7月20日(木)「第1学期終業式」

 1学期の終業式は暑さ対策もあり、校長室からタブレットを使ってオンラインで行いました。オンラインでしたが、元気なあいさつの声は各教室から校長室まで響いてきました。賞状の伝達や児童代表の1学期を振り返っての作文発表などもオンラインでの実施です。代表の子たちはかなり緊張気味でしたが、どの子もたくさん練習したのでしょう。とても立派な発表でした。

さて、明日から42日間の夏休み。小学生の今しかできないこともたくさんあります。「やらなければいけないこと」「やりたいこと」いろいろあると思いますが、自分のめあてを立てて、安全と健康に気を付けて、楽しく有意義な夏休みにしてほしいと願っています。

7月6日(木) 「外国語の授業」

 5,6年生の外国語の授業は英語専科の先生とALTとの2人で行われています。綿密な打ち合わせがされていて、子供たちの理解度に沿ってスムーズに授業が進んでいきます。今日の4時間目は、そんな授業の様子を「きらめき市民大学」から6人の方が見にいらっしゃいました。お客さんがいて、5年生の授業はいつもより少し落ち着いた感じでしたが、参観の方には現在の外国語教育や楽しい授業の様子がしっかり伝わったようです。

7月5日(水) 「音楽朝会」

 暑さ対策もあり、「音楽朝会」は映像配信で届けています。今回は2年生が「あの青い空のように」を振り付きで披露してくれました。手前に見えるのは次回の音楽朝会を担当する1年生の子供たち。3~6年生は各教室の大型モニタでの鑑賞です。普段はそれぞれの教室から歌声が響いてくる松二小ですが、朝の元気で大きな声は、歌でもあいさつでも気持ちの良いものです。2年生、とても素敵な歌声をありがとうございました。

7月4日(火) 「浮いて待て教室」

 夏休みも近くなってきました。プール、川遊び、海水浴と、どれも楽しく、暑い日にはもってこいの遊びですが、危険と隣り合わせであることも事実です。今回は比企消防本部から6名の講師をお招きして、「浮いて待て教室」が全学年で行われました。「着衣状態での動きにくさの体験」とペットボトルを使っての「できる限り長く浮いて救助を待つ」実践です。2Lの空のペットボトル程度の浮力があれば、水面上に体を維持できます。いざというときの身を守る術、貴重な体験となりました。

7月4日(火) 「開校記念日」

7月4日は松山第二小学校の誕生日「開校記念日」です。149年目を迎えるこの日も、子供たちの元気な声が響き渡ります。歴史はさらに長く、前身は明治7年に覚性寺に設置された寺子屋。そこからずっと続いている松二小の伝統。今いる子供たちには、これから自分たちの松二小をどんな学校にしていきたいか、考える機会にしてほしいと思いました。「まなぶ子・つよい子・にこやかな子」を教育目標に掲げ、来年度の節目に向かって教育活動を進めていきます。