『マドレ式対話の場づくり手引き』

”講師でも指導者でもない、対等性をもった市民どうしがつくる対話の場”

”本当に大切にしたいことに気づき、自分の足で次の一歩を踏み出すキッカケとなる対話の場”

NECワーキングマザーサロン10年間の知見をもとに、プログラムやファシリテーション、場づくり、運営、チーム活動まで含め、「どうやって対話の場をつくるか」という手法をまとめた本書。

「自分もそんな場をつくってみたい」「安心して話す・聴くためのヒントが知りたい」「対話から生まれるエンパワメントに興味がある」など、家庭で、職場で、コミュニティで、対話の場をつくることに興味のある方に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。

★【普及版(PDF)】を2020年79月まで期間限定で販売します★

表紙
本書について
第1章

マドレ式対話の場づくり手引き

PDF/A4版 全40ページ/付録:振り返りシート、マドレ式対話の場の進行台本(データ共有)


【目次】

マドレ式対話の場とは

はじめに


《基本編》

第1章:何のための場づくりか

第2章:気づきが生まれる、対話の中の「聴く」

マドレ式対話の場のベースとなる「聴く」について扱います。日常的な対話や、

プライベートで小さな対話の場を開く際にも役立つ内容です。


《実践編》マドレ式対話の場のつくり方

第3章:「意図の設定」と「振り返り」

第4章:企画からクロージングまで

第5章:プログラム構成と設定の工夫

第6章:対話を促す場のファシリテーション

参加者を募ってワンテーマを2時間程度で語り合う、ワークショップ形式の場を実際に開きたい人のための内容です。「NECワーキングマザーサロン」をベースとした内容になっています。


《発展編》

第7章:対話の場を仲間とつくる

第8章:マドレ式対話の場づくり実例集~ラボメンバーの取り組みから

より豊かで継続的な場づくりのために欠かせない「仲間づくり」について、

また、場づくりラボメンバーによる先行事例をまとめています。


《特別付録》 産後の対話、コミュニティの対話