ぼくは、「ぼくの相ぼうの木」をかきました。山には、ぼくが住んでいるところにはない、自然の木がたくさんあります。ぼくの故郷であるベトナムにある木をイメージしてかきました。

　この絵をかくときに苦労したことは、木の幹です。一色の茶色ではなく、水の量を調整して色のこさをうすくしたり、こくしたりするのが難しかったです。また、一番きれいに仕上がったのは、木の葉です。いろいろな色を混ぜ合わせてカラフルにぬりました。

　賞をもらえてとてもうれしかったです。これからも、色の表現のしかたに気をつけて、すてきな作品を作りたいです。