2008年の活動記録

兵庫県立大学環境人間学部・宇高研究室 研究室学生の地域での活動

GiN  Gin-no-Bashamichi institute for Heritage Network

銀の馬車道ヘリテージネットワーク研究機構

まちづくり部門 2008年度 活動記録

GiN-FPU: Field Project Unit 2008

以下はこの年度に実施した主な活動の記録です。このサイトでは、GiNの活動の一部を紹介しております。

サイトの移転の都合でリンクが切れている場合もあります。ご了承ください。

第1回全国 銀の馬車道 フォトエッセイコンテスト募集要項

大賞三万円

お知らせ: 募集を終了いたしました

募集内容 [あなたのみつけた銀の馬車道]

生野~飾磨間の約50kmを結ぶ、銀の馬車道。この沿道を実際に歩いてみて、あなたが感じた銀の馬車道の秘められた魅力を、写真とエッセイにてご応募ください。銀の馬車道については以下をご覧ください。

エッセイ(1~100文字以内)

メール件名は「銀の馬車道コンテスト」としてください。電子メールのみの受付となります。

入賞賞金

銀の馬車道大賞: 賞金3万円

銀賞: 賞金5千円 (2点)

優秀賞: 記念品 (数点)

入賞発表

2月14日(土)に行うイベント『銀の馬車道探検隊シンポジウムⅢ』にて発表します。

《会場》 兵庫県立大学姫路新在家キャンパス(環境人間学部)内

《時間》 15:00から(予定)

発表後、「銀の馬車道公式ウエブサイト」と「銀の馬車探検隊」のホームページにおいて入賞者と作品を掲載します。

その他

詳細は「銀の馬車道フォトエッセイコンテスト」ウエブサイトをご覧ください。皆様からのご質問に対する回答も順次掲載をいたします。応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。お一人様何点でも応募可能です。送信の際は別々のメールで送信してください。ただし、入賞作品はお一人1作品を対象とさせていただきます。プロ・アマは問いません。どなたでも応募できます。

審査委員会が審査を行います。また審査の対象は応募先メールアドレスに到着し作品が確認できたものを対象とします。審査は主催者側でカラー印刷したものを基に行います。

入賞作品は主催者が後日ホームページ上に公開する場合がございます。作品の使用にあたっては入賞者の場合はお名前を、その他の応募者はイニシャルにて表示します。

作品は公序良俗に添うものとし主催者が確認を行います。また被写体に人物等のプライバシーを表すものがある場合は本人または権利主に了解を得た上で応募をしてください。主催者は肖像権侵害などの責任は負えません。

主催・後援者主催兵庫県立大学環境人間学部住宅計画研究室「銀の馬車道探検隊」後援銀の馬車道ネットワーク協議会

問合せ先兵庫県立大学環境人間学部住宅計画研究室「銀の馬車道探検隊」

フォトエッセイ 作品集

「第1回全国 銀の馬車道 フォトエッセイコンテスト」に,皆様からご応募いただいたフォトエッセイの作品集です。 写真をクリックしてお進みください。

受賞作品

この度は,平成20年度 第1回全国 銀の馬車道フォトエッセイコンテスト 「あなたのみつけた銀の馬車道」へのたくさんのご応募ありがとうございました!

皆様からご応募いただいたフォトエッセイ作品の中から,厳正な審査により選ばれた「銀の馬車道大賞」1点と「銀賞」2点を発表いたします。 受賞者の皆様,おめでとうございました!

「銀の馬車道大賞」

山本 幸史 氏

撮影場所:神河

伝えたいこの足音

蹴飛ばした石ころの音

踏みしめる砂利道の音

耳に響いて、心地いい音

「銀賞」

中井 康博 氏

撮影場所:朝来市生野町口銀谷

まちづくり工房 井筒屋

ここに住んで、何年になるのか・・・。

外では銀を運ぶ道があり、たくさんの人が泊まってくれたな。

今では、銀をおみやげにしているよ。

また、たくさんの人が来てくれたらうれしいよ。

「銀賞」

三田 智也 氏

撮影場所:福崎町東田原

先人達が築いた高速道路と、現在の高速道路の交差。

現在は、先人達の道に、姫路行きのバスが走り、

私達の生活基盤を支える道路に。

先人達の偉業を偲ぶとともに、今日に技術発展に感謝。

また,銀の馬車道探検隊では,

2009年2月14日に以下のシンポジウムを行いました。