魅力的な空間を実現する「空間演出」から人間と環境の関係を再考する
当研究室では、「空間演出」に焦点を当て、魅力的な空間を実現するための手法や理論を検討する研究を展開しています。
デザイン・アート・教育・場づくりなどクリエイティブが生まれるな空間は、常に人が生活を営む環境です。生活を豊かにする技術として「空間演出」を学ぶことは、人や環境に与える作用を知ることであり、新しい社会や文化の創造に貢献することが研究活動の目的です。
宇野あずさ Azusa Uno
1991年 兵庫県生まれ、神奈川県育ち
2020年- 八戸工業大学 感性デザイン学部 創生デザイン学科(現 ・感性デザイン学科) 助教
2022年- 八戸工業大学 感性デザイン学部 感性デザイン学科 講師
東京藝術大学でインスタレーションの概念や表現手法を学び、2019年に同大学博士課程を経て博士号(美術)を取得。現在は青森県を中心に「人が集まる場所=公共のあり方」から場所やルールの価値を捉え直す制作および研究活動を展開している。
研究室活動はコチラ。
二木 七海|Nanami NIKI
沼口 日南|Hina NUMAGUCHI