このようなラオスの子ども達の生活を聴き、自分達がいかに恵まれているか、そして、人の役に立つために勉強をする大切さを理解した子ども達は、話し合いの結果、「寄付できるものがあったら送りたい」、「募金もしたい」、「講演を聴いた方々にも募金を呼び掛けたい・・・」と話し合いました。子ども達は、考えているだけではだめ、行動することが大切なことを総合の授業から学んでいます。このような子ども達の気持ちを宍戸先生に伝えたところ、ラオスの子ども達に届けるとおっしゃってくださいました。ご家庭にある使わなくなった文房具(ボールペン、マジック、ノート等)がありましたら、お願いします。また、募金も受け付けております。子ども達の気持ちを届けられたらと思います。ご協力をお願いします。