11月13日(木)1年生がAKASAKIクエスト学習の「国語」にチャレンジしました
11月13日(木)1年生がAKASAKIクエスト学習の「国語」にチャレンジしました
1年生もクエスト学習がんばっています!今日は「国語」の「じどう車しらべ」で学びかたを学びました。クレーン車の「しごと」と「つくり」をみつけて、棒線でいろわけする学習です。ボスにはプリントまとめや、ラスボスには、さらにくわしくまとめるという学びも待っていました。子どもたちは、自分にあった進度で、友だちとしっかり話し合い、意見を交換しながら、学びを進めていました。赤崎小では、1年から6年まで、このクエスト学習の形式で学び続けています。また、今年度からは「算数」に加え「国語」「社会」「理科」に教科の範囲を広げています。
1年生ができるので、もう、全学年できることになります。この赤崎小オリジナルの学びのフォーマットを、今年度末までにしっかりと作り上げていく予定です。
集中してよく聞いています。聞くことは大切ですね。
めあての確認 クリアするボスの設定などが示されます
自分の考えと相手の考えを比べます
教室が学びのフィールドになりました
二人パーティを組んています。いいですね
6月10日(火) AKASAKIクエスト学習ガイダンス始まる
今日のモジュール学習は、研修主任から全校児童にむけて、クラスルームをつかった遠隔放送でした。クエスト学習ってなんだろう。何のためにするのかな。クエストの意味ってなんだろう。クエスト学習の「主役」と「敵(ボス)」はだれだろう。
キャンバを使ったプレゼンを、主任が全校児童に向けて行いました。赤崎小では、毎年クエスト学習のありかたと目標を全員で確認してスタートさせています。
学びの主役は子どもたちです。学び方を学ぶ。これからの社会を担う原動力となってほしいという願いをこめて、今年もクエスト学習本格始動です。
赤崎小では「教員も学ぶ」「子どもと学ぶ」を学校の理念としています。
6月10日(火) ウーバークエスト・赤崎小出前授業
今日から研修主任が全クラスを回って、「クエスト出前授業」を行います。名付けて「ウーバークエスト」。転入した担任も、昨年から継続勤務の担任も、同じ考えや願い、理想を揃え、子どもたちに学びを提供することが目的です。まずは3年生から。
今年度は言葉の整理をし、単元や題材のまとまりを「クエスト学習」。学び合いを中心とした、児童が主体的に学習する「クエスト授業」。そう呼び分けることにしました。教員も子どもたちも、クエスト学習の良さや仕組みを理解した上で、学びを深めていきます。
「教員も学ぶ・子どもと学ぶ」ことを大切にしています。
1月30日(木) 4年生が分数でAKASAKIクエスト学習にチャレンジ!
仮分数と帯分数という2種類の分数をつかって、合計したり、差を求めたりする学習を、クエスト学習で取り組みました。今日のボスを確認するとさっそくクエストの旅へでかける子どもたち。教室のあちらこちらで、学び合う姿が見られました。子どもたちは自分が主人公になり、コントローラーを手に、アイテムを集め、賢者や村人と話をしながら課題(ボス)を次々とクエストしていきました。ラスボスまで倒して、満足そうな子。村人とやり取りしながらああだこうだと相談している子。自分のペースでクエストしていく子。様々な「自分で決めた学びの方法」で主体的に学習を進めることができました。4年生よくがんばったね!かっこいいクエストだったよ!!
10月10日(火) AKASAKIクエスト学習国語
3年生が国語「ちいちゃんのかげおくり」の学習で、クエスト学習に挑戦しました。「1と4場面のかげおくで、おなじところとちがうところを見つけ、比べてみよう」というめあてで学習がスタートしました。丁寧な読み込みのあと、子どもたちはクエストに出かけました。自分たちで学習方法を選び、仲間と力をあわせ、自分の持つ能力を生かしながら、めあてを達成していきます。活気にあふれた授業でした。
9月17日(火)AKASAKIクエスト学習 6年生の学び 「下の図のような立体の体積の求め方を考えましょう」にチャレンジ!
6年生がクエスト学習で立体の課題にチャレンジしました。習っている「アイテム」は、直方体や立方体は「底面積×高さ」で求められるということ。「テトリスみたい!」「ドーナツの形!」という声が上がる中、黒板にはクエスト学習の札と目当て、学び方の提示がされました。ここからは子供たちが「勇者」になって、学び方を学びます。自分で選択した学習方法 ・一人学び ・先生と個別学習 ・ペア学習 ・グループ学習 これを行ったり来たりしながら、仲間とともに「ラスボス」を倒しにいきます。楽しみながら、自分が主役になって学ぶ様子に感心しました。 6年生は「きめ細かな指導の実現」のために、算数の同一時間に2学級を3クラスに分け、3人の教員で指導を行っています。
9月5日(木)AKASAKIクエスト学習の全児童へのプレゼンがありました。
8:25、研修主任が全校児童に呼びかけました。AKASAKIクエスト学習が始まるよ、楽しみだね、どんなことをするのかな?本格的にやってきましょう、という内容です。子供たちはドラゴンクエスト(©スクエアエニックス)のような説明画面に大喜び。「ゲームみたい!」「楽しそう!」と声が上がっていました。
クエスト学習の目的は下記に詳しく解説しておりますので、ご一読いただけると幸いです。子供たちへのプレゼンを下記にリンクしておりますので、ぜひご覧ください。
赤崎小の学びが変わります。子供たちは「学び方を学び」「わかる・しってる・できる」子になっていきます。
画面をクリックすると、PDF画面が開きます
クロームブックでプレゼンを作成、研修主任が職員室から全教室に配信しました。今回のプレゼンで使用したアプリは、赤崎小で児童も使っていく予定です。
ICTの活用により、時空を超え、紙や対面では伝えきれない情報を子どもたちと共有することができました。
「わしできる子」を目指して楽しんで学んでいこう!
本ページのイラストはすべて「いらすとや」のものであり、利用規約を遵守し利用しています。今後は規約に則り©いらすとや と表記します
AKASAKIクエスト学習始まる
「AKASAKIクエスト学習」は、令和の日本型学校教育を実践する学びのスタイルです。令和5年から研修部を中心に半年間のプレ実施、児童の反応をフィードバックしながら学びの仕掛けを練り、今年度正式に開始する学習スタイルです。まず概要をプレゼン形式でご紹介します。