2023年06月10日 ミューザ川崎市民合唱祭


梅雨入り曇り空の下

ミューザ川崎市民合唱祭の曲目は

歌詞が 風 から歌い始まる

「風の五線譜」と「うたう」


梅雨のジトジトした空に爽やかな風が通るように美保子先生の美しいピアノの旋律にホール全体が包み込まれました🎵(ピアノ)


指揮の飛永悠佑輝先生のレッスンは音程は勿論いつも歌詞の言葉の意味を大切にされ今回も楽譜には無い音の強弱や発音、発声の悪い面良い面を先生が両方歌いながら丁寧に分かりやすくご指導くださいました。


それでも中々上手く歌えなくて落ち込んだ時などはメンバーがレッスン前に早めに来て苦手箇所を一緒に練習して下さりグループLINEでは毎回レッスンの音源を送って頂き楽しく会話して回を重ねる事にメンバー同志の絆が深まっていると感じています。


特に今回貴重なメンバーお2人が急遽不参加となり残念でなりませんでしたが、これまで一緒に練習を頑張ってきたお2人の分まで思いを込めて歌おうと一致団結(ガンバレ)


みんなで綺麗な曲を奏でて

歌うしかないのだァー🎵

歌詞の中にあるように

本番は

沢山の気をつけて歌う箇所 高い音やカンニングブレスを意識しながら

あっという間の7分間でした。

飛永先生の仰るとおり

自分としては声の伸びが今一つでしたが

動画を観ると全体のハーモニーがとても綺麗でしたので嬉しくなり何度も視聴し家族や友人にLINEで送ったりしています。


動画撮影やHP作成にはメンバーのご主人様が協力してくださり

改めてアスカの素晴らしさを感じ入る思い出深い合唱祭になりました。