「えのぐじま」を描くと聞いて、ぼくはかっこいい島を描きたいと思いました。

ぼくの中でかっこいいと思うのは「火」だったので、火がかがやいているような島を描きました。

　もとになる島は、カラフルな山をイメージしました。その山がさらにかっこよくかがやくように、火は筆を振って絵の具を飛ばしてあらわしました。描いていてとても楽しかったです。

　賞をもらったと聞いた時はとても驚きました。頑張って描いて良かったな、と嬉しくなりました。