2009年、マドレボニータは「母となってはたらく」がテーマの、対話を中心としたワークショップ「NECワーキングマザーサロン」を、市民の力で開催するプロジェクトを立ち上げました。
マドレボニータ主催、日本電気株式会社(NEC)協賛による、社会貢献活動として広く一般に向けて展開し、2018年までの10年間で、全国30都道府県131市区町にて1,045回開催しました。ご参加者はのべ7,483名。サロンの運営を担うボランティアメンバーは、のべ903名にのぼります。
2019年、10年という節目を機に本プロジェクトは休止し、新たな形で「市民がつくる対話の場」をサポートする活動(マドレ式対話の場づくり)を始めます。
これまでサロンに参加してくださった方、場をつくる「担い手」としてプロジェクトに参画してくださった方、応援してくださった方、すべての皆さまにあらためて心からの御礼を申し上げます。ありがとうございました!
サロン10周年を記念して、これまでに「NECワーキングマザーサロン」に参加してくださった方、プロジェクトに参画してくださった方を対象としたアンケート調査を実施します。ぜひともご協力ください!(アンケート結果は、2019年夏発行の『マドレジャーナル38号』にてご紹介します)
■プレイバック「NECワーキングマザーサロン・プロジェクト」
第1期(進行役研修にて)
第2期(進行役研修にて)
第3期(イベントにて)
第4期(進行役研修にて)
第5期(イベントにて)
第6期(進行役研修にて)
第7期(進行役研修にて)
第8期(イベントにて)
第9期(イベントにて)
第10期(進行役研修にて)