ジュニアマイスター顕彰制度とは、工業高校の生徒が、資格・検定の合格を通して身につけた知識・技術・技能を積極的に評価しようというものです。取得した資格や競技会の成績などに点数をつけ、その合計点により 『(社)全国工業高等学校長協会』 が表彰する制度です。
■資格認定の基準
ジュニアマイスター顕彰に係わる区分表による得点の合計が、20点以上であればジュニアマイスターブロンズの称号が、
30点以上であればジュニアマイスターシルバーの称号が、45点以上であればジュニアマイスターゴールドの称号が授与されます。
なお、60点以上、または特に優れた成果を有すると認められた場合には、特別表彰されます。
過去の授与者数
■主な資格・検定等の区分表
ジュニアマイスター顕彰の対象となる資格・検定や競技会等は約300にもおよびますが、本校に関係する主な資格・検定等の区分表を紹介します。