学習の目的
学習の目的
建築科では、設立当初より、中堅技術者の育成を目指していますが、今日では社会の高度化・国際化に沿って、CADや大型機械の導入、またカリキュラムの大幅な改正を経て、建築のスペシャリストを目指すコースと、さらに高度の技術を修得するための工業コースとの2本の大きな柱のもとに教育が行われています。
また、勉強しながら2級建築施工管理技術検定を受検できるほか、卒業後、さらに勉強を重ねて1級・2級建築士、1級建築施工管理技術者、不動産に関わる宅地建物取引主任等の資格を取得することができます。
■在学中に挑戦する主な資格
・2級建築施工管理技術検定(学科) ・建築CAD検定試験
・建築大工技能検定(2級・3級) ・トレース技能検定 etc
■卒業後挑戦できる資格
・建築士(1級・2級・木造) ・建築施工管理技術者(1級・2級) etc
■他科の生徒と共に挑戦している資格
・ガス溶接技能講習終了証 ・機械製図検定
・2級ボイラー技士 ・計算技術検定
・危険物取扱者(乙・丙種) ・リスニング英語検定
・工業英語能力検定 ・小型建設機械類運転資格 etc
進学状況についは、下記のページをご覧ください。
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