01月26日「入会10年目に思うこと」

コロナの脅威は増すばかりで自粛の毎日が続いております。外出はできないこと、家族や友人にも会えないことがこんなに寂しく、つまらないものかと、初めて経験した一年でした。

でも私には音楽を聴く楽しみがあります。毎日、時間の許すかぎり、コーラスやピアノ、バイオリンの演奏などを、CDで聴きながら、音楽は、人の心を、これほど和ませ、元気付けてくれるものかと、身をもって、感じ入っておりました

私は、アスカに入会させて頂いてから十年になりますが、 飛永先生の丁寧なご指導を頂き、又、練習には勿体ないくらいの素晴らしいピアニスト美保子先生の伴奏で歌う楽しみがあります。

先生のご指導どおり、歌詞の深い意味を捉えてメロディにのせて、うまく3パートの声がハモッた時の気持ち良さ、私にとって、毎週一回のコーラスが、何よりの至福の時間です。

更に幸せなことに、アスカのメンバーは穏やかで良い方ばかりで、仲が良く、和気藹々と楽しいグループです。それは、役員の皆様が献身的に、行き届いたお世話をして下さっているお陰と感謝致します。

その上、この度は、ホームページの管理人さん(団員のご主人)が、装いも新たに此のような素晴らしいホームページを開設して下さいました。

これが励みになって、今後は益々アスカは充実した会になりますことと、心からお礼申し上げます。

【記:S・T】