9月19日(金)5年生が本山小学校と交流学習(リモート)!
「アサギマダラおいでませ大作戦」の中間報告を、相互にリモートで繋ぎ、本山小学校のみなさんと発表会の交流を行いました。自分たちが育て、調査した蝶の成長について、各校で報告を行い意見交流をしました。
印象に残った言葉に「ぼくたちは、これから先、中学生になっても一緒に学ぶ仲間です。今日はよろしくお願いします。」という司会の言葉でした。単発でなく、面々とつづく「りゅうみんネット」の学びを、子どもたちはよく理解し学びを深めています。
9月19日(金)5年生が本山小学校と交流学習(リモート)!
「アサギマダラおいでませ大作戦」の中間報告を、相互にリモートで繋ぎ、本山小学校のみなさんと発表会の交流を行いました。自分たちが育て、調査した蝶の成長について、各校で報告を行い意見交流をしました。
印象に残った言葉に「ぼくたちは、これから先、中学生になっても一緒に学ぶ仲間です。今日はよろしくお願いします。」という司会の言葉でした。単発でなく、面々とつづく「りゅうみんネット」の学びを、子どもたちはよく理解し学びを深めています。
6月18日(水) おいしいさつまいもができるといいな・・地域の方とおいもうえ!
1年生が学校の代表で、地域の方とさつまいもを定植しました。地域の方が苗の手入れをしてくださって、子どもたちがマルチの穴に一人ひとつずつ植えていきました。地域の方々と交流することができました。秋にはおいしいさつまいもができるといいですね。地域の皆様ありがとうございます。
地域の皆さんにごあいさつ
苗の手入れをしてくださっています
マルチには人数分の穴があいています
「べにはるか」ほくほくして美味しい品種です
1年生がそろいました
定植にちょうせんします
開けていただいた穴にそっとさしこみます
根付くまでみずやりをしっかりします
1年生の豊かな学びとなりました
6月5日(木) 3年生が総合的な学習の時間で地域学習
竜王山を中心に、3年生が地域学習に出かけました。2年生のときは「まちたんけん」でしたが、さすが3年生、行動範囲も広くなりました。たくさんの地域の魅力を取材してくれることでしょう。
今日は地域の方や保護者の方のボランティアに来ていただき、引率や解説をしてくださいました。地域とともにある赤崎小学校の学びは、これからも深まっていきます。
6月3日(火) 行くぞジュニア☆フェスタ 赤崎っ子の演舞を披露します!
6月8日(日)に開催されるジュニア☆フェスタに赤崎小も参加し、ソーラン節を披露します。5・6年全員で、あの熱気を思い出しながら朝練習をしました。当日は、会場に「炎のように燃え上がる」演舞で山陽小野田市を盛り上げます。当日は希望者で参加いたします。
5月22日(木) 初めての毛筆学習 3年生が地域の先生に初めての毛筆を教わりました。教室には、集中している空気が感じられ、子どもたちは本気でとりくんでいました。子どもたちは「先生みて、じょうずにかけた!」「習字が好きになったよ。」と声をかけてくれました。地域の先生にこれからもたくさん教わって、上手になるといいですね。
5月13日(火)地域の皆様を先生にお迎え! みんなでおどろう「木戸・刈屋盆唄」
地域の皆様6名を、盆唄の講師としてお迎えしました。初めての練習でしたが、覚えている児童がたくさんおり、会長さんの指導のもと、手の上げ方・リズムの取り方・手拍子の打ち方などを覚えていきました。数回の練習でしたが、講師の皆様からほめていただけるほど、よく踊ることができました。本番が楽しみです。
5月2日(金) 地域の先生、ようこそ!赤崎小学校へ 6年生が前育友会会長さんにインタビューしました
6年生が国語の教科書教材を使って、地域の方にインタビューにチャレンジしました。講師には、前育友会長さんをお迎えすることができました。
「聞いて考えを深めよう」という単元の学習を発展させたものです。たくさんの質問と、的確な回答をもとに、様々な感想を持つことができました。
4月22日(火) 見守り隊の方との出会いの会 「1年間よろしくお願いします!」
日々子どもたちを見守ってくださっている皆様をお迎えし、赤崎小で出会いの会を開きました。お一人おひとりの自己紹介をいただき、児童代表が感謝の言葉と、交通安全への思いをお伝えすることができました。地域の皆様から「赤崎小の子どもたちは挨拶をよくする。そのあいさつで、元気をもらっている。」とのお言葉をいただきました。地域の宝を思い、大切にしてくださっていることに感謝申し上げます。
今年も地域の皆様といっしょに、子どもたち・学校が一体となって、交通安全に努めて参ります。
4月16日(水) 5年総合的な学習の時間「アサギマダラおいでませ大作戦」初日
地域の講師の方をお迎えし、アサギマダラを呼ぶという「サワヒヨドリ」の種を播きました。これから丁寧に苗に育て、竜王山に定植しにいきます。すくすく育つサワヒヨドリが今年もアサギマダラを呼んでくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
4月11日 学校経営方針が承認されました
昨日の学校運営協議会で承認された、学校経営方針です。よろしかったらご覧ください。学校はこの方針を軸に、すべての教育活動を推進してまいります。
今年度も、地域とともにある学校、開かれた教育課程の見える学校をめざします。
4月10日(木) 令和7年度の学校経営を地域のみなさんと協議し、承認していただきました! ありがとうございます。自信をもって赤崎っ子を育ててまいります。 からだ こころ まなび 各ブロックでの年間計画と、学校運営協議会で校長経営方針を承認していただき、学校が地域とともに動き始めます。さらに、学校地域連携カリキュラム「りゅうみんネット」とも連動し、9年間の学びを中学校区全体で足並みを揃え、日々の教育に精進していく所存です。
からだづくり こころみがき 部会
まなび 部会
学校運営協議会
4月6日(日) 竜王山桜まつり開催! 新六年生が会場を演舞で盛り上げました。お祭りの主役は、地域の宝・子どもたちです。出演してくれた6年生ありがとう。お子様の出演にご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。
よさこいソーランを演舞
観覧の皆様から大きな拍手をいただきました
12月10日(火) 心ときめき教室 地域の先生といっしょにクリスマスリースを作ったよ
3年生が地域の講師の方をお迎えして、折り紙で「クリスマスリース」を作りました。地域の方から作り方を教えていただき、手際よく、ワクワクしながらリースを作っていました。
もうすぐうれしいクリスマス。学級にたくさんのリースが飾られます。
12月10日(火) 本山小学校と遠隔交流!
りゅうみんネット学校地域カリキュラムの一つ、5年生の交流が遠隔授業で行われました。竜王山やアサギマダラについての報告会が行われました。
自分たちが育てたサワヒヨドリを育て、アサギマダラを呼び、竜王山のことを互いに知るよいきっかけとなりました。
12月5日(木) としょかんサンタさんから 1年生にプレゼント
今年図書館デビューした1年生。本を選んだり、絵や文字を一つひとつたしかめながら読んだり、自分の好きな本を選べるようになったり・・・・本と仲良くなる力をつけた。そこで、地域の図書ボランティアさんがとしょかんサンタさんになって、1年生全員にプレゼントをくださった。
1年生は大喜び!うれしくてうれしくて、はじける笑顔になったよ。サンタさんありがとう。
みんなでプレゼントをむねにはいチーズ。いい笑顔だなあ もうクリスマスだなあ うれしいなあ (^o^)
11月19日(火) こころときめく 地域の皆様と 「ころがるおもちゃづくり」
2年生が地域の皆様と交流を深めました。ころがるおもちゃづくりを通して、楽しいひとときをすごしました。思い思いの動物に、カラフルな色をつけて、紐持ち手に輪ゴムと乾電池を通すと・・・・ころころ転がっていく楽しいおもちゃができました。作るのも楽しくて、遊ぶのも楽しい素敵な時間になりました。
11月19日(火) 竜王中学校から 楽しいイベントと赤崎クリーニングのお知らせが届きました。竜王中学校のみなさんは、地域を動かし、楽しませてくださいます。赤崎っ子も、いずれこんな素敵な中学生になってほしいです。
11月18日(月) アサプロ始動! 地域の方もいっしょに「ほかほかあいさつ週間」
げんきな挨拶をしたら、シールがもらえて、それを自分の台紙に集める・・・・なんて楽しいプログラムでしょう。地域の方に気持ちのよい挨拶ができたら、シールをもらえます。赤崎っ子は「やった!」「これで◯個目だ!」といいながら学校へ向かいます。
子どもたちが考えて、熟議を形にしたからこそ値打ちありだと感じます。赤崎っ子の成長を本当に嬉しく思います。地域とともにあり続ける学校にしてくれることでしょう。この運動は21日まで続きます。
11月11日(月) アサプロ続報 ほかほかあいさつ週間はじまる
6年生が中心になって進めている熟議の実践が「ほかほかあいさつ週間」となって、11月14日から始まります。地域の方々といっしょに考えた学校を良い方向に変えていくプロジェクトです。赤崎小の子どもたちの力で、ほかほかとしたあいさつが広がることでしょう。
11月11日(月) 親子クッキングのお知らせが届きました 12月7日(土)開催です
11月11日(月) アサプロが形になりました! 赤崎小学校の熟議プロジェクトが動き出します
10月17日に行われた熟議により、アサプロが計画され、そのプログラムが始動します。子供たちが自分の力で学校運営する力におどろいています。
どんな挨拶運動になるのか、今から楽しみです。下記のパンフレットをご覧ください。
©パンフレットのイラストは「キャンバ」というアプリから使用許可のあるものを利用しています。
10月20日(日) 赤崎ふるさとまつり 大盛況! 地域を愛し、いずれ支える力に 赤崎っ子大活躍です。
抜けるような青空のもと、赤崎ふるさと祭りが開かれました。秋祭りらしく子供神輿がでたり、ステージで歌の披露があったりと、たのしい2時間が過ぎていきました。小学生は地域に神輿を出し、イベントに楽しく参加しました。竜王中学生の生徒さんが、出店を運営したり、司会をされたりと活躍されていました。いずれ、赤崎の子たちがこの地域の祭りを運営する力をなっていくことでしょう。
10月18日(金)熟議その2 6年生が学年集会を開催。昨日の報告と、「熟議できまったことをどう行動に移すか」を話し合いました。あいさつの良さを自分たちが全校・地域にひろめていくために、「赤崎さわやかあいさつプロジェクト」(略してASAP)を発足させました。これからどんな活動を広げていくのか、楽しみです。がんばれ、赤崎っ子! ホワイトボードに活動の概要をまとめました。
10月17日(木) 赤崎小初めての挑戦! 「熟議」を行いました
地域のみなさんとたくさん協議でき、たくさんほめてもらいました
赤崎小で、初めての熟議が開催されました。第2回学校運営協議会で、委員の皆様といっしょに話し合いました。テーマは「あいさつ」。本校のチャレンジ目標の一つです。視点1 あいさつをなぜするのか 視点2 あいさつを広めるためにどのような取り組みがかんがえられるか という流れで協議を進めました。熟議とは多くの当事者による「熟慮」と「討議」を重ねながら政策を形成していくこと。
です。ABC各テーブルでは和やかに協議が進められ、具体的な提案が発表されました。熟議で大切なことの一つに、提案された具体策を「必ず実施する」ということがあります。この熟議をとおして、赤崎小のあいさつが、地域とともに高まっていくことでしょう。 委員の皆様、会長様からいただいた言葉を紹介します。
・子どもたちの思考の速さ、筆記のスピードに驚いた。日頃から学習で鍛えていることが伝わってきた。
・6年生の立候補者が集ったときいた。やる気のある子どもたちは素晴らしい。話していて楽しかった。
・毎日、毎授業で振り返りを書いているときいた。この積み重ねが大人との協議でも臆することなく自分の意見を持つことのできるちからなのだろうと感じた。将来が楽しみな子どもたちである。
・司会を任せてみたら、進んで役を引き受け、真剣に協議し、発表までしてくれた。今の子どもたちはこんな力をつけているのかと感心した。
10月8日(火) りゅうみんネットで競技かるたを体験しよう
「りゅうみんネット」は、竜王中学校区4学校の学校・地域連携カリキュラムです。そこに、小野田高等学校・山陽小野田市立山口東京理科大学が加わり、一年に1回、競技かるたを6校で楽しんでいます。
山陽小野田市は、かるたの市です。竜王中学校区は永世クイーンを輩出した地域です。その伝統をつなぐように、小学生から大学生までが一緒に競技かるたを楽しみました。
和装された小野田高等学校の方々が試技を始められると、にぎやかな会場が静まり返り、「バシッ」という札を払う音が体育館に響きました。
かるたに親しみ、小学生は上の世代と関わり、親交を深めていきます。
10月6日(日)大盛況! 第19回赤崎児童館まつりが開催されました
たくさんの子どもたち、保護者の皆様、地域の中学生、みんな笑顔の素敵なお祭りになりました。
赤崎地域から交流の記念にプレゼントが贈呈されました
10月4日(金)赤崎地域の皆さんからのプレゼントをピーター・フラナリー市長に手渡す学校運営協議会会長 半矢幸子さん
プレゼントはきららガラス未来館の「金魚の泳ぐ花瓶」です。山陽小野田市の自慢の作品をお贈りすることができました。
9月24日(火) りゅうみんネット学習 5年生サワヒヨドリ畑の下草刈りをしました
竜王山中腹にあるサワヒヨドリ畑。来月のアサギマダラの飛来のために、畑の草刈りをしました。大きく伸びたサワヒヨドリが日を浴びて、さらに大きくなることでしょう。地域の嶋田様からレクチャーを受け、花と蝶の関係も学びました。本山小との小小連携で行っています。
9月17日(火) 赤崎児童館祭りのお知らせが届きました 10月6日(日)開催です
9月13日(金)東京理科大学とコラボレーション「ほんものの科学体験講座」(真空をつかった科学実験)
表記の講座を、本校6年生が受講しました。真空にすることができる装置を用いて①手袋・マシュマロ ②ブザー ③お湯 ④コーヒー ⑤マクデブルクの半球の実験を、山口東京理科大学 電気工学科の教授に教えてもらうことになりました。5つの実験では、真空状態になって、さまざまに変化する様子が面白く、子供たちからはたくさんの驚きの声が上がっていました。水が真空ではほんのりと温かいくらいの温度で沸騰することにも驚いていました。お椀を合わせて真空状態にすると、どんなに頑張って引っ張っても外れない「マクデブルクの半球」にも驚きの声が上がりました。
本来は高校で習う内容ですが、ほんものの科学は楽しくて、驚きと喜びのある学びになったようです。教授がお帰りの際に子供たちが「今日はありがとうございました!!」と声をかけていました。嬉しい体験がお礼の言葉になったようです。本講座は学校・地域連携カリキュラム「りゅうみんネット」によって実施されています。
9月9日(月)東京理科大とコラボレーション 「お薬教室」
5年生がそれぞれのクラスで、12名の理科大薬学部の方をお迎えして、表記の教室が開催されました。この事業は、学校・地域連携カリキュラム「りゅうみんネット」の計画に沿って実施されています。小学校大学の連携カリキュラムの一つです。
白衣を着た学生さんと教授の方々が実験道具を持って教室に入ると、子供たちの興味はマックスに。楽しい3つの実験も行われました。
①くすりをお茶で飲むとどうなってしまうの?
②少しの水で飲める薬があるんだよ
③「うがいぐすり」でうがいした後に、ビタミンCをとると どうなってしまうの?
どの実験も、生活の中でありそうなことばかりです。真剣に実験する様子が「学ぶ赤崎っこ」になっていました。
8月3日(土)赤崎七夕夏祭り’24
午後6時から恒例の夏祭りが開催されました。たくさんの子どもたちが祭りを楽しんでいました。校長にも出演オファーがあり、20分の演奏をさせていただきました。たくさんの拍手と手拍子、ありがとうございます。
地域の皆様が一丸となって、地域の活性化と子どもたちの思い出づくりをなさっておられました。子どもたちの心の絵日記の1ページになったことと思います。
7月12日(金)エプロンシアターも登場
本校のチャレンジ目標の一つ「感動読書」。地域の方々がたくさん読み聞かせにきてくださいました。今日は1学期最終日です。
エプロンに仕掛けた人の体のつくりや仕組みを使って読み聞かせがあった3年生。驚きと発見の「感動」があったようです。地域の皆様、本当にありがとうございます。
7月2日(火) アサギマダラで本山小とつながろう!
5年生がアサギマダラおいでませ作戦、(りゅうみんネットカリキュラム)を総合的な学習の時間で本山小学校とネットで交流しました。ICTを用いた「時空うを超える」授業が行われました。同じ目標を持つ2校の5年生が、アサギマダラをきっかけに、楽しくて心温まる交流を行いました。
6月26日(水) まちたんけん+保育園にこんにちは 2年生が探検と訪問をしました
6月25日に市主催の幼保小連携教育協議会が開催されました。5才児から1年生までをつなぐ「リンクリンクカリキュラム」の見直しの会議です。そこで須恵保育園・さくら保育園・赤崎小学校で協議を行いました。計画書を作るだけでなく、実際に出会うことを増やそうということになりました。早速翌26日、まちたんけんに出かける2年生が須恵保育園を訪問しました。園児さんとちょっとお兄さん・お姉さんになった子どもたちが出会いました。園長先生にも歓待していただきました。今後、さくら保育園の両園と連携を深めていきます。
赤崎小学校では、5才児から15才まで、幼保小中までを見通したカリキュラムで学校生活を送っています。
6月21日(金) 4年生が競技かるたを体験してみました
久保久美子 八段 永世クイーンをお迎えし、4年生全員がかるたを体験しました。読み札のことや、競技かるたのルールを、クイーンから教わりました。
読み札を覚えて、下の句が出た瞬間に払うわけですが、これがなかなか難しかったようです。よい体験になったことでしょう。
山陽小野田市は、かるたの学習を全市あげて推奨しています。りゅうみんネットで、学校地域連携学習カリキュラムに位置づけられており、竜中校区4校が計画的に体験学習を行います。今後は、小野田高等学校かるた部のみなさんと交流する予定です。
6月21日(金)玉止め・玉結びができるようになろう 5年生初めての裁縫
地域のボランティアの皆様をお迎えし、5年生全員が「初めての裁縫」にチャレンジしました。道具の名前を覚えることから始めました。針穴に糸をとおすのに難儀していました。ボランティアの皆様から「糸を切るときに、斜めに切るとよい。」「どうしても通らないときは、糸通しを使ってもよい。」とアドバイスを受けていました。せっかく通った糸を抜けたり、針が1本見当たらなくなったり(すぐに見つかりました)ちょっとした縫い物でも奥深い体験ができたようです。
6月20日(木) 第1回 いじめ対策委員会 開催
本校のいじめ対策の概要と、重点取組を説明し、情報交換・評価をいただきました。本校の重点取組は以下のとおりです。
・生活アンケートをデジタル化し、児童からの情報を即座に得て対応。
・ポジティブ行動支援の観点で「ほめる」「自尊感情を高揚させる」
・全校ほめほめの木 ・さわやかあいさつ
・委員の皆様からは次のような評価や意見をいただきました。
委員Aさん:ほめて伸ばすポジティブ行動支援でいじめを未然防止する取り組みは、保護者として安心できる。子どもたちは、褒めることで伸びると思う。先生方には子どもたちががんばっていることを褒めてほしい。
委員Bさん:朝6年生が1年生と手を繋いで登校する様子をしばしば見かける。良いことである。安全面での指導はしてほしい。
委員Cさん:朝の挨拶で元気をもらっている。アサギマダラおいでませ作戦のとき、全員で声を出して団結力を高めていた。いじめは起こらない雰囲気がある。また、立哨しているとき先生方からも挨拶をいただく。嬉しいことである。
委員Dさん:手を繋ぐ子どもたちが素敵だと思う。「ほめほめの実」が大きくなることを期待している。また見に来たい。
委員Eさん:いじめ問題は、子どもたちの自浄作用に任せる部分も大切。保護者や大人が先回りしすぎるのはよくない。本人たちの意見を尊重した解決策で取り組むとよい。
委員Fさん:赤崎の児童は、私の成功体験を伝えると拍手をしてくれる。いじめや不登校の問題は小さなうちに解決を。重大事案になると長期化し、時間と労力がとてつもなく大きくなる。この学校の未然防止第一の取り組みを続けていくとよい。
手を繋ぐ赤崎小の子どもたち
委員さんからの評価にあったように、赤崎っ子は手をよくつなぎます。
あったかい手のひらをつなげて、毎日を楽しくすごす子どもたちです。
6月12日(水)りゅうみんネット 小中ふれあい授業 開催
赤崎小学校6年生全員が、竜王中学校2年生と教室や運動場で一緒に学習しました。この体験学習は、りゅうみんネット「学校地域連携カリキュラム」に位置づけられている恒例行事です。来年の竜王中学校1年と3年が一緒に学習したわけです。子どもたちは、緊張しながらも、国語 理科 英語 美術 保健体育に挑戦しました。優しく穏やかな2年生と素直で明るい6年生。しっかり触れ合って、仲良くなってほしいです。
6月12日(水) りゅうみんネット 地域学習 「アサギマダラおいでませ作戦」 サワヒヨドリを竜王山に植えよう
5年生が総合的な学習の時間で、竜王山中腹の畑に、サワヒヨドリの苗を定植しにいきました。前回と同じ嶋田様を講師にお迎えし、本山小学校5年生と一緒に活動しました。
定植後は、定期的に草抜きやサワヒヨドリの成長を記録していきます。秋には花に誘われアサギマダラが飛来するのが楽しみです。
6月11日(火)3年地域学習
木戸・刈屋方面
地域の方、保護者の方をお迎えして、木戸・刈屋方面への地域学習に3年制がでかけました。
自分たちの住んでいる地域を、学習の観点から見つめることで、新たな発見があることでしょう。
6月3日(月) 3年生地域学習 「塚の川古墳・赤嵜神社」
お天気に恵まれ、3年生が地域学習にでかけました。学校近くにある「塚の川古墳公園」と赤嵜神社を探検しました。
地域のことに詳しい方お二人をお招きして、探検にでかけました。保護者の方も安全のために参加してくださいました。
これから、見たことはあってもよく知らなかったことがたくさんわかるようになると思います。3年生の学びを地域の皆様が支えてくださっています。
5月30日(木)
図書ボランティアのみなさんといっしょに3
今年3回めの出会いの会です。3年生が「こんにちは」「みせてください」「ありがとうございます」の3つの言葉を使って、ボランティアの方々と交流をしました。水無月の飾りが次々に作られていることに子どもたちは興味津々。作品を触らせてもらったり、折り方を教えてもらったりしていました。
日頃なにげなく訪れる図書室周り、玄関入口がボランティアの皆様のご協力でできていることに気づいたようです。
赤崎小では、コミュニティ・スクールの良さを生かして、交流を推進しています。
5月25日(土)
木戸・刈屋盆唄 春季大運動会で披露
地域の保存会の皆様をお迎えして、地域に伝わる盆唄を全校で踊りました。今年はトラックいっぱいに地域・保護者の皆様のご参加をいただきました。子どもたちもいずれ地域を支える力となり、地域の宝である伝承踊りも引き継いでくれることでしょう。
5月16日(木) 図書ボランティアのみなさんといっしょに2
今日は2年生が図書ボランティアの皆様と出会いました。子どもたちは興味津々。作品の名前を聞いたり、手に取らせてもらったりしながら、交流を深めました。「こんにちは」「みせてください」「ありがとうございます」の3つの挨拶もよくできていました。これからも赤崎小を支えてくださる地域の力と、楽しく交流を進めていきます。
5月9日(木) 図書ボランティアのみなさんといっしょに 1
1年生が図書ボランティアのみなさんとふれあいました。赤崎小の図書館を、素敵な壁面構成とオブジェで季節ごとの図書館をつくってくださいます。今回は6月飾りを見学したり、折り紙を触ってみたりして、制作を一緒に楽しみました。1年生からは「折り紙づくりのプロじゃ!」という声が上がっていました。
4月30日(火)
民生委員・主任児童委員さんをお招きして、赤崎小のよいところについてインタビューしました。
赤崎地区で活動しておられる、主任児童委員の方お迎えして、6年生国語の学習を行いました。赤崎小の良さについて語っていただきました。「お仕事で大変なことは何ですか?」「お仕事をしていて良かったことは何ですか?」など、職業やキャリアについて質問していました。
2回めということもあり、お答えいただいたことに対して「ありがとうございます。赤崎小のよいところがきけてうれしかったです。」などの一言添えることにも挑戦していました。
地域の方をお招きすることでしかできない学びの時間でした。
4月25日(木)
育友会会長さんをお招きして、赤崎小のよいところについてインタビューしました。
国語の単元「聞いて、考えを深めよう」は、地域の方やボランティアの方を招き、様々な立場の方々にインタビューし、見識を広げるという学習です。子どもたちからは、赤崎小のよいところをふくめ、「会長になったのはなぜですか?」「会長になってよかったことはなんですか?」などの質問もでました。
会長様が丁寧に楽しいエピソードを交えながら答えてくださいました。「人間の生きる時間は限られているのだから、チャンスがあったら迷わず進んでみる。」「会長になってたくさんの人との出会いが嬉しかった。」などのお話をしてくださいました。
「ぼくは大人になったら育友会会長になります。」という微笑ましい感想が児童から聞かれました。
次回は赤崎地区の民生児童委員の方をお招きする予定です。
4月23日(火)
見守り隊の皆様との出会いの会
3年ぶりに開催された出会いの会です。全校児童と見守り隊の方が一同に会しました。お一人おひとりから、温かい言葉を頂きました。
「あいさつをがんばっていこうね」
「わたしたちがいるから 大丈夫よ」
「みなさんの元気な声で自分も元気をもらってます ありがとう」 などなど。
児童代表から、感謝のメッセージを伝えることができました。
4月22日(月)5年総合的な学習の時間 「アサギマダラおいでませ大作戦」
サワヒヨドリの芽が出ました。 小さい芽ですが、大きく育つ命の様子です。
4月19日 燕が学校に飛来し、営巣を始めました。初夏のたよりです。
このページでは、地域とともに学ぶ赤崎小の子どもたちの姿を紹介します