一人一人が持っている「あいさつ振り返りカード」に記入した自己評価をもとに、子ども一人一人の変容を可視化し、振り返させるとともに、お互いのよさや成長についても共有しました。今年度も子どもたちのあいさつは変容していますが、この3年間の変容には大きなものがあります。「大きな声で」「先に」「だれにでも」「どこでも」「笑顔で」「目を見て」、あいさつができるようになってきました。あいさつは、自分も相手も気持ちが明るくなり、コミュニケーションを促してくれる大切なものです。児童は、全員が、「これからも里小で身に付けたあいさつを続けていきたい」と今後についても述べていました。