👹 👹 豆まき 👹 👹
👹 👹 豆まき 👹 👹
鬼が来ても守られるように、ヒイラギイワシを各クラスに渡す
本日の鬼たち
赤い顔や、真っ赤なツメ
青鬼など、怖い鬼が勢ぞろい
「鬼は外!福は内!」一生懸命手作り豆を投げる子どもたち
ヒイラギイワシをもつ職員の後ろに、集まる子どもたち。まるで、ジンベエザメの後ろにやってくるコバンザメのよう!
園庭の築山より、鬼たちが飛び出してきました。子どもたちは、自分で作った鬼の面をかぶり、「鬼は外!福は内!」と、豆を投げます。鬼も子どもたちを追いかけます。
園庭には一か所、安全地帯の場所を設けていたので、ここに逃げ込んで、一息つく子もいます。
子どもたちには、朝、「鬼がやってくるかもしれないけれど、自分の中にいる“泣き虫鬼”や、“怒りんぼ鬼”、“好き嫌い鬼”などを勇気を出して追い出すんだよ」と、伝えました。
「クラスの先生や園長先生がみんなを守るので、勇気を出して鬼に向かって行ってください」と話しました。ヒイラギイワシも各クラスに渡しました。
子どもたちは、手作りの豆を投げて、果敢に鬼に挑みました。勇気を出した郡山西幼稚園の子どもたちでした。
豆まきの鬼との出会いは、子どもたちに勇気をもつことの大事さを知らせる貴重な行事であると思います。
郡山西小学校3年生が、すごろく作りの感想を書いた大きなすごろくを作って持ってきてくださいました。ありがとうございました。
大きなすごろくに
釘付け!
一人一人の感想を読む子どもたち
文字を読む喜びは
このようなところから味わいます
郡山西小学校1年生から、手作りかるたをプレゼントしていただく。感謝!
1年生は、プレゼントした「郡山西地区 たんけん!はっけん!すごろく」がとても楽しかったようです。
自分たちで考えて作った かるたをプレゼントしてくださいました。年長児がプレゼントの手紙とかるたを持って、
異年齢児の保育室に報告に行きます。興味津々の異年齢児。
この報告を行うことで、1年生と年長児という幼小交流が、1年生と全園児という幼小交流に広がります。ここが郡山西幼稚園のステキなところです。
🌷 わくわく どきどき 一日入学 郡山西小学校へ(年長児)🌷
1年生の教室で、勉強体験をした後、2年生からもらったけん玉で遊ぶ年長児。
作ったけん玉での遊び方を手寧に教えてくれた2年生。けん玉遊びに夢中になる年長児。
榊校長先生や丸山教頭先生と記念撮影。
1年生が楽しみになる一日入学となりました。
🐭🐵🦁楽しかった生活発表会🦁🐵🐭
「ねずみのでんしゃ」(年少ちゅうりっぷ組)
ねずみのお母さんが子ねずみたちにチーズを運びます
お母さんが運転するねずみの電車に乗って、「ちゅうがっこう」へ出発!
「いつまでも ともだち」(年中 たんぽぽ組)
うさぎのミミコとミミタ 小鳥たちのダンス
草お化けが現れて・・・
友達を思うステキなおはなしでした
「ライオン・キング」(年長すずらん組)未来の王様「シンバ」が誕生した場面
夜空に星が輝く場面を3拍子のリズムで表現する子どもたち
「KoDoMo宇宙プロジェクト」「NiShiYoU星空プロジェクト」の経験が輝く場面
「ビリーブ」を、クラスのみんなで気持ちを合わせて歌う子どもたち。
生活発表会というのは、幼稚園生活1年間の集大成の発表会ということです。子どもは、自分の思いを言葉で表現する前に、体が動いていることがあります。言葉での表現の前に体の表現が豊かなのです。幼稚園生活の中で、身近な生き物になったり、絵本の登場人物になったりすることを楽しんできました。
各クラスの実態に応じた絵本や物語を選んで、子どもと先生が楽しんでお話の世界を作ってきました。
幼稚園の生活発表会は、主役・脇役と一つの役をするのではありません。みんなが主役です。場面ごとに役が変わっていきます。子どもたちがしたい役を決めます。相談して決めることもあります。みんなで作り上げていくというのは、自分の思いを出しながら、友達の思いも受け入れて、考えて作り上げるのです。「対話」をして、作り上げる生活発表会。人との関わりの中で、とても大切なことですよね。
一人一人が精一杯の姿は、心に響きます。子どもは最高です。