第3回 こども美術展覧会 in KAZO 2012
第3回 こども美術展覧会 in KAZO 2012
【加須市教育委員会教育長賞】
加須市立礼羽小学校4年
松本 一花
○受賞者による作品解説・コメント
わたしがこの絵をかいたのは、未来の加須市が、きれいなってくれたらいいな、と思ったからです。
駅はカラフルにいろんな色を使って明るくし、駅のうらには、タクシー乗り場と、みんなが遊べる草原が広がっています。ここは加須市民のいこいの場所になっていて、みんなが思い思いにすごしています。犬とさんぽを楽しんでいる人、友達と遊んでいる人など。また、人々や車はみんなシャボン玉に入っていて、ふわふわとうかんでいどうすることができます。そしてよごれが出ないので、加須市はとってもきれいです。未来のの加須市のことを考えて、わたしは、ていねいに、工夫してこの絵を仕上げました。
わたしは、この賞をもらえてとてもうれしかったです。本当にありがとうございました。
渡邉教育長(左)と松本一花さん
○審査員による作品講評
作品全体の色合いにまず目を引かれます。絵の具を使ってきれいな発色で表現したことから、自分が住む街への愛着が感じられます。
駅ビルを中心に、線路や道路が広がっていく様子や、走る乗り物などを楽しんで描いた思いも伝わってきます。また、左上から見ている自分がいることで、上から見ている感じが出ています。
© 2023 Heisei International University All Rights Reserved.