Q&A
不具合等のお知らせ
課題等の提出ファイルの正常にダウンロードできない. ファイル提出をクリックすると404エラーになる (2023.08.30掲載)
【現象】
1. 「すべての提出をダウンロード」したZipファイルを解凍すると,正常に解答が終了せずにファイル数が足りない.文字化けした状態になる.
2. 課題の提出画面の一覧で,学生の提出済みファイルをクリックすると,404エラーが表示される.
【現象】
1. 「すべての提出をダウンロード」したZipファイルを解凍すると,正常に解答が終了せずにファイル数が足りない.文字化けした状態になる.
2. 課題の提出画面の一覧で,学生の提出済みファイルをクリックすると,404エラーが表示される.
【原因】
学生の提出したファイルが,正常にアップロードが完了できなかった.
【対応方法】
学生に対し,課題ファイルの提出後に提出ステータスから,ファイルが正常に表示もしくはダウンロードできるかを確認するように指示をしてください.
※学生版マニュアルに対応方法を掲載済み
Q1. Moodle全般、ログインとパスワード
Q. ログインのための利用者番号/パスワードがわかりません
A. 利用者番号を忘れた場合は、次のサイト「アカウント調査ページ」で確認することができます(学内のみ).パスワードを忘れた場合は、「パスワード再設定」でパスワードを再設定することができます(学内からのアクセスのみ).なお、利用者番号とパスワードの発行および管理は、情報戦略機構で行っていますので、利用者番号の詳細は情報戦略機構にお問合せください.
Q. 初回ログイン時のユーザ登録では、どの項目を設定すればいいですか?
A. 赤字で示された必須項目(姓・名・所属)を設定してください.姓・名は大学に届け出ている名前を入力してください.
Q. 「不正なログインです。再度ログインしてください。」というエラーが表示され ログインできない
A. 「不正なログインです。再度ログインしてください。」のメッセージは、ログインIDもしくはパスワードが異なる時のみ表示されます。
アカウント引継ぎやメールの設定など、何かのタイミングで変わってしまった可能性があるので、まずは下記のサイトで確認し、表示された利用者番号とパスワードをコピペしてログインを試してください。
■千葉大学情報戦略機構「アカウント調査」(学内からのみアクセス可能) :https://www.cudtec.chiba-u.jp/index.html
また、ご利用の環境(PCやスマートフォン)内にログイン情報を記録している場合、稀にですが、異なるID/パスワードを読み込んでしまうことがあるようです。
その場合、以下の手順でログインをお試しください。
1. すべてのブラウザを閉じる
2. Chromeを「シークレット モード」で立ち上げる
3. https://moodle.gs.chiba-u.jp/ を開き「アカウント調査」で表示された利用者番号とパスワードでログインする
Q. メールアドレスは変更可能ですか?
A. Moodleで利用するメールアドレスは変更できません.Moodleで「メッセージ」を利用すると、千葉大学の統合メールアドレスへメールが届きます.別のメールアドレスでもメールを受け取りたい場合は、ご自身で、千葉大学WEBメールシステム(https://cuacmsrv.chiba-u.jp/)の「ツール」タブで「転送」の設定を行ってください.
なお、2021、 2020年度入学の学部生(編入生を含む)については、Moodleに登録されているメールアドレスは千葉大学のGmailアドレスとなります.転送の設定を行う場合は、千葉大学のGmailで行ってください.
Q. 氏名は変更可能ですか?(2021.11)
A. 氏名はご自分では変更できません.初回ログイン以降に大学に届け出ている氏名が変更になった場合はMoodleサポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までお知らせください(◆は半角@に変えてください)。
Q. 非常勤講師、研究生、科目等履修生もMoodleを利用できますか?
A. 情報戦略機構の発行する利用者番号を持っている方であれば、どなたでも利用可能です.利用者番号を持っていない場合は、情報戦略機構に情報基盤システムの利用申請を行ってください.
Q. Moodleは学外でも利用できますか?
A. 学内外問わず、インターネットに接続できる環境であればどこからでも利用できます.
Q2.操作全般
Q.改行をしたときに行間が空きすぎてしまいます
A. Enterで改行する代わりに「Shift」キー+「Enter」キーで改行してみてください.
改行の例(その1)
Enterで改行した場合には、異なる段落ということで行間が広くなります.
行1
行2
-------------------------------------------------------------------------------------
改行の例(その2)
Shift+Enterで改行した場合には、同じ段落内での改行ということで行間は広がりません.
行1
行2
Q. MoodleではLaTeXを用いた数式入力はできますか?
A. MoodleでもLaTeXのコマンドを利用して数式を入力することができます.
インライン表示
\( \sin(x) \)
のようにLaTeXコマンドで表した数式部分を丸括弧で囲むと
sin(x)
のようにインライン表示となります.
ディスプレイ表示
\[ \sin(x) \]
のようにLaTeXコマンドで表した数式部分を角括弧で囲むと
sin(x)
のようにディスプレイ表示となります.
なお、MacでJISキーボードをご利用の場合は、¥(円記号)と \(バックスラッシュ)の違いに注意してください.この場合、バックスラッシュは 「Option+¥」で入力することができます.
Q. Macを使用していますが、数式が崩れて表示されてしまいます
A. macOS+Chrome環境下でMathJaxの表示が崩れてしまう場合がある事象を確認しております.
使用するブラウザを変更(Safari 又は Firefox)するか、下記手順にて崩れることなく表示できます.
1.体裁が崩れてしまった数式部分を右クリック(ctrl + タップ or 2本指でタップ).
2.数式の設定 → 数式レンダラー → Common HTML を選択.
*但し、再起動時には再設定が必要となりますのでご注意ください.
Q3. 教職員(コース管理者)向け
1. コース作成・設定について
Q. コースを作るにはどうすればいいですか?
A. 千葉大学Moodleでは、コース申請の方法は2つに大別されます.
授業コースの申請の場合:シラバスから申請します。
手順については、「教職員用:コース申請・コース利用案内」をご覧ください。
申請から概ね2日でコースが作成されます。
※申請をシラバス上で取り消すことはできません。
申請を取り下げる場合は、Moodle については Moodle サポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までご連絡ください(◆は半角@に変えてください)。
授業コース以外の申請やその他の利用申請の場合:Moodleサポートにメールで連絡してください。
なお、ここでの授業コースとは、学生ポータルのシラバスに登録されている授業を指しています。
詳しくは、「教職員用:コース申請・コース利用案内」をご覧ください。
Q. 非常勤講師もコースを作成可能ですか?
A. 非常勤講師の先生方もコースを作成することができます.「教職員用:コース申請・コース利用案内」をご覧ください.なお、Moodleを利用するにあたって利用者番号をお持ちでない場合は、情報戦略機構に情報基盤システムの利用申請を行ってください.
Q. コースの担当教員が変わったので教員の追加や削除をしたい(2021.09)
A. 下記の手順でご対応ください.
(追加の場合)
教務システムに授業担当教員として登録されてから1日後にMoodleに反映されるので特にご連絡は不要です.
反映前で、急いで登録する必要がある場合は、追加したいコースのコース名・授業コード・教職員のお名前・利用者番号を明記の上、Moodleサポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までお知らせください(メール送信の際は◆を半角@に変更してください).
(削除の場合)
コース画面右の「管理」ブロックにて「コース管理」>「ユーザ」>「登録ユーザ」をクリックする
リストから削除したいユーザを見つける
右端の登録方法欄で「ごみ箱」のアイコンをクリックする
「本当にユーザをコースから登録解除してもよろしいですか?」と確認メッセージが表示されるので確認して「続ける」をクリックする
Q. コースの名前を編集するにはどうすればいいですか?
A.コース画面右の「管理」ブロックにて「コース管理」>「設定を編集する」と進んだページからコースの設定を編集することができます.
Q. 前年度コースの内容を新年度のコースにコピーしたい
A. 「インポート」を利用することで、新年度のまっさらなコースに,前年度に利用していたコースのコンテンツを簡単にコピーすることができます.具体的な方法は下記リンクの資料を参照ください.
Q. 複数のコースを1つに統合して利用したい
A. 下記のコース内に案内がありますのでご覧ください.
Q. 1つの授業を複数のコースに分けて利用したい(オムニバス授業など)
A. 下記のコース内に案内がありますのでご覧ください.
Q. 登録されているはずのコースがダッシュボードに見つからない
A. いくつかのケースが考えられます.
1.教師に見えるコースが学生からは見えない場合:
「Q. 学生からコースが見えないようだがどうすればよいか」をご覧ください.
2.上記にあてはまらない場合は、Moodleサポートへご相談ください.
Q. 学生からコースが見えないようだがどうすればよいか
A. 学生からコースが見えない原因はいくつか考えられます.
当該のコース名が、教師から見てグレー表示になっている場合は、コースが学生に対して「非表示」の状態です.コース画面左の「コース管理」>「設定を編集する」の画面を開き、「コース可視性」を「非表示」から「表示」に変えて、保存してください.
コースの開講期間の設定がまちがっていると、ダッシュボードに正しく分類表示されず、学生から探しにくくなります.「コース管理」>「設定を編集する」の画面で、「開講日」「コース終了日」の日付を確認してください.これについては「Q. 登録されているはずのコースがダッシュボードに見つからない」もご参照ください.
上記にあてはまらない場合は、Moodleサポートへご相談ください.
Q. コースの担当者だがコースから登録が解除されていた(2021.09)
A. コースから登録解除されてしまった場合はMoodleサポートにて再登録しますので、お手数ですが当方までご連絡ください.
コースから登録解除される例としては、コースを学生として確認するために学生ロールを設定してそのままにした場合に、履修登録との連携により、コースから登録解除されてしまうこともあるようです.確認等のため学生ロールを設定した場合は、確認後に学生ロールを解除してください.
Q. アナウンスメントへの投稿が学生宛にメール送信されない(2020.11.19)
A. 学生に対して非表示となっているコース(コース可視性が非表示:管理ブロックの「コース管理 > 設定を編集する」から確認可能)の場合、アナウンスメントへの投稿は学生宛にメール送信されません.コース可視性が「表示」となっていることを確認してください.
2. 学生のコース登録について
Q. 「登録キー」の設定方法がわかりません
A. コース画面右の「設定」ブロックにて「コース管理」>「ユーザ」>「登録方法」>「自己登録(学生)」と進み,登録キーの設定画面を表示します.設定画面にて「既存の登録を有効にする」と「新しい登録を許可する」の両方が「Yes」になっていることを確認し,「登録キー」の欄で登録キー(パスワード)を設定してください.
なお,「既存の登録を有効にする」を無効にするとその登録方法(いまの場合だと自己登録)が無効となり,自己登録を利用して登録したユーザはコースを利用できなくなります.また「新しい登録を許可する」を無効とすると,設定の変更以前に自己登録を利用して登録したユーザはコースを利用できますが,新規に自己登録を利用したコース登録ができなくなります.
Q. 「登録キー」の設定画面を開いたら自分の利用者番号とパスワードが表示された
A. ブラウザの設定で、パスワードの自動入力や管理(保存)の機能を有効にしている場合、「カスタムインスタンス名」と「登録キー」の欄に、ユーザ自身の利用者番号やパスワードが表示されてしまうことがあります.
その場合はパスワードの自動入力機能(Internet Explorerではオートコンプリート機能)を無効にしてから、改めて登録キーの変更を行うようにしてください.ブラウザの種類によっては、保存されたパスワードを削除する必要がある場合もあります.
Q. 学生から、コース登録時に「あなたはこのコースに登録できません」と表示されて、登録できないと問い合わせがありましたが原因がわかりません
A.学生が自己登録を利用できなくなっている可能性があるため、下記方法で自己登録の設定を確認してください.
コース画面右側「管理」ブロック>「ユーザ」>「登録方法」>「自己登録(学生)」と進みます
「既存の登録を有効にする」および「新しい登録を許可する」が「Yes」になっていることと、「登録期間」「開始日」「終了日」の設定がそれぞれ適切に設定されているか(設定しない場合は設定が入っていないこと)を確認します
設定等でご不明なことがありましたら、Moodleサポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までお問合せください(メール送信の際は◆を半角@に変更してください)
Q. ユーザ表示名(教師や学生)を編集するにはどうすればいいですか?
A. コース画面右の「管理」ブロックにて「コース管理」>「設定を編集する」と進み、表示されたページの下方にある「ロールのリネーム」という項目にて表示したい名称を設定します.
たとえば、オムニバス授業などで「教師」という名称を「コーディネーター」と変更したい場合などに利用します.設定することでコース一覧などで表示される「教師」という名称が「コーディネーター」と変更されます.
Q. コースに登録されている学生ユーザの登録を解除したい
A. 教師として、コースに登録されている学生ユーザの登録を解除する手順は以下のとおりです.
コース画面右の「管理」より「コース管理」>「ユーザ」>「登録ユーザ」をクリックする
コースに登録されているユーザが表示されるので、登録を解除したい学生が表示されている行の一番右の「自己登録」欄にて、登録解除アイコンである「×」をクリックする
確認の画面が表示されますので、「続ける」をクリックして登録を解除する
Q. 連携登録とは何ですか?(2021.09)
A. 学生をコースに登録するための方法のひとつです.学生ポータルで履修登録した学生が自動的にMoodleのコースに登録されます.履修登録の1日後にMoodleのコースに反映されます。
Q. 連携登録があるのに自己登録キーも知らせたが不具合が起こらないか?
A. 自己登録と連携登録は共存することができます.自己登録と連携登録の両方で登録があった場合でも、同じ学生が二重に登録されてしまうことはありませんので、どちらか一方の登録方法に限定することなくご利用いただけます.
3. 課題モジュールの利用法について
Q. 学生から提出された課題ファイルにコメントをつけてフィードバックできますか?
A. 課題の設定時にフィードバック設定の欄で、フィードバックファイルを「Yes」とすることで教員からも学生に対してファイルを送信することができます.学生の提出したファイルにコメントをつけた後、フィードバックファイルとして学生に提示してください.
Q.「課題機能」を使用しており,課題を提出した学生のみに受領メールを自動又は手動で一斉送信したい
A.学生が課題を提出した際、正常に提出が完了すると、その学生の統合メールアドレス宛に受領メールが送信される設定となっていますので、特に設定をしなくても課題を提出した学生はMoodleから連絡を受けることになります.
なおその際、教員にも学生が課題を提出したことを知らせる連絡が届きますが、これだと教員に大量のメールが届いてしまいます.
これを回避するためには、課題の設定にて「評定者に提出を通知する:Yes」となっているところを「No」とします.
Q. 課題の評定について、全学生への評定が確定したタイミングで、一斉に公開したいがどうすればよいか?
A. 課題の評点、およびフィードバックは、教師が入力やアップロードを行うとすぐに学生に公開されますが、「採点ワークフロー」の機能を有効にすると、評点を学生に伏せた状態で作業し、評点が定まってから一斉に通知することができるようになります.
課題の「設定を編集する」の画面より、「評点」の「採点ワークフローを使用する」を「yes」に設定して保存します.
課題の「評点」または「すべての提出を表示する」の画面を見ると、学生ごとに採点ワークフローの「ステータス」を設定する表示が現れます.ステータスには、「未採点」「採点中」「採点完了」「レビュー中」「リリース準備完了」「リリース済み」があります.ステータスが「リリース済み」以外の場合は、Moodleに評点やフィードバックを入力しても、学生には表示されず「採点中」などのステータスのみ表示されます.
ステータスを「リリース済み」にすると、学生に対して評点とフィードバックが表示されます.全学生のステータスを一括して「リリース済み」に変更することにより、一斉に評定を公開することが可能です.
ただし、評点とフィードバックコメントは同時に公開されるため、評点は公開せずフィードバックだけを返すという運用はできません.その場合は、「Q. 課題の提出物に評定を行う際、評点は学生へ通知せず、フィードバックだけを返す方法はないか」を参照してください.
Q. 設定した日時になると課題が公開されるようにしたい(2020.12.05)
A. 課題の設定の「利用」欄にて開始日時や終了日時、遮断日時を設定することができます.その際、「常に説明を表示する」にチェックが入っていないことを確認してください.こちらにチェックが入っていると、課題開始日時の前であっても課題の内容が表示されてしまいますので、注意してください.
また他の方法として「利用制限」を利用することも可能です.こちらは課題の設定画面の下の方に用意されています.利用制限では日時以外の条件を設定することも可能です.また利用制限は課題に限らず、Moodleの他の機能でも利用することができます.
4. 小テスト・WIKI・その他のモジュールの利用法について
Q. Moodleにアップロード可能なデータ容量はどのぐらいですか?
A. 初期設定は最大100MBのファイルまで可能ですが、設定を変更することで10KBから100MBまでと制限することが可能です。公開されたファイルはすべてダウンロード可能な状態になりますのでご注意ください.
設定を変更したい場合は、コース画面左の「管理」ブロックにて「コース管理」>「設定を編集する」と進み、画面下部にある「ファイルおよびアップロード」欄の「最大アップロードサイズ」で変更します.変更は画面下部にある「変更を保存する」をクリックすることで有効になります。
100MBより大きなファイルをアップロードしたい場合は以下のどちらかをご利用ください。
1.ZIPファイルをドラッグ&ドロップでアップロード(マニュアル 2. 資料の公開参照)
2.動画ファイルは.HLS動画管理サイト(https://vms.gs.chiba-u.jp/login.cgi)
HLS動画管理サイトには、千葉大学Moodleと同じID・パスワード(利用者番号と統合認証システムのパスワード)でログインできます。
事前の申請は不要です。
Q. フィードバックモジュールでの回答において文字列が削除される場合がある(2020.10.16)
A. フィードバックでの回答において「<」を含むその後の文字列が削除される場合があることを確認しました.例を示しますと、
入力:1<x<2 → 回答の表示:1
入力:1< x<2 → 回答の表示: 1< x
入力:1< x< 2 → 回答の表示: 1< x< 2
入力:1 < x < 2 → 回答の表示: 1 < x < 2
入力:1<x>2 → 回答の表示: 12
となります.このように「<」の後を半角スペースが入れずに文字を続けた場合、<を含めてそれ以降の文字列が削除されるようです.
現時点では「<の後には半角スペースを入れて回答する」ようにして文字列の削除を回避してください.
Q. フォーラムの設定にある「グループ/グルーピングアクセス制限を追加する」の機能が分からない
A. フォーラムにてグループモードを「分離グループ/可視グループ」に変更すると、「グループ/グルーピングアクセス制限を追加する」という項目を選択できるようになります.こちらを有効にした場合、直後の「利用制限」に「どのグループにも属していないユーザの利用を制限するような設定」が追加されます.利用を特定グループに限りたいなど、異なる条件を設定したい場合は利用制限の設定を修正してください.
Q4. 学生向け
Q. 教員に「授業資料はmoodleで確認してください」と言われたが,コースの登録キーが分かりません
A. 登録キーは、基本的にコースを担当する教員が設定しますので、担当教員に確認してください.
Q. 教員に「レポートはmoodleを通じて提出してください」と言われたが、提出方法が分かりません
A. 詳しくは利用ガイド(学生版)をご覧ください.
Q. レポートの提出時に間違ったファイルを提出してしまったので,ファイルを削除したい
A. ファイルを提出する画面にて、現在アップロードされているファイルのアイコンをクリックすると「削除」ボタンが表示されますので、こちらの「削除」ボタンからファイルを削除してください.
なお、ファイル提出の画面が表示できない、または課題は提出済で変更はできないといったメッセージが表示される場合は、教員によってファイルの変更が禁止されていますので、担当教員にご相談ください.
Q. 教員に「moodleで小テストを受験してください」と言われたが,受験方法が分かりません
A. 詳しくは利用ガイド(学生版)をご覧ください.
Q. Moodleを通じて教員へメールを送りたいが、どのようにしたらいいですか?
A.以下の手順でメッセージを送信できます.
コース画面の左「ナビゲーション」の中に、現在のコース>「該当のコース名」>参加者 とありますので「参加者」をクリックする
コースの参加者一覧が表示されるので、その中から担当教員を選択する
担当教員の氏名の横の「メッセージ」をクリックすると、メッセージを記入するテキストボックスが表示されますので、こちらにメッセージを記入して送信します.
Q. コース登録の際「あなたはこのコースに登録できません」と表示されてコース登録ができません
A.担当教員が登録に制限を設けている可能性がありますので、担当教員にご相談ください.
Q. 大学院に内部進学したのですが、Moodleのアカウントが二重に登録されています(2021.03.30)
A. 大学院へ内部進学時、統合情報センターに利用者番号の継続申請(「アカウント継続」申請)を行った場合は、引き続き学部生のときに使用していた利用者番号を利用してください(継続申請を行った場合,大学院進学後に得た利用者番号は,一定期間の後、利用できなくなります).
統合情報センターの手続きが完了した後に,
学部で配布されたアカウント(継続して利用するアカウント)でMoodleにログイン,ログアウト
大学院で配布されたアカウント(破棄するアカウント)でMoodleにログイン,ログアウト
を行うことで、Moodleのアカウント情報も更新され、正常に使用できるようになります.
Q. 大学院に内部進学しMoodleを使用していましたが急にログインできなくなりました
A. 統合情報センターに利用者番号の継続申請を行いましたか.継続申請を行った場合,大学院進学後に得た利用番号は一定期間後に利用できなくなりますので、継続申請後は学部生のときに使用していた利用者番号でご利用ください.継続申請を行っていないのにログインできなくなった場合は、Moodleサポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までお問合せください(メール送信の際は◆を半角@に変更してください。
Q.コースから自分の登録を削除したいがどうすればよいですか?(2021.09)
A.登録された方法により方法が異なります.
登録キーを使った自己登録の場合第1タームと第4タームの履修登録期間内は,コース画面右の「管理」に表示される「私自身を登録解除する」のメニューから解除できます.履修登録期間外は、学生自身で登録解除できません.
削除を希望する学生は,開講日が過ぎている授業コースは,担当教員もしくは所属学部の学生窓口へご相談ください。それ以外はMoodleサポートまでご連絡ください.自動的に登録(連携登録)された場合学生ポータルで授業を履修登録すると、その授業のMoodleコースがある場合は自動的にコースへ登録(連携登録)されます.この場合、学生自身で学生ポータルでの履修登録を解除すると、それに併せてMoodleコースへの登録も解除されます(反映には約2日かかります).登録の解除がうまくいかない場合は,Moodleサポートまでご連絡ください.
Q.コースを検索するにはどうしたらよいですか?(2021.11)
A.moodle上部のメニューバーより「すべてのコース」から「コースを検索する」をクリックし索画面にコース名を入力して検索してください.
(検索しても出てこない場合はコース名の一部を入力してみてください)
Q.履修登録をしたがコースに登録されていない
A.学生ポータルで履修登録した1日後に自動的にMoodleのコースに登録されます.検索してもコースが見つからない場合は、授業でMoodleを利用するかをシラバス、または担当の先生にご確認ください.
Q.履修登録をしたコースがマイコースに表示されない
A.マイコースは開講中のコースのみ表示されます.終了した授業や開講前のコースはダッシュボードから探してください.
Q.ダッシュボードには何が表示されますか?
A. ダッシュボードには2つのタブ「タイムライン」と「すべてのコース」があり、自身が登録されているコースが「すべてのコース」の3つのボタンのいずれかの画面に表示されます.
「タイムライン」 参加している全コースの課題の提出期限などの情報が、時系列で表示されます.
「すべてのコース」 3つのボタンがあり、クリックして開く画面に次のコースが割り振られています.適宜ボタンをクリックしてコースを探してください.
「進行中」 現在開講されている授業のコース
「未来」 まだ開講期間が始まっていない授業のコース
「過去」 すでに開講期間が終了した授業のコース
Q.登録されているはずのコースがダッシュボードに見つからない
A.ダッシュボードの「すべてのコース」の3つのボタン「進行中」「未来」「過去」をクリックして表示される画面をすべてチェックしてみてください.
それでもコースが見つからない場合は、原因として「学生自身がコースにまだ登録されていない」「教師が準備中でまだコースが公開されていない」「そもそもその授業はMoodle を利用していない」などが考えられます.適宜,担当教員またはMoodleサポートへご相談ください.
Q. メディア授業で音声・動画を聴取・視聴した際,適切に視聴情報が記録されていないことがある
A. 千葉大学Moodleで音声や動画を視聴する際の画面に「視聴状況を保存」というボタンが新たに追加されました.視聴情報を記録するため「視聴状況を保存」ボタンを押した後に「活動を抜ける」から別の画面に移動してください.ブラウザによっては「視聴状況を保存」せずに別の画面に移動すると視聴情報が適切に記録されない場合がありますので注意してください.
また「視聴状況を保存」というボタンが表示されていない動画の場合は、パソコンのGoogle Chromeで視聴し「活動を抜ける」ボタンを使って別の画面に移動してください.そのほかの方法で別の画面に移動すると視聴状況が適切に記録されない場合があります.
Q. 学生ポータルで履修登録を取り消して2日以上経っているがコースに登録されたままとなっている
A. Moodleサポートにて確認しますので、氏名、学生証番号、当該授業名と授業コードをMoodleサポートまでお知らせください.
Q. フィードバックモジュールでの回答において文字列が削除される場合がある(2020.10.16)
A. フィードバックでの回答において「<」を含むその後の文字列が削除される場合があることを確認しました.例を示しますと,
入力:1<x<2 → 回答の表示:1
入力:1< x<2 → 回答の表示: 1< x
入力:1< x< 2 → 回答の表示: 1< x< 2
入力:1 < x < 2 → 回答の表示: 1 < x < 2
入力:1<x>2 → 回答の表示: 12
となります.このように「<」の後を半角スペースが入れずに文字を続けた場合,<を含めてそれ以降の文字列が削除されるようです.
現時点では「<の後には半角スペースを入れて回答する」ようにして文字列が削除されないようにしてください.
Q5. その他
Q. ◯◯のやり方がわかりません
A. まずは下記の利用ガイドを参照してください.
利用ガイドを見てもわからない、その他お困りのことがありましたら、Moodleサポート(moodle-support◆chiba-u.jp)までお問合せください(メール送信の際は◆を半角@に変更してください).
Q. Wikiでファイルを共有するため、「ファイル」欄にて学生からもファイルをアップロードできるようにしたい
A. デフォルトでは学生がWikiの「ファイル」領域にアップロードできないようになっているため、パーミッションを変更して学生もファイルのアップロードをできるようにします.手順は以下のとおりです.
Wikiを設置後、Wikiアイコンをクリックする
画面右の「管理」のWiki管理にて、「パーミッション」を選択する
Wikiファイルを管理する(mod/wiki:managefiles)にて、編集権限のない教師、教師、マネージャの下にある「+」をクリックする
「ロールを選択する」で「学生」を選び「許可」をクリックする
Wikiファイルを管理する(mod/wiki:managefiles)に「学生」が追加されていることを確認する 以上で、Wikiの「ファイル」欄から、学生もファイルをアップロードできるようになり、ファイル共有環境を作ることができます
Q. Moodleアプリの利用について
A. 2024年度はMoodleのアプリは未対応です。Moodleを利用する際はブラウザからご利用ください。