私達と歌う楽しさを共有しませんか?
6月だというのに
茹だる様な梅雨時期の暑さの中
ミューザ川崎市民合唱祭に参加して歌いました。
曲目は 「ほたるこい」 「潮騒をきく」
季節感の情景が美しく溢れる歌に
講評の先生方からも沢山のお褒めの言葉を頂き
嬉しく思います。
アスカ団員のご主人様に動画撮影して頂きましたので、どうぞご覧くださいませ。
といつもならココで終わってもよいのですが
今回の合唱祭の成果は涙無しじゃ語れませんぜ‼️
長くなりますが少しお付き合いくださいませ。
春頃からアスカの練習して来た曲はどれも時間が長くて
合唱祭の持ち時間7分間を超えてしまう為
飛永先生も選曲を悩まれたのか
1曲目の「ほたるこい」が決まったのは合唱祭一ヶ月前でした。
しかもアカペラで輪唱とは‼️‼️
いつもは楽譜を初見でもサクッと歌えてしまうアスカの面々ですが
今回ばかりは超難曲で苦戦でした。
歌詞は簡単そうですが
同じ繰り返しのようで少し違って
「ホッホ」があったり無かったり
音が急に高くなったり
見慣れない記号
f pやPPPで歌うなど
15人で3階まである広いミューザのホールで声が届くのか不安一杯でした。
最初はソプラノから始まる輪唱だからソプラノ転けたら皆転ける〜
ソプラノ劣等生の私はプレッシャー半端ない
でもアスカメンバーは直ぐに補講の空会場を探して予約し、練習時間を増やしてくれました。
そして凄く有り難かったのはピアノの達人のメンバーが、パート毎に音源を弾いて作成してくださる神対応‼️
LINEで送信して頂き家でもカラオケのように練習できるようになりました。
本番のステージでは最初の出だしから緊張しましたが、最後のメゾの『ホッ』を聴いて気持ちがホッと致しました。
2曲目 「潮騒をきく」は
波が打ち寄せるような美しい美保子先生のピアノの調べから始まり
音を聴きながら
気持ち良く思いっきり歌う事が出来ました。
ピアノの演奏がある事がこれ程歌いやすく有難いと今更ながら改めて感じました。
諸事情でアスカをお休みしているメンバー3人からも歌を聴いてくださって嬉しいグループLINEでのやり取りがあり、お早い復帰が待ち遠しいです。
残念ながら
新たに別のお2人が体調不良で退団される事になりましたが、今後は客席から応援してくださるとの事で有難いです。
そんな訳で
アスカは団員を募集しています。
いつでも練習を覗きにいらして下さいませ。
(K.Y)