しいことは、自分のメモに頼るしかないと思うが、どこに住んでいたかは、職場や同窓会の名簿も役に立つと思う。私の場合には、住民票をベースに、自宅に残っていた資料から抽出したデータを加えて整理した。
住居表示変更については、市町村役場に問い合わせるか、ネットのデータを参照するしかないだろう。「住所移転」のページも参照されたし。

<本籍地>
(現時点での)自分の全部事項証明書/戸籍謄本(抄本)と独立前の戸籍謄本、除籍謄本/改製原戸籍から抽出するしかない。「種々の資料について」のページも参照されたし。